検索結果資料の内容

図書
ログインすると表紙画像を
ご覧になれます
ご利用の地域の図書館が所蔵している場合、そちらの方が早く借りられることもあります。
また、ご利用の地域の図書館に申し込み、県立図書館の資料を取り寄せることもできます。
岡山県図書館横断検索

この資料の情報へのリンク：

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 0 予約数 0

資料の状態

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 状態 貸出
1 0016738650図書一般210.36/ﾔｽ24/1F人文貸出中  ×

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。

登録するリストログインメモ

書誌情報サマリ

タイトル

平安時代の親王と政治秩序

人名 安田 政彦／著
人名ヨミ ヤスダ マサヒコ
出版者・発行者 吉川弘文館
出版年月 2024.11

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 平安時代の親王と政治秩序
サブタイトル 処遇と婚姻
タイトルヨミ ヘイアン ジダイ ノ シンノウ ト セイジ チツジョ
サブタイトルヨミ ショグウ ト コンイン
人名 安田 政彦／著
人名ヨミ ヤスダ マサヒコ
出版者・発行者 吉川弘文館
出版者・発行者等ヨミ ヨシカワ コウブンカン
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2024.11
ページ数または枚数・巻数 6,233,10p
大きさ 27cm
価格 ￥１４０００
ISBN 978-4-642-04684-8
ISBN 4-642-04684-8
分類記号 210.36
件名 日本-歴史-平安時代 ／ 皇室-歴史
内容紹介 平安時代の親王について、その処遇、親王・内親王の賜姓と婚姻、正史にみえる親王の序列の記載などに関する論考を集成して実態を追究。親王研究の新たな進展をめざす。皇親・源氏の婚姻関係を一覧できる系図も付載。
著者紹介 石川県金沢市生まれ。関西学院大学大学院博士課程後期課程単位取得退学。帝塚山学院大学リベラルアーツ学部教授(博士)。著書に「災害復興の日本史」「平安京のニオイ」など。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812799850
目次 序章 平安時代の親王研究の現状と課題
一 平安時代の親王研究／二 本書の構成と内容
第一部 親王の処遇
第一章 勅授帯剣
はじめに／一 儀式にみる勅授帯剣／二 九世紀までの勅授帯剣／三 十世紀頃の勅授帯剣／四 平安時代の勅授帯剣の実態／おわりに
第二章 平安時代の親王任官
はじめに／一 親王任官史料の検討／二 親王任官歴の検討／三 親王の任官した官職の特徴／おわりに
第三章 古典文学と親王の叙品・任官
一 親王宣下と無品親王／二 親王の叙品と任官／三 内親王の叙品／おわりに
第四章 伊予親王の立場
はじめに／一 桓武朝・平城朝の伊予親王／二 伊予親王事件／三 伊予親王事件の真相／おわりに
第二部 親王の賜姓と婚姻
第一章 皇位継承と皇親賜姓
はじめに／一 恒貞親王の擁立／二 平安時代以前の皇位継承と出家・皇親賜姓／三 光孝天皇擁立について／四 源融と源定省／おわりに
第二章 雅子内親王と醍醐皇子女の源氏賜姓
第三章 醍醐内親王の降嫁と醍醐源氏賜姓
はじめに／一 親王・内親王の婚姻／二 藤原師輔と内親王の婚姻／三 醍醐源氏の創出／四 醍醐内親王の婚姻降嫁と『大和物語』／おわりに
第三部 親王序列
第一章 桓武皇子女の出生順と序列記載
はじめに／一 『三代実録』の序列記載／二 桓武皇子女の出生順／三 親王序列の形成／おわりに
第二章 平城から清和皇子女までの出生順
はじめに／一 平城皇子女／二 嵯峨皇子女／三 淳和皇子女／四 仁明皇子女／五 文徳皇子女／六 清和皇子女／おわりに
補論
第一章 小家内親王
はじめに／一 小家内親王の系譜／二 小家内親王・菅生王の処罰／おわりに
第二章 『権記』にみえる親王参詣記事
はじめに／一 参詣記事にみえる親王／二 一宮参詣記事について／三 弾正宮参詣記事について／四 中務宮参詣記事について／五 その他の親王参詣記事について／おわりに



