検索結果資料の内容

ご利用の地域の図書館が所蔵している場合、そちらの方が早く借りられることもあります。
また、ご利用の地域の図書館に申し込み、県立図書館の資料を取り寄せることもできます。
岡山県図書館横断検索


この資料の情報へのリンク:

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 0 予約数 1

資料の状態

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 状態 貸出
1 0016598583図書一般798.5/ニツ25/新着・人文貸出中  ×

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


書誌情報サマリ

タイトル

日中韓のゲーム文化論

人名 楊 駿驍/編
人名ヨミ ヨウ シュンギョウ
出版者・発行者 新曜社
出版年月 2024.3


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 日中韓のゲーム文化論
サブタイトル なぜ、いま<東アジア・ゲーム批評>なのか
タイトルヨミ ニッチュウカン ノ ゲーム ブンカロン
サブタイトルヨミ ナゼ イマ ヒガシアジア ゲーム ヒヒョウ ナノカ
人名 楊 駿驍/編   鄧 剣/編   松本 健太郎/編
人名ヨミ ヨウ シュンギョウ トウ ケン マツモト ケンタロウ
出版者・発行者 新曜社
出版者・発行者等ヨミ シンヨウシャ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2024.3
ページ数または枚数・巻数 392p
大きさ 21cm
価格 ¥4500
ISBN 978-4-7885-1836-0
ISBN 4-7885-1836-0
分類記号 798.5
件名 ゲームソフトテレビゲーム
内容紹介 いまや世界中が「ゲーム化」している。そのなかで日本、中国、韓国のゲーム文化は独特の存在感を持ち、批評も独自の発展を遂げてきた。それらの優れたゲーム批評を集成し、「東アジアのゲーム文化」を展望する。
著者紹介 早稲田大学文学学術院講師。批評家、現代中国文学・文化研究者。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812742443



目次


内容細目

日本ゲームはいかに語られてきたか   ゲームの批評/研究がめざすもの   14-48
中川 大地/述
ゲームフリークはバグと戯れる   49-65
中沢 新一/著
オタク論   カルト・他者・アイデンティティ   66-100
大澤 真幸/著
重層化するメディアと子どもたちのリアリティ   101-111
吉見 俊哉/著
萌えの手前、不能性に止まること   『AIR』について   112-126
東 浩紀/著
スポーツゲームの組成   それは現実の何を模倣して成立するのか   127-143
松本 健太郎/著
様式化されたシミュレーション   JRPGの「不自然さ」を考える   144-181
松永 伸司/著
メタゲーム的リアリズム   批評的プラットフォームとしてのデジタルゲーム   182-208
吉田 寛/著
戦いをつくりかえるゲーム   209-226
井上 明人/著
あなたは今、わたしを操っている。   「選択分岐型」フィクションの新たな展開   227-240
楊 駿驍/著
ゲーム的リアリズム   「第三時間」とマルチパラドックス   242-256
周 志強/著
デジタル・ワンダーランド、あるいはハードボイルドな世界の終わり   デジタルゲームの時間性を再考する   257-270
姜 宇輝/著
デジタルな身体、擬似生命、そしてゲーム生態学   ゲームにおけるプレイヤーとキャラクターの弁証法   271-283
藍 江/著
インタラクティヴ物語の二面性   デジタルゲームの物語における作者の回帰   284-297
張 成/著
中国ゲーム史における社会思想の系譜   中国の現代化から資本論理まで   298-318
鄧 剣/著
韓国ゲーム文化史の再構成   320-337
ユン テジン/著 ナ ボラ/著
バースト・サーキットボード   草創期の韓国ビデオゲーム産業における模倣のインフラストラクチャーと技術的な実践   338-362
チョ ドンウォン/著
韓国ゲーム批評の軌跡と方向   363-377
カン シンギュ/著

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

楊 駿驍 鄧 剣 松本 健太郎
ゲームソフト テレビゲーム
もどる

本文はここまでです。


ページの終わりです。