検索結果資料の内容

ご利用の地域の図書館が所蔵している場合、そちらの方が早く借りられることもあります。
また、ご利用の地域の図書館に申し込み、県立図書館の資料を取り寄せることもできます。
岡山県図書館横断検索


この資料の情報へのリンク:

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

資料の状態

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 状態 貸出
1 0016667313図書一般369.36/カワ24/2F社会貸出可 

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


書誌情報サマリ

タイトル

福島復興の視点・論点

人名 川崎 興太/編著
人名ヨミ カワサキ コウタ
出版者・発行者 明石書店
出版年月 2024.2


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 福島復興の視点・論点
サブタイトル 原子力災害における政策と人々の暮らし
タイトルヨミ フクシマ フッコウ ノ シテン ロンテン
サブタイトルヨミ ゲンシリョク サイガイ ニ オケル セイサク ト ヒトビト ノ クラシ
人名 川崎 興太/編著   窪田 亜矢/編著   石塚 裕子/編著   萩原 拓也/編著
人名ヨミ カワサキ コウタ クボタ アヤ イシズカ ユウコ ハギワラ タクヤ
出版者・発行者 明石書店
出版者・発行者等ヨミ アカシ ショテン
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2024.2
ページ数または枚数・巻数 643p
大きさ 22cm
価格 ¥8000
ISBN 978-4-7503-5722-5
ISBN 4-7503-5722-5
分類記号 369.36
件名 福島第一原子力発電所事故(2011)災害復興
内容紹介 2011年3月に発生した福島原発事故。長期にわたる福島の復興に関して、福島長期復興政策研究会のメンバーが、事故後10年以上が経過した時点での視点・論点を、「政策」「人」「暮らしと伝承」などに分けて提示する。
著者紹介 茨城県常陸太田市生まれ。信州大学大学院修士課程修了。福島大学教授。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812744370



目次


内容細目

福島の復興に関する教訓   18-52
川崎 興太/著
原発事故から11年、原発災害から生活再建と地域再生に向けて   「県民版原発災害からの復興ビジョン」の提案   54-68
鈴木 浩/著 田村 泰生/著
復興政策の目標とその指標を考える   いつかは来る東日本大震災・福島原子力災害に対する特別措置の終了の判断の一助として   69-89
御手洗 潤/著
非被災地からみたFukushima被災地の復興   都市計画分野の視点から   90-95
加藤 孝明/著
災害復興からみた福島復興の特質   96-101
越山 健治/著
福島・原発被災地の空間的復興に関するメモ書き   東日本大震災津波被災地における教訓をもとに   102-111
姥浦 道生/著
環境破壊である公害に、どのように対応するのか?   イタイイタイ病被害地域の示唆   112-136
窪田 亜矢/著
放射能汚染長期化と復興核災害リスクを飯舘村支援研究から考える   廃炉事業と復興事業の同場同時の矛盾   137-159
糸長 浩司/著
原発は現代社会の縮図   福島とチェルノブイリ   160-175
外岡 豊/著
歴史は玉突き   コラム   176-177
外岡 豊/著
政治・行政過程から考える「伝承」と「復興」の蹉跌   178-199
今井 照/著
福島原発事故をめぐる集団訴訟と復興政策の課題   200-213
除本 理史/著
原子力災害の損害賠償面において残された課題   214-228
渡辺 淑彦/著
2013年から5年間、避難指示区域の復興の計画に関与して   229-255
間野 博/著
避難者の暮らしの復興について   256-262
中川 智之/著
避難者向けの住まいの系譜   福島の原発避難者向けの復興公営住宅コミュニティ形成の取り組み   263-266
柳瀬 有志/著
広域避難者受入支援の検討   東北圏地域づくりコンソーシアムによる事例集から   267-274
増田 聡/著 高田 篤/著
「復興支援員」制度の運用と展望   275-278
長田 滉央/著
コミュニティ再生に向けた行財政支援の現状と課題   279-303
関 耕平/著
被災者・コミュニティ再生支援   被災者支援総合交付金の成果と課題   304-325
井上 博夫/著
選択強いられる「拠点外」住民   326-329
松本 浩司/著
福島第一原発汚染水の状況と海洋放出問題について   330-339
柴崎 直明/著
原発立地県以外での原子力防災の取り組み   340-343
牧 紀男/著
東北大震災前および原発事故後の現地対応の生き証人として   346-349
石崎 芳行/著
原発被災地における居住地選択の意味   長期化する避難生活のもとで被災者は何を選択し得たのか?   350-390
田中 正人/著
再び「ふるさと」を奪われた避難者の「ふるさと」   葛尾村戦後開拓民の事例にみる   391-409
堀川 直子/著
「復興」の忘れもの   11年目の原発避難   410-431
松井 克浩/著
Human Rights and Housing Recovery for Survivors of the Fukushima Nuclear Accident   432-437
Elizabeth Maly/著
<復興>を担う精神   438-443
じんの あい/著
原発避難市町村の居住者の言葉からみえてくる現実の断片について   444-458
松下 朋子/著
福島第一原発事故後の商工事業者の置かれた状況と地域再生における課題   459-482
高木 竜輔/著
原発被災集落での歴史・文化継承に向けて   南相馬市小高区での取り組み   484-493
萩原 拓也/著
南相馬市での太陽光発電への取り組みが示唆すること   494-510
片岡 直樹/著
避難自治体の学校の再編について   511-518
井本 佐保里/著
原発立地地域周辺での社会構造変化について   519-536
齊藤 充弘/著
スティグマ化された地域とコミュニティ再生   山谷のまちづくりを例に   537-560
義平 真心/著
メディアが「福島を伝える」ということ   561-586
大崎 要一郎/著
福島第一原子力発電所における原子力災害の伝承   ツーリズムの可能性   587-601
ゲルスタ・ユリア/著
ふくしまへのまなざしを創る   スタディツアーの実践から   602-612
石塚 裕子/著
福島原子力災害の伝承について   613-624
池田 千恵子/著
学生とともに考える「脱炭素×復興まちづくり政策」   625-632
廣木 雅史/著
「ならは」に暮らしてみて   633-637
森 優斗/著
原発事故と10年の時間経過が示すあれこれ   638-642
齊藤 充弘/著

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

369.36 369.36
福島第一原子力発電所事故(2011) 災害復興
もどる

本文はここまでです。


ページの終わりです。