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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0016488934 | 図書一般 | 143/ヤマ15/2 | 1F人文 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
心理学で文学を読む 続 親・大人のあり方をめぐって
|
人名 |
山岸 明子/著
|
人名ヨミ |
ヤマギシ アキコ |
出版者・発行者 |
新曜社
|
出版年月 |
2023.6 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
心理学で文学を読む 続 親・大人のあり方をめぐって |
タイトルヨミ |
シンリガク デ ブンガク オ ヨム オヤ オトナ ノ アリカタ オ メグッテ |
人名 |
山岸 明子/著
|
人名ヨミ |
ヤマギシ アキコ |
出版者・発行者 |
新曜社
|
出版者・発行者等ヨミ |
シンヨウシャ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2023.6 |
ページ数または枚数・巻数 |
10,187,7p |
大きさ |
19cm |
価格 |
¥2200 |
ISBN |
978-4-7885-1814-8 |
ISBN |
4-7885-1814-8 |
注記 |
文献:巻末p1〜6 |
分類記号 |
143
|
件名 |
発達心理学
/
文学
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件名 |
親子関係
|
内容紹介 |
人の生涯に「親・大人のあり方」はどう影響するか。門井慶喜「銀河鉄道の父」、中村文則「私の消滅」などの文学作品を取り上げ、親子関係や大人のあり方が発達にどう影響したかを心理学の視点から考察する。 |
著者紹介 |
東京生まれ。東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。教育学博士。専門は発達心理学、教育心理学。順天堂大学スポーツ健康科学部教授などを務めた。著書に「こころの旅」など。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812678909 |
目次 |
1章 『死の棘』の子どもたち |
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1 はじめに/2 『死の棘』『死の棘日記』の時期/3 その後の、諍いが鎮静化した時期/4 伸三とマヤが受けた影響の違い/5 おわりに |
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2章 ジャクリーヌ・デュ・プレの生涯と才能教育 |
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1 はじめに/2 ジャクリーヌの育ちと才能の開花/3 ジャクリーヌの育ちの問題/4 ジャクリーヌはなぜそのような行動をとらざるをえなかったのか/5 ヒラリーはなぜそれを受け入れ、そしてそのことを公開したのか/6 子どもの才能・個性を育てる上で考えなければならないこと |
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3章 宮沢賢治と父親 |
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1 はじめに/2 賢治の生涯の概要/3 父親はどのような人で、どのような父親だったのか/4 父親は賢治の生き方にどのような影響を与えたか/5 『貝の火』における父親/6 『雨ニモマケズ』における父親/7 おわりに |
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4章 中村文則『私の消滅』における主人公の育ちと主体感の希求 |
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1 はじめに/2 『私の消滅』の概要/3 主体感の定義、および主体感と関連する心理学的知見/4 主人公の育ちと主体感/5 主人公のとった行動と主体感 |
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5章 村上春樹の作品における「大人」 |
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1 はじめに/2 村上春樹が描く「大人」-主人公にとっての「大人」/3 親の認知の変化/4 大人になること/5 大人であること-次世代&社会に対する責任/6 大人であること-前世代(自分の親世代)への支援 |
目次
内容細目
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