蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
資料の状態
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
| 1 |
0016736621 | 図書一般 | 041/ｷﾖ24/ | 1F人文 | 貸出可 |
○ |
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 書誌種別 |
図書 |
| タイトル |
学問で平和はつくれるか? |
| タイトルヨミ |
ガクモン デ ヘイワ ワ ツクレルカ |
| 人名 |
京都大学大学院人間・環境学研究科／編
|
| 人名ヨミ |
キョウト ダイガク ダイガクイン ニンゲン カンキョウガク ケンキュウカ |
| 出版者・発行者 |
京都大学学術出版会
|
| 出版者・発行者等ヨミ |
キョウト ダイガク ガクジュツ シュッパンカイ |
| 出版地・発行地 |
京都 |
| 出版・発行年月 |
2024.6 |
| ページ数または枚数・巻数 |
6,321p |
| 大きさ |
21cm |
| 価格 |
￥２８００ |
| ISBN |
978-4-8140-0520-8 |
| ISBN |
4-8140-0520-8 |
| 分類記号 |
041
|
| 内容紹介 |
世界について語りたがる<わけ知り顔のリアリズム>のただなかで、新しい平和学を、宇宙物理学から微生物学までに至るあらゆる学問を素地とするものとして構想。生命の真のリアリズムで平和=理想論に抗する。 |
| 言語区分 |
JPN |
| タイトルコード |
1009812766728 |
目次
内容細目
-
新しい平和学のために
「わけ知り顔のリアリズム」を超えて
1-13
-
細見 和之／著
-
ビッグバンに至る道
20世紀宇宙観の変遷
17-29
-
阪上 雅昭／著
-
地球が地球になるまで
私たちが存在できる理由
30-39
-
小木曽 哲／著
-
地球の営み
南極から眺める現在と過去
40-50
-
石川 尚人／著
-
宇宙と人の<あいだ>
交通論で考える
51-58
-
篠原 資明／著
-
住み込み共生が育む海の生物多様性
65-73
-
加藤 眞／著
-
両生類から環境を測る
生態系の中央に生きるものたち
74-80
-
西川 完途／著
-
菌類研究はなぜ難しいのか
多様性のメカニズムを求めて
81-88
-
佐藤 博俊／著
-
藻類
我々の想像を遙かに超える多様性・多機能性の世界
89-95
-
宮下 英明／著
-
生物多様性はどう認識されてきたか
微生物から見る生物進化の認識における変遷
96-103
-
神川 龍馬／著
-
スターチャイルド考
胎児をめぐる映像文化
104-111
-
木下 千花／著
-
不確かな世界に生きる迷い方
自然知能に学ぶ、意思決定の在り様
119-127
-
小村 豊／著
-
実験ネズミが食べ過ぎてしまう話
128-136
-
林 達也／著
-
言語進化の謎に挑む
137-147
-
藤田 耕司／著
-
意図的に子どもを作り出せる生物としての人間
TNR、反出生主義、『消滅世界』
148-156
-
青山 拓央／著
-
<思考停止平和戦争国家>でどう生きるか
157-166
-
小倉 紀蔵／著
-
文字から文明社会を見る
読み書きの現在と<文字圏の衝突>
173-182
-
鵜飼 大介／著
-
大航海時代は文明史上どのような意味を持つのか
183-192
-
合田 昌史／著
-
グローバリゼーション時代の芸術作品
193-201
-
武田 宙也／著
-
文明と科学あるいは技術
202-212
-
戸田 剛文／著
-
風景と文明
空間・時間・記憶の構造を見出す
213-222
-
中嶋 節子／著
-
世代間正義の哲学
<近代の内破>という課題
229-240
-
安部 浩／著
-
《ガザ》から展望する世界と文明の未来
241-250
-
岡 真理／著
-
10億分の1の世界から見る人類の未来
251-260
-
高木 紀明／著
-
身体運動から紐解く共生の未来
人類と地球、そして宇宙へ
261-270
-
萩生 翔大／著
-
過去を振り返って未来を感じてしまった人類
271-280
-
石村 豊穂／著
-
新しい「平和学」をもとめて
座談会
285-310
-
-
座談会への追記
補稿
311-312
-
細見 和之／著
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
もどる
