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書誌情報サマリ

タイトル

ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?

出版者・発行者 カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社美術出版社書籍編集部
出版年月 2024.3


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?
サブタイトル 国立西洋美術館65年目の自問|現代美術家たちへの問いかけ
並列タイトル Does the Future Sleep Here?:Revisiting the museum's response to contemporary art after 65 years
タイトルヨミ ココ ワ ミライ ノ アーティストタチ ガ ネムル ヘヤ ト ナリエテ キタカ
サブタイトルヨミ コクリツ セイヨウ ビジュツカン ロクジュウゴネンメ ノ ジモン ゲンダイ ビジュツカタチ エノ トイカケ
出版者・発行者 カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社美術出版社書籍編集部美術出版社(発売)
出版者・発行者等ヨミ カルチュア コンビニエンス クラブ カブシキ ガイシャ ビジュツ シュッパンシャ ショセキ ヘンシュウブ/ビジュツ シュッパンシャ
出版地・発行地 [東京]/東京
出版・発行年月 2024.3
ページ数または枚数・巻数 311p
大きさ 23cm
価格 ¥3600
ISBN 978-4-568-10577-3
ISBN 4-568-10577-3
注記 会期・会場:2024年3月12日-5月12日 国立西洋美術館 主催:国立西洋美術館
分類記号 706.9
件名 国立西洋美術館美術-歴史-現代
内容紹介 美術館は、われわれの「未来の芸術」を育む場になりえるか-。1959年の開館以来、国立西洋美術館初となる現代美術展の企画者が立てた問いに、参加作家たちがインタビュー形式で応答する。美術館制度をめぐる論考も収録。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812748970



目次


内容細目

解釈学的行為としての制作そして/あるいは多声的なる美術館   8-13
田中 正之/著
ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか、と問うために   16-33
新藤 淳/著
歴史的な血脈とあらゆるものを浸食する時間のはざまで   46-55
中林 忠良/述
生起のさなかにある絵画たち   56-59
内藤 礼/述
記憶の重圧に抗して絵画を編成すること   60-69
松浦 寿夫/述
「西洋美術館」のなかで西洋中心主義を揺さぶること   72-81
小沢 剛/述
近代化の歪みを体現する場で転向/転倒を考える   82-89
小田原 のどか/述
歴史生成装置としての美術館建築を問い直す   92-99
布施 琳太郎/述
いくつかの提案:美術館のインフラストラクチャー   100-107
田中 功起/述
芸術作品を人間の「生」の空間内で見つめ直す   110-119
鷹野 隆大/述
過去の神話のなかにマイノリティの葛藤を見出し、別なる生の可能性を探る   120-127
ミヤギ フトシ/述
名画が鑑賞できる場で、他者をみることの可能性を拓く   128-137
長島 有里枝/述
美術館と路上という表現の場   138-147
飯山 由貴/述
排除されてきたひとびとを美術館にとり込むことを超えて   150-161
弓指 寛治/述
起きた出来事を肯定するための修復   164-171
竹村 京/述
美術館を迷い歩くとき作品の時空も生きる   172-181
エレナ・トゥタッチコワ/述
神話を演じ直す[ニアリーイコール]生き直すことで拓かれる「ありえたかもしれない」物語   184-195
遠藤 麻衣/述
過去の記憶の生き直しからあらたな持続可能性へ   196-207
パープルーム/述
美術史/美術館の力学を攪乱するための生き直し   208-215
ユアサ エボシ/述
過去の芸術を超えてゆくためにつづけられた造形実験   218-227
辰野 登恵子/述
描くことの自由をもとめるためにこそ基準をもち、それらを崩すこと   228-235
杉戸 洋/述
数値化/定量化される価値に抗して   236-245
梅津 庸一/述
未知なる交信のための絵画実験   246-255
坂本 夏子/述
建築未遂のミュージアム   国立西洋美術館と螺旋展画閣   258-270
布施 琳太郎/著
誰かの見た夢から覚める   国立西洋美術館開館65周年に寄せて   271-278
小田原 のどか/著
ここは東京藝大系および、美大教員系アーティストたちが眠る部屋なのか?   279-287
梅津 庸一/著
シメーズの騒めき   288-298
松浦 寿夫/著

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706.9 706.9
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国立西洋美術館 美術-歴史-現代
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