目次


内容細目

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

210.36　210.36
【ビジュアル再現平安京　：　地中に息…】 ビジュアル再現平安京　：　地中に息…
梶川 敏夫／著 【小学生のための遊んで学べる!平安体…】 小学生のための遊んで学べる!平安体…
 【平安貴族の心得　：　「御遺誡」でみ…】 平安貴族の心得　：　「御遺誡」でみ…
倉本 一宏／著 【平安京の生と死　：　祓い、告げ、祭…】 平安京の生と死　：　祓い、告げ、祭…
五島 邦治／著 【平安王朝と源平武士　：　力と血統で…】 平安王朝と源平武士　：　力と血統で…
桃崎 有一郎／著 【日本古代の身分秩序と馬・牛車】 日本古代の身分秩序と馬・牛車
古谷 紋子／著 【平安時代の宗教儀礼と天皇】 平安時代の宗教儀礼と天皇
斎木 涼子／著 【平安ものことひと事典　：　TRAD…】 平安ものことひと事典　：　TRAD…
砂崎 良／著,承… 【平安時代の絵事典　：　見て楽しむ】 平安時代の絵事典　：　見て楽しむ
成美堂出版編集部… 【謎の平安前期　：　桓武天皇から『源…】 謎の平安前期　：　桓武天皇から『源…
榎村 寛之／著 【出来事と文化が同時にわかる平安時代】 出来事と文化が同時にわかる平安時代
伊藤 賀一／監修… 【悩める平安貴族たち】 悩める平安貴族たち
山口 博／著 【平安時代天皇列伝　：　桓武天皇から…】 平安時代天皇列伝　：　桓武天皇から…
樋口 健太郎／編… 【一冊でわかる平安時代】 一冊でわかる平安時代
大石 学／監修 【平安京の四〇〇年　：　王朝社会の光…】 平安京の四〇〇年　：　王朝社会の光…
朧谷 寿／著 【平安時代と藤原氏一族の謎99】 平安時代と藤原氏一族の謎99
渡邊 大門／監修… 【王朝時代の実像15】 王朝時代の実像15
倉本 一宏／監修 【武者から武士へ　：　兵乱が生んだ新…】 武者から武士へ　：　兵乱が生んだ新…
森 公章／著 【王朝時代の実像5】 王朝時代の実像5
倉本 一宏／監修 【平安前期の政変と皇位継承】 平安前期の政変と皇位継承
西本 昌弘／著 【知るほど不思議な平安時代下】 知るほど不思議な平安時代下
繁田 信一／著 【知るほど不思議な平安時代上】 知るほど不思議な平安時代上
繁田 信一／著 【王朝時代の実像3】 王朝時代の実像3
倉本 一宏／監修 【平安王朝】 平安王朝
目崎 徳衛／[著… 【絵巻で歩む宮廷世界の歴史】 絵巻で歩む宮廷世界の歴史
五味 文彦／著
日本-歴史-平安時代　皇室-歴史
【中世怨霊伝　：　敗れし者たちの群像】 中世怨霊伝　：　敗れし者たちの群像
関 幸彦／著 【歴史と文学の王朝時代史　：　古典に…】 歴史と文学の王朝時代史　：　古典に…
木村 茂光／著 【女たちの平安後期　：　紫式部から源…】 女たちの平安後期　：　紫式部から源…
榎村 寛之／著 【中世前期政治史研究】 中世前期政治史研究
元木 泰雄／著 【光る君へもっと知りたい平安時代　：…】 光る君へもっと知りたい平安時代　：…
 【平安時代の男の日記】 平安時代の男の日記
倉本 一宏／著 【小学生のための遊んで学べる!平安体…】 小学生のための遊んで学べる!平安体…
 【日本の古代とは何か　：　最新研究で…】 日本の古代とは何か　：　最新研究で…
有富 純也／編,… 【陰陽師の平安時代　：　貴族たちの不…】 陰陽師の平安時代　：　貴族たちの不…
中島 和歌子／著 【平安貴族の心得　：　「御遺誡」でみ…】 平安貴族の心得　：　「御遺誡」でみ…
倉本 一宏／著 【平安時代の国衙機構と地方政治】 平安時代の国衙機構と地方政治
森 公章／著 【平安貴族列伝】 平安貴族列伝
倉本 一宏／著 【平安京の生と死　：　祓い、告げ、祭…】 平安京の生と死　：　祓い、告げ、祭…
五島 邦治／著 【以仁王の乱　：　平氏打倒の「令旨」…】 以仁王の乱　：　平氏打倒の「令旨」…
谷口 耕一／著 【平安王朝と源平武士　：　力と血統で…】 平安王朝と源平武士　：　力と血統で…
桃崎 有一郎／著 【イラストでみる平安ファッションの世…】 イラストでみる平安ファッションの世…
高島 克子／著 【日本古代の身分秩序と馬・牛車】 日本古代の身分秩序と馬・牛車
古谷 紋子／著 【平安時代の宗教儀礼と天皇】 平安時代の宗教儀礼と天皇
斎木 涼子／著 【あたらしい平安文化の教科書　：　平…】 あたらしい平安文化の教科書　：　平…
承香院／著 【平安ものことひと事典　：　TRAD…】 平安ものことひと事典　：　TRAD…
砂崎 良／著,承… 【大河ドラマ光る君へ 紫式部とその時…】 大河ドラマ光る君へ 紫式部とその時…
倉本 一宏／監修 【平安時代の絵事典　：　見て楽しむ】 平安時代の絵事典　：　見て楽しむ
成美堂出版編集部… 【紫式部と男たち】 紫式部と男たち
木村 朗子／著 【謎の平安前期　：　桓武天皇から『源…】 謎の平安前期　：　桓武天皇から『源…
榎村 寛之／著 【出来事と文化が同時にわかる平安時代】 出来事と文化が同時にわかる平安時代
伊藤 賀一／監修…
もどる
このページの先頭へ トップページへ

本文はここまでです。

ページの終わりです。