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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0016668303 | 図書一般 | 768.2/ヤマ24/ | 1F人文 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
近世の楽人集団と雅楽文化
|
人名 |
山田 淳平/著
|
人名ヨミ |
ヤマダ ジュンペイ |
出版者・発行者 |
吉川弘文館
|
出版年月 |
2024.5 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
近世の楽人集団と雅楽文化 |
タイトルヨミ |
キンセイ ノ ガクジン シュウダン ト ガガク ブンカ |
人名 |
山田 淳平/著
|
人名ヨミ |
ヤマダ ジュンペイ |
出版者・発行者 |
吉川弘文館
|
出版者・発行者等ヨミ |
ヨシカワ コウブンカン |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2024.5 |
ページ数または枚数・巻数 |
8,344,13p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥10000 |
ISBN |
978-4-642-04363-2 |
ISBN |
4-642-04363-2 |
分類記号 |
768.2
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件名 |
雅楽-歴史
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内容紹介 |
宮廷社会で育まれ、近世に至り広く受容されるようになった雅楽は、徳川幕府の庇護のもと楽人集団が組織された。朝廷・幕府・寺社を視野に収めて楽人への支配関係、身分、参勤形態などを検討。彼らと素人門弟との関係も探る。 |
著者紹介 |
京都府生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(文学)。奈良県文化財課主査。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812756847 |
目次 |
序章 近世雅楽史研究の課題 |
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第一節 近世文化史・芸能史研究と雅楽/第二節 近世雅楽史研究/第三節 本書の課題と構成/第四節 近世雅楽界の基本構造 |
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第一部 楽人集団の構造 |
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第一章 近世三方楽所の成立過程 |
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はじめに/第一節 天正期以前/第二節 天正期/第三節 慶長期/第四節 元和期以降/おわりに |
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第二章 近世三方楽所の組織構造 |
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はじめに/第一節 三方楽所の組織と序列/第二節 三方楽所と「一方」の楽所/第三節 在京楽人と両在楽人/おわりに |
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第三章 近世楽人領の性格 |
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はじめに/第一節 楽人領の宛行と配当/第二節 楽人領の性格/第三節 楽人領の運営/おわりに |
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第四章 紅葉山楽人考 |
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はじめに/第一節 紅葉山楽人の存在形態/第二節 紅葉山楽人の職務/第三節 近世雅楽文化における紅葉山楽人/おわりに |
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第二部 雅楽普及の構造 |
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第一章 近世における奏楽統制 |
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はじめに/第一節 楽所奉行四辻家による奏楽統制/第二節 大和国における奏楽統制/第三節 寺社からみた奏楽統制/おわりに |
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第二章 近世武家雅楽の普及と展開 |
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はじめに/第一節 四辻家・三方楽所と武家雅楽/第二節 武家雅楽の普及とその実態/第三節 武家独自の雅楽文化/おわりに |
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第三部 雅楽をめぐる文化構造 |
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第一章 徳川吉宗の琴楽再興 |
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はじめに/第一節 琴楽再興への道/第二節 琴楽再興の実態/第三節 琴楽再興のその後/おわりに |
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第二章 近世大嘗会における雅楽曲再興 |
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はじめに/第一節 貞享・元文度の大嘗会/第二節 寛延度の大嘗会/第三節 明和度以降の大嘗会/おわりに |
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第三章 近世三方楽所における家芸の特質 |
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はじめに/第一節 「抜頭」一件の経緯/第二節 家芸の根拠/第三節 「抜頭」一件の背景/おわりに |
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終章 近世雅楽界の構造 |
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第一節 本書の総括/第二節 競い合う楽人たち |
目次
内容細目
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