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資料の状態
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| No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
| 1 |
0016736647 | 図書一般 | 327.63/ｺｻ24/ | 2F社会 | 貸出中 |
× |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 書誌種別 |
図書 |
| タイトル |
取調べの可視化その理論と実践 |
| サブタイトル |
刑事司法の歴史的転換点を超えて |
| タイトルヨミ |
トリシラベ ノ カシカ ソノ リロン ト ジッセン |
| サブタイトルヨミ |
ケイジ シホウ ノ レキシテキ テンカンテン オ コエテ |
| 人名 |
小坂井 久／編集代表
|
| 人名ヨミ |
コサカイ ヒサシ |
| 出版者・発行者 |
現代人文社
／
大学図書(発売)
|
| 出版者・発行者等ヨミ |
ゲンダイ ジンブンシャ／ダイガク トショ |
| 出版地・発行地 |
東京／[東京] |
| 出版・発行年月 |
2024.6 |
| ページ数または枚数・巻数 |
8,542p |
| 大きさ |
21cm |
| 価格 |
￥８０００ |
| ISBN |
978-4-87798-865-4 |
| ISBN |
4-87798-865-4 |
| 注記 |
取調べの可視化関連年表:p534〜538 |
| 分類記号 |
327.63
|
| 件名 |
犯罪捜査
／
刑事裁判
|
| 件名 |
小坂井 久
|
| 件名 |
コサカイ ヒサシ
|
| 内容紹介 |
取調べの可視化実現に向けて先頭を走ってきた「ミスター可視化」小坂井久弁護士の古稀記念論文集。ともに学び活動する弁護士、研究者などが、取調べの可視化の到達点と今後の課題、弁護人立会いに向けた展望までを論じ尽くす。 |
| 言語区分 |
JPN |
| タイトルコード |
1009812767626 |
目次
内容細目
-
「取調べ」-その歴史的転移
拷問廃止から可視化・弁護人立会いへ
2-55
-
小坂井 久／著
-
司法制度改革(審議会・検討会・その後)と可視化
コラム
56-58
-
浦 功／著
-
裁判員制度の成立と可視化
59-72
-
西村 健／著
-
闇雲海外可視化事情見聞録
73-88
-
古田 茂／著
-
可視化をめぐる国家公安委員会研究会・法制審特別部会・刑訴法改正のうごき
89-103
-
池田 綾子／著
-
「可視化」-思い出すことなど
コラム
104-110
-
下村 幸雄／著
-
捜査における取調べの可視化の意義
112-123
-
川出 敏裕／著
-
協議・合意制度と可視化
刑事司法改革の道程
124-136
-
川崎 英明／著
-
取調べの可視化・弁護人立会と起訴基準
起訴基準引下げの現実的契機
137-151
-
葛野 尋之／著
-
取調べの可視化と司法取引
152-165
-
河津 博史／著
-
司法面接の記録に対する伝聞法則の適用
166-173
-
後藤 昭／著
-
捜査手続と取調べ前の証拠開示
昭和刑訴法の制定過程を踏まえて
174-189
-
斎藤 司／著
-
ドイツにおける被疑者取調べと弁護人の立会い
可視化への展開の一例として
190-207
-
加藤 克佳／著
-
韓国における取調べの可視化(映像録画)制度
208-223
-
炭谷 喜史／著
-
取調べの可視化とIT
224-237
-
山本 了宣／著
-
「ミスター可視化」から「ミスター立会権」へ
コラム
238-242
-
木谷 明／著
-
可視化法の成立と黙秘権保障の実質化
244-260
-
森 直也／著
-
可視化実現への道
「被疑者ノート」が果たしてきた大きな役割
261-265
-
秋田 真志／著
-
身体拘束問題と取調べの可視化
266-276
-
宇野 裕明／著
-
可視化と弁護人立会い
可視化が可視化した弁護人立会いの必要性
277-288
-
川崎 拓也／著
-
司法面接と取調べの可視化
録音録画媒体の証拠能力を巡って
289-300
-
植田 豊／著
-
被告人が公判で供述した捜査段階の不利益事実承認供述の実質証拠性
301-312
-
古賀 康紀／著 丸山 和大／解題
-
録音録画記録媒体の証拠としての使用について
313-326
-
中西 祐一／著
-
可視化と任意性
327-357
-
巽 昌章／著
-
可視化主要判例をみる
コラム
358-373
-
清水 伸賢／著
-
責任能力を争う事件と取調べの可視化
374-382
-
水谷 恭史／著
-
児童虐待が疑われる事件と取調べの可視化
SBS/AHT事案を中心に
383-394
-
川上 博之／著
-
反対尋問等における可視化記録媒体の使い方
実践編
395-409
-
高見 秀一／著
-
ミスターとともにする可視化・立会い弁護実践
コラム
410-416
-
片山 和成／著
-
高野山放火事件
418-432
-
後藤 貞人／著
-
氷見事件と取調べの可視化等の諸問題
433-446
-
前田 裕司／著
-
舞鶴高1女子殺害事件
447-462
-
遠山 大輔／著
-
プレサンス元社長冤罪事件と取調べの可視化が突きつけた日本の刑事司法の課題
463-480
-
秋田 真志／著
-
小坂井古稀座談会「ミスター可視化」と刑事司法の30年
482-519
-
小坂井 久／述 後藤 貞人／述 秋田 真志／述 高見 秀一／述 川崎 拓也／述
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