書誌種別 |
図書 |
タイトル |
ソーシャルワークの基盤と専門職 1 基礎 |
シリーズ名 |
最新・はじめて学ぶ社会福祉 |
シリーズ番号 |
7 |
タイトルヨミ |
ソーシャル ワーク ノ キバン ト センモンショク キソ |
シリーズ名ヨミ |
サイシン ハジメテ マナブ シャカイ フクシ |
シリーズ番号ヨミ |
7 |
人名 |
立花 直樹/編著
小口 将典/編著
竹下 徹/編著
九十九 綾子/編著
汲田 千賀子/編著
|
人名ヨミ |
タチバナ ナオキ オグチ マサノリ タケシタ トオル ツクモ アヤコ クミタ チカコ |
出版者・発行者 |
ミネルヴァ書房
|
出版者・発行者等ヨミ |
ミネルヴァ ショボウ |
出版地・発行地 |
京都 |
出版・発行年月 |
2022.9 |
ページ数または枚数・巻数 |
6,213p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥2400 |
ISBN |
978-4-623-09457-8 |
ISBN |
4-623-09457-8 |
分類記号 |
369.16
|
件名 |
ケース・ワーク
|
内容紹介 |
社会福祉士・精神保健福祉士養成カリキュラムの共通科目「ソーシャルワークの基盤と専門職」に対応したテキスト。1は、ソーシャルワークの基盤となるさまざまな原理、原則、視座を解説する。書き込み式のミニワークあり。 |
著者紹介 |
関西学院聖和短期大学准教授。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812616952 |
目次 |
プロローグ ソーシャルワークの基盤と専門職を学ぶ意義 |
|
第Ⅰ部 ソーシャルワーカーという専門職 |
|
第1章 人々の暮らしとソーシャルワーク |
|
1 現代社会の課題/2 ソーシャルワークと社会資源の活用/3 ソーシャルワークの支援と視点 |
|
第2章 ソーシャルワーカーの基本的視座 |
|
1 ソーシャルワーク専門職のグローバル定義と倫理綱領/2 人権と権利擁護/3 生活モデル/4 自己決定と自己実現 |
|
第3章 社会福祉士の位置づけと役割 |
|
1 社会福祉士及び介護福祉士法における社会福祉士の定義と義務/2 社会福祉専門職の国家資格化の必要性/3 社会福祉士及び介護福祉士法の成立と改正/4 社会福祉士の養成/5 認定社会福祉士制度 |
|
第4章 精神保健福祉士の位置づけと役割 |
|
1 精神保健福祉士法による定義/2 精神保健福祉士法が成立した背景/3 精神保健福祉士の役割の明確化/4 精神保健福祉士が携わる分野と義務 |
|
第5章 福祉に携わるさまざまな専門職 |
|
1 福祉に携わるさまざまな専門職と国家資格/2 福祉に携わるさまざまな専門職と法定資格/3 福祉に携わるさまざまな専門職と任用資格/4 福祉に携わるさまざまな専門職と民間資格 |
|
第Ⅱ部 ソーシャルワークの実践を支える理念・原理 |
|
第6章 ソーシャルワークの定義 |
|
1 ソーシャルワークの構成概念とその背景/2 ソーシャルワークの定義の変遷/3 実践に基づいた専門職であり学問であるために |
|
第7章 ソーシャルワークの理念 |
|
1 ソーシャルワークを支える理念/2 福祉の理念に影響を与えた考え方/3 ソーシャルワークの理念の変遷 |
|
第8章 ソーシャルワークの原理 |
|
1 ソーシャルワークにおける原理/2 ソーシャルワーク専門職のグローバル定義における諸原理/3 ソーシャルワークの原理を基盤とした実践に向けて |
|
第9章 ソーシャルワークの原則 |
|
1 ソーシャルワークにおける原則とは/2 バイステックによるソーシャルワークの原則/3 援助関係を形成するための7つの原則/4 バイステックの原則との付き合い方 |
|
第10章 ソーシャルワークの「芽生え」 |
|
1 イギリスの慈善事業の歴史/2 アメリカの慈善活動の起源/3 リッチモンドの功業/4 セツルメント運動/5 アメリカのセツルメント運動 |
|
第11章 ソーシャルワークの「発展」 |
|
1 ソーシャルワーカーの見方/2 ジェネラリスト・ソーシャルワークへの注目/3 日本における<地域を基盤としたソーシャルワーク> |
|
第Ⅲ部 ソーシャルワークが拠り所とする考え方 |
|
第12章 専門職における倫理 |
|
1 専門職の特性と倫理/2 専門職における道徳と倫理/3 専門職に求められる自己覚知とジレンマ |
|
第13章 ソーシャルワークにおける倫理 |
|
1 倫理とは何か/2 ソーシャルワーカーの倫理綱領/3 ソーシャルワーカーの倫理綱領の内容/4 ソーシャルワーク倫理の重要性/5 社会福祉士の倫理綱領と精神保健福祉士の倫理綱領 |
|
第14章 専門職としての使命と倫理的ジレンマ |
|
1 ソーシャルワーカーの使命とジレンマ/2 臨床における倫理的ジレンマ/3 ジレンマを乗り越える |
|
エピローグ ポストコロナ社会でのソーシャルワーク |