検索結果資料の内容

普請中   2-6

森 鷗外／著

朱日記   7-20

泉 鏡花／著

朝顔   21-33

久保田 万太郎／著

山の手の子   34-47

水上 瀧太郎／著

飆風   48-68

谷崎 潤一郎／著

戯作者の死   69-94

永井 荷風／著

奉教人の死   95-103

芥川 龍之介／著

喉の筋肉   104-116

小島 政二郎／著

海をみに行く   117-129

石坂 洋次郎／著

鯉   130-133

井伏 鱒二／著

踊子マリイ・ロオランサン   134-142

北原 武夫／著

煙草密耕作   143-157

大江 賢次／著

売春婦リゼツト   158-161

岡本 かの子／著

村のひと騒ぎ   162-171

坂口 安吾／著

魔法   172-189

南川 潤／著

ある書き出し   190-192

永井 龍男／著

払暁   194-210

上林 暁／著

夜   211-216

高見 順／著

争多き日   217-228

中山 義秀／著

明月珠   229-241

石川 淳／著

夏の花   242-252

原 民喜／著

廃墟から   253-264

原 民喜／著

二つの短篇   265-276

藤枝 静男／著

ガラスの靴   277-288

安岡 章太郎／著

暗い血   289-314

和田 芳恵／著

谷間   315-328

吉行 淳之介／著

或る「小倉日記」伝   329-350

松本 清張／著

押花   351-358

野口 冨士男／著

煙突   359-376

山川 方夫／著

アデンまで   377-391

遠藤 周作／著

浄徳寺さんの車   392-399

小沼 丹／著

仮病   400-410

川上 宗薫／著

息子と恋人   411-428

坂上 弘／著

キリクビ   429-449

有吉 佐和子／著

産土(うぶすな)   450-472

桂 芳久／著

大亀のいた海岸   473-482

小川 国夫／著

レクイエム   犬と大人のために   483-506

津島 佑子／著

八月十五日   507-520

阪田 寛夫／著

ともに帰るもの   521-533

立松 和平／著

物の怪   534-538

車谷 長吉／著

いたちごっこ   539-547

室井 光広／著

花の寺   548-558

高橋 昌男／著

日本浪曼派のために   559-567

保田 與重郎／著

美しき鎮魂歌   『死者の書』を読みて   568-581

山本 健吉／著

夏目漱石論   漱石の位置について   582-626

江藤 淳／著

演劇の回復のために   新劇を創つた人々へ   627-642

浅利 慶太／著

短歌原論を夢見て   643-651

岡井 隆／著

紫色の花は夕暮時   652-660

長谷川 郁夫／著

ぽーぶる・きくた   661-673

田中 千禾夫／著

熊野   674-682

三島 由紀夫／著

食後の歌   683-685

木下 杢太郎／著

一私窩児の死   685-687

堀口 大學／著

雪   688

グールモン／著 堀口 大學／訳

白鳥   689

マラルメ／著 上田 敏／訳

私が驢馬と連れ立つて天国へ行く為の祈り   690-691

ジャム／著 堀口 大學／訳

われ山上に立つ   691-692

野口 米次郎／著

体裁のいゝ景色   人間時代の遺留品   693-698

西脇 順三郎／著

酒、歌、煙草、また女   三田の学生時代を唄へる歌   698-699

佐藤 春夫／著

私の食卓から   699-700

津村 信夫／著

漁家   700-701

三好 達治／著

卵形の室内   701-702

瀧口 修造／著

海景   703-704

堀田 善衞／著

山の酒   704-705

西脇 順三郎／著

薔薇   706

金子 光晴／著

死者の庭   707-708

田久保 英夫／著

会話の柴が燃えつきて   伊達得夫に   709-710

大岡 信／著

サンダウン   710-711

飯島 耕一／著

月と河と庭   712-713

岡田 隆彦／著

晩年   714

村野 四郎／著

孤独なオートバイ   715-717

吉岡 実／著

賭博者   718-720

寺山 修司／著

鏡の町または眼の森   721-723

多田 智満子／著

