蔵書情報
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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0015508393 | 図書児童 | C611/ハツ/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
2 |
0016288870 | 図書児童 | C611/ハツ/ | 1F児童 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
お金に頼らず生きたい君へ
|
人名 |
服部 文祥/著
|
人名ヨミ |
ハットリ ブンショウ |
出版者・発行者 |
河出書房新社
|
出版年月 |
2022.10 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
児童図書 |
タイトル |
お金に頼らず生きたい君へ |
サブタイトル |
廃村「自力」生活記 |
シリーズ名 |
14歳の世渡り術 |
タイトルヨミ |
オカネ ニ タヨラズ イキタイ キミ エ |
サブタイトルヨミ |
ハイソン ジリキ セイカツキ |
シリーズ名ヨミ |
ジュウヨンサイ ノ ヨワタリジュツ |
人名 |
服部 文祥/著
|
人名ヨミ |
ハットリ ブンショウ |
出版者・発行者 |
河出書房新社
|
出版者・発行者等ヨミ |
カワデ ショボウ シンシャ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2022.10 |
ページ数または枚数・巻数 |
270p |
大きさ |
19cm |
価格 |
¥1420 |
ISBN |
978-4-309-61745-9 |
ISBN |
4-309-61745-9 |
分類記号 |
611.98
|
件名 |
農村
/
山村
/
狩猟
/
生活
|
内容紹介 |
沢から水を引き、薪を集め、ソーラーで発電。夏は菜園、冬は狩猟…。山村の古民家で、ライフラインや食料を自給自足する暮らしを一から実践し、試行錯誤している登山家が、自身の体験を綴る。 |
著者紹介 |
登山家、作家。食料を現地調達する「サバイバル登山」に傾倒。生活の拠点を都会から山の廃村に移しつつ、狩猟、畑作の生活を送る。著書に「サバイバル登山家」など。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812628262 |
目次 |
はじめに 人間だってやればできる |
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その一 田舎に住処を探す |
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サバイバル登山/自力生活へ(横浜での日々)/登山で知った廃村/廃屋土地付き二〇万円/山中に古民家を買いたい君へ |
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その二 ちょっと寄り道(生きるとは) |
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生きるとは「循環と代謝」/代謝と生活は繫がっている/楽より自力が面白い |
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その三 ケモノを狩る |
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命はお互いに食べあっている/パキスタンで見た「肉屋」/イワナが本物の食料/鹿の気持ちになる/好きなのに殺す矛盾/いつか動物に食べられたとしても/狩猟をやってみたい君へ |
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その四 古民家を活用する |
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自給自足を前提に建てられた家/家屋も代謝循環する/残すのは土に返る道具/古民家で自給自足生活をしたい君へ |
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その五 沢の水を引く |
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三〇メートルの仮水道から/六〇メートル二本で屋内へ/取水口に風呂桶を設置/トタン板で落ち葉を防ぐ/日照りで湧水口が変わる/五右衛門風呂について/下水について/冬期のパイプ破壊事件/沢水や井戸を使って生活したい君へ/小蕗生活記(1) はじめての獲物 二〇二〇年一月三一日 |
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その六 土間を活用する |
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薪ストーブを土間から部屋へ/家を壊すのは雨水/かつて炊事は土間で/土間を叩いて平らにする/土間を活用して生きたい君へ |
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その七 文化カマドで脱化石燃料 |
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熱効率がよく、火力調節もできる/窓と流し台とカマド台/耐火モルタルでカマド修繕/大人四人でカマドを運ぶ/燃料は薪ではなく、柴/カマドで炊事をしたい君へ |
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その八 犬と暮らす |
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ナツ(犬)が帰ってこない/ナツの妊鹿殺し/廃村で犬と暮らしたい君へ/小蕗生活記(2) 雨の日に生と死を考える 二〇二一年梅雨 |
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その九 ソーラーで発電する |
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油を調達するのは難しい/ソーラーパネルを設置する/一二ボルトか一〇〇ボルトか/一二ボルトに直結する/電気製品を買うとは電気を買い続けること/電気製品の成績表/廃村生活と通信について/廃村生活でも通信環境は欲しい君へ/コラム(1) 冷蔵庫と保存について/コラム(2) 自力生活とテレワーク/小蕗生活記(3) 百之助、冬の一日 二〇二二年一月 |
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その十 畑で作物を育てる |
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春はノビル、ワサビから/栅で囲み雑草とともに育てる/目指すは不耕起無肥料/初夏、イチゴ畑でつまみ食い/秋冬、野菜は凍るとだめになる/果樹を植える/現代人は穀物中毒/コラム(3) 肥料と文明と人口爆発/小蕗生活記(4) 百之助、夏の一日 二〇二二年七月頭 |
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その十一 制約と妥協点 |
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環境保全は必要か/廃村で使うエンジン三つ/廃村自力生活の値段/健康保険と年金/ガソリンにも、保険にも年金にも頼らずに生きたい君へ |
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ちょっと長いあとがき |
目次
内容細目
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