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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0016642712 | 図書一般 | 139.3/キル24/ | 新着・人文 | 貸出中 |
× |
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書誌情報サマリ
タイトル |
キェルケゴール美学私考
|
人名 |
木瀬 康太/著
|
人名ヨミ |
キノセ コウタ |
出版者・発行者 |
北樹出版
|
出版年月 |
2024.2 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
キェルケゴール美学私考 |
サブタイトル |
イロニーと良心 |
タイトルヨミ |
キェルケゴール ビガク シコウ |
サブタイトルヨミ |
イロニー ト リョウシン |
人名 |
木瀬 康太/著
|
人名ヨミ |
キノセ コウタ |
出版者・発行者 |
北樹出版
|
出版者・発行者等ヨミ |
ホクジュ シュッパン |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2024.2 |
ページ数または枚数・巻数 |
239p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥2700 |
ISBN |
978-4-7793-0737-9 |
ISBN |
4-7793-0737-9 |
注記 |
文献:p222〜233 |
分類記号 |
139.3
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件名 |
Kierkegaard Sören Aabye
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件名 |
キールケゴール セーレーン・オービュエ
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内容紹介 |
倫理と宗教に人間はどのような態度で関わっているのか。イロニーをもたらす「知」と、良心に根ざした「信仰」との相剋を、美学的考察によって丹念にあぶり出すキェルケゴール研究。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812743523 |
目次 |
序論 本書の研究視角と叙述方法 |
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第一節 先行研究に対する本書の意義/第二節 キェルケゴールにおける感性と美/第三節 キェルケゴールにおけるイロニー/第四節 キェルケゴールにおける「自由」/第五節 本書の叙述方法と各章の概要 |
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第一部 初期キェルケゴールの哲学的美学:イロニー論 |
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第一章 キェルケゴールの問題意識 |
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第一節 「自由」への覚醒/第二節 1841-42年冬学期のマールハイネケ講義の聴講ノート/第三節 概念による認識に付随する二重の疎外 |
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第二章 美学研究の開始 |
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第一節 「三つの偉大な理念」/第二節 「ロマン主義的なもの」についての集中的考察/第三節 ドン・ファン研究を通じての「直接性」についての考察 |
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第三章 イロニーについての知見の拡大過程 |
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第一節 イロニーについての包括的考察/第二節 イロニーとフモールの相違 |
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第四章 様々な美学的考察 |
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第一節 詩の発展形式についての研究/第二節 ゲーテ研究の開始/第三節 シューバート著『ゲーテ著「ファウスト」講義』の集中的読書/第四節 ハーマン研究の開始/第五節 フモール論の深化 |
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第五章 『イロニーの概念について』における疎外論と「宥和」論 |
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第一節 ソクラテスのイロニーで疎外された「イロニーを認識する主観」/第二節 フィヒテ以後のイロニーで疎外された「現実的あり方」/第三節 「統御されたイロニー」の諸機能/第四節 量的差異を減少させる方策にすぎない「宥和」 |
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中間考察 |
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第二部 初期以後のキェルケゴールの神学的美学:良心論 |
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第六章 誤った方向をとった「反省」に抗して |
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第一節 「デンマーク黄金時代」とハイベア/第二節 ハイベアによるエーレンスレーヤー批判/第三節 キェルケゴールの反応/第四節 ハイベアとキェルケゴールの決裂の背景 |
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第七章 イロニーと良心の協働 |
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第一節 「不安にさせられた良心」/第二節 誤った方向をとった「反省」を統御する良心/第三節 隣人愛/第四節 良心の陶冶としての自然美学へ |
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結語 信仰の光学としてのキェルケゴール美学 |
目次
内容細目
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