秋に   724

渋沢 孝輔／著

花を吹き付ける   725-727

財部 鳥子／著

道中記   「モロッコ詩篇」より   728-729

井上 輝夫／著

不浄   五十首   732-736

与謝野 晶子／著

春寒抄   736

吉井 勇／著

はるかなる思ひ   長歌并短歌十四首   737-743

釋 迢空／著

小草   730

種田 山頭火／著 荻原 井泉水／著

深緑   730

加藤 楸邨／著

紫陽花   730

清崎 敏郎／著

紅茶の後   744-748

永井 荷風／著

漱石先生と私   748-760

中 勘助／著

貝殻追放   761-770

水上 瀧太郎／著

千駄木の先生   770-772

小山内 薫／著

三田山上の秋月   773-777

岩田 豊雄／著

作家と家について   777-779

横光 利一／著

短夜の頃   779-781

島崎 藤村／著

独逸の本屋   781-784

森 茉莉／著

水上瀧太郎讃   785

宇野 浩二／著

貝殻追放の作者   786

斎藤 茂吉／著

水上瀧太郎のこと   786-787

徳田 秋聲／著

所感   788

正宗 白鳥／著

散ればこそ   788-793

白洲 正子／著

詩を書く迄   マチネ・ポエチックのこと   793-794

中村 眞一郎／著

伊東先生   795-796

庄野 潤三／著

沖縄らしさ   796-797

島尾 敏雄／著

新しい出発   戸板康二の直木賞受賞   797-799

池田 弥三郎／著

江藤淳著「作家論」   799-801

小島 信夫／著

三田文学の思い出   801-802

丹羽 文雄／著

犬の私   802-803

中上 健次／著

フランス文学科第一回卒業生   803-804

白井 浩司／著

剝製の子規   805-808

阿部 昭／著

三田時代   サルトル哲学との出合い   808-810

井筒 俊彦／著

みつめるもの   810-813

大庭 みな子／著

今日は良い一日であった   813-814

宇野 千代／著

顔の話   814-815

岡本 太郎／著

「三田文学」のこと・『昭和の文人』のこと   815-817

奥野 健男／著

『葉隠』のこと   818-819

秋山 駿／著

或る夜の西脇先生   819-820

安東 伸介／著

心の通い合う場   821-822

若林 真／著

ダンテの人ごみ   822-823

須賀 敦子／著

死を予告した手紙   原民喜と遠藤周作のこと   824-830

大久保 房男／著

キンモクセイ   830-832

岩松 研吉郎／著

あの日・あの時   小山内薫追悼   832-835

水木 京太／著

澤木梢君   澤木四方吉追悼   835-839

小泉 信三／著

最初の人   南部修太郎追悼   839-840

川端 康成／著

かの子の栞   岡本かの子追悼   840-843

岡本 一平／著

影を追ふ   水上瀧太郎追悼   844-845

鏑木 清方／著

先生の思ひ出   水上瀧太郎追悼   845-847

柴田 錬三郎／著

鎮魂歌のころ   原民喜追悼   847-849

埴谷 雄高／著

折口信夫氏のこと   折口信夫追悼   849

三島 由紀夫／著

「死者の書」と共に   折口信夫追悼   850-852

加藤 道夫／著

荷風先生を悼む   永井荷風追悼   852-854

梅田 晴夫／著

永井壮吉教授   永井荷風追悼   854-856

奥野 信太郎／著

小泉さんのこと   小泉信三追悼   856-857

吉田 健一／著

勝本氏を悼む   勝本清一郎追悼   857-858

中村 光夫／著

奥野先生と私   奥野信太郎追悼   859-860

村松 暎／著

熊のおもちゃ   丸岡明追悼   861-862

河上 徹太郎／著

和木清三郎さんのこと   和木清三郎追悼   862-863

戸板 康二／著

美しき鎮魂歌   山本健吉追悼   864-865

佐藤 朔／著

佐藤朔先生の思い出   佐藤朔追悼   866-867

遠藤 周作／著

さようなら、岡田   岡田隆彦追悼   868-869

井上 輝夫／著

見ぬ世の人江藤淳   江藤淳追悼   870-871

加藤 典洋／著

安岡章太郎の存在感   安岡章太郎追悼   871-872

三浦 朱門／著