検索結果資料の内容

ご利用の地域の図書館が所蔵している場合、そちらの方が早く借りられることもあります。
また、ご利用の地域の図書館に申し込み、県立図書館の資料を取り寄せることもできます。
岡山県図書館横断検索


この資料の情報へのリンク:

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

資料の状態

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 状態 貸出
1 0016493629図書一般371/キヨ23/2F社会貸出可 

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


書誌情報サマリ

タイトル

教育科学を考える

人名 小川 容子/編著
人名ヨミ オガワ ヨウコ
出版者・発行者 岡山大学出版会
出版年月 2023.3


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 教育科学を考える
タイトルヨミ キョウイク カガク オ カンガエル
人名 小川 容子/編著   松多 信尚/編著   清田 哲男/編著
人名ヨミ オガワ ヨウコ マツタ ノブヒサ キヨタ テツオ
出版者・発行者 岡山大学出版会
出版者・発行者等ヨミ オカヤマ ダイガク シュッパンカイ
出版地・発行地 岡山
出版・発行年月 2023.3
ページ数または枚数・巻数 369p
大きさ 21cm
価格 ¥2700
ISBN 978-4-904228-77-7
ISBN 4-904228-77-7
分類記号 371
件名 教育学
内容紹介 PBLから見る教育科学、岡大PBL実践の現在、教科の枠組み、アートが結ぶ大学と地域の新しい協働…。様々な専門を持つ研究者が、それぞれの視点と課題意識で、教育科学について考察する。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812672567
目次 序章 教育の可能性
第1節 教育の力,教育の可能性/第2節 教育科学専攻立ち上げの経緯/第3節 教育科学専攻の理念/第4節 本書の構成
第1章 教育科学とは何か
第1節 西洋における教育科学の成立/第2節 日本における教育科学の成立/第3節 教育科学の意義と課題
第2章 PBLから見る教育科学
第1節 PBLのニーズと重要性/第2節 岡山大学大学院教育学研究科教育科学専攻におけるPBLの理念
第3章 岡大PBL実践の現在
第1節 岡山大学大学院教育学研究科教育科学専攻のPBLで育成する力/第2節 PBL(キャリア教育)の実践例:教員の指導方針と学生活動の実際/第3節 PBLのマネジメント
第4章 感創から考える
第1節 感創という考え方/第2節 音楽表現と「感創」/第3節 感創を身体表現(ダンス)の観点から考える
第5章 データサイエンスから考える
第1節 計量経済学からみた教育科学の方法/第2節 特別支援教育とシングルケースデザイン/第3節 エビデンスからより良い実践を志向する
第6章 教科の枠組みから考える
第1節 PBLの問いをことばから考える/第2節 PBLの問いを社会の問いと結びつける/第3節 アートの学びの視点からPBLの問いを考える/第4節 地球産業の遺構から環境教育を考える/第5節 気候を軸とする学際的・探求的学びから発見する「異質な他者」の世界-ドイツと日本の季節サイクルや季節感の比較を例に-
第7章 これまでの枠組みを超える
第1節 教育現場で求められる創造性/第2節 「木育」を事例に/第3節 創造性教育の視点からの子供博物館(Children's Museum)の可能性と課題/第4節 衣生活の創造と教育科学/第5節 「家族になる」を捉えなおす-高等学校家庭科の学習を手掛かりに/第6節 高等学校国語科「文字国語」による国語科の質的変化と拡大/第7節 PBLによる教育的関係の超克
第8章 大学と地域の新しい協働をアートが結ぶとき
第1節 はじめに/第2節 前提としての国吉康雄という文化芸術資源/第3節 岡山大学学術研究院教育学域『国吉康雄記念・美術教育研究と地域創生講座』の設置理由と評価/第4節 研究・顕彰活動の実践手法としての探究型の美術鑑賞プログラムの開発/第5節 「国吉型・対話と探究による地域芸術文化資源運用モデル」を地域に/第6節 『And Recovering Themそして,それらを回復する』展について/第7節 まとめと今後/コラム 国吉康雄が岡山で見たもの,学んだもの-明治期の美術と美術教育/コラム 「国吉祭2019 CARAVAN in鯉が窪の実施経緯について」
終章 教育科学の次章に向けて-教育科学専攻の展望と課題-
第1節 教育科学専攻修士課程プログラムの意義/第2節 共創プログラムのグローカル展開-地域社会から世界へ-/第3節 取り組むべき新しい研究テーマ/第4節 期待される新しい技術の導入と教育革新



目次


内容細目

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

371 371
教育学
もどる

本文はここまでです。


ページの終わりです。