蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
資料の状態
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0016715948 | 図書一般 | 706.9/ココ24/ | 新着・人文 | 貸出中 |
× |
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか? |
サブタイトル |
国立西洋美術館65年目の自問|現代美術家たちへの問いかけ |
並列タイトル |
Does the Future Sleep Here?:Revisiting the museum's response to contemporary art after 65 years |
タイトルヨミ |
ココ ワ ミライ ノ アーティストタチ ガ ネムル ヘヤ ト ナリエテ キタカ |
サブタイトルヨミ |
コクリツ セイヨウ ビジュツカン ロクジュウゴネンメ ノ ジモン ゲンダイ ビジュツカタチ エノ トイカケ |
出版者・発行者 |
カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社美術出版社書籍編集部
/
美術出版社(発売)
|
出版者・発行者等ヨミ |
カルチュア コンビニエンス クラブ カブシキ ガイシャ ビジュツ シュッパンシャ ショセキ ヘンシュウブ/ビジュツ シュッパンシャ |
出版地・発行地 |
[東京]/東京 |
出版・発行年月 |
2024.3 |
ページ数または枚数・巻数 |
311p |
大きさ |
23cm |
価格 |
¥3600 |
ISBN |
978-4-568-10577-3 |
ISBN |
4-568-10577-3 |
注記 |
会期・会場:2024年3月12日-5月12日 国立西洋美術館 主催:国立西洋美術館 |
分類記号 |
706.9
|
件名 |
国立西洋美術館
/
美術-歴史-現代
|
内容紹介 |
美術館は、われわれの「未来の芸術」を育む場になりえるか-。1959年の開館以来、国立西洋美術館初となる現代美術展の企画者が立てた問いに、参加作家たちがインタビュー形式で応答する。美術館制度をめぐる論考も収録。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812748970 |
目次
内容細目
-
解釈学的行為としての制作そして/あるいは多声的なる美術館
8-13
-
田中 正之/著
-
ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか、と問うために
16-33
-
新藤 淳/著
-
歴史的な血脈とあらゆるものを浸食する時間のはざまで
46-55
-
中林 忠良/述
-
生起のさなかにある絵画たち
56-59
-
内藤 礼/述
-
記憶の重圧に抗して絵画を編成すること
60-69
-
松浦 寿夫/述
-
「西洋美術館」のなかで西洋中心主義を揺さぶること
72-81
-
小沢 剛/述
-
近代化の歪みを体現する場で転向/転倒を考える
82-89
-
小田原 のどか/述
-
歴史生成装置としての美術館建築を問い直す
92-99
-
布施 琳太郎/述
-
いくつかの提案:美術館のインフラストラクチャー
100-107
-
田中 功起/述
-
芸術作品を人間の「生」の空間内で見つめ直す
110-119
-
鷹野 隆大/述
-
過去の神話のなかにマイノリティの葛藤を見出し、別なる生の可能性を探る
120-127
-
ミヤギ フトシ/述
-
名画が鑑賞できる場で、他者をみることの可能性を拓く
128-137
-
長島 有里枝/述
-
美術館と路上という表現の場
138-147
-
飯山 由貴/述
-
排除されてきたひとびとを美術館にとり込むことを超えて
150-161
-
弓指 寛治/述
-
起きた出来事を肯定するための修復
164-171
-
竹村 京/述
-
美術館を迷い歩くとき作品の時空も生きる
172-181
-
エレナ・トゥタッチコワ/述
-
神話を演じ直す[ニアリーイコール]生き直すことで拓かれる「ありえたかもしれない」物語
184-195
-
遠藤 麻衣/述
-
過去の記憶の生き直しからあらたな持続可能性へ
196-207
-
パープルーム/述
-
美術史/美術館の力学を攪乱するための生き直し
208-215
-
ユアサ エボシ/述
-
過去の芸術を超えてゆくためにつづけられた造形実験
218-227
-
辰野 登恵子/述
-
描くことの自由をもとめるためにこそ基準をもち、それらを崩すこと
228-235
-
杉戸 洋/述
-
数値化/定量化される価値に抗して
236-245
-
梅津 庸一/述
-
未知なる交信のための絵画実験
246-255
-
坂本 夏子/述
-
建築未遂のミュージアム
国立西洋美術館と螺旋展画閣
258-270
-
布施 琳太郎/著
-
誰かの見た夢から覚める
国立西洋美術館開館65周年に寄せて
271-278
-
小田原 のどか/著
-
ここは東京藝大系および、美大教員系アーティストたちが眠る部屋なのか?
279-287
-
梅津 庸一/著
-
シメーズの騒めき
288-298
-
松浦 寿夫/著
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
もどる