検索結果資料の内容

図書
ログインすると表紙画像を
ご覧になれます
ご利用の地域の図書館が所蔵している場合、そちらの方が早く借りられることもあります。
また、ご利用の地域の図書館に申し込み、県立図書館の資料を取り寄せることもできます。
岡山県図書館横断検索

この資料の情報へのリンク：

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

資料の状態

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 状態 貸出
1 0016449506図書一般134.2/ﾓｻ22/1F人文貸出可  ○

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。

登録するリストログインメモ

書誌情報サマリ

タイトル

カントと人権

人名 レザ・モサイェビ／編
人名ヨミ レザ モサイェビ
出版者・発行者 法政大学出版局
出版年月 2022.8

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル カントと人権
シリーズ名 叢書・ウニベルシタス
シリーズ番号 1147
タイトルヨミ カント ト ジンケン
シリーズ名ヨミ ソウショ ウニベルシタス
シリーズ番号ヨミ 1147
人名 レザ・モサイェビ／編 　 石田 京子／監訳 　 舟場 保之／監訳 　 高畑 菜子／訳 　 田原 彰太郎／訳 　 平出 喜代恵／訳
人名ヨミ レザ モサイェビ　イシダ キョウコ　フナバ ヤスユキ　タカハタ ナコ　タハラ ショウタロウ　ヒラデ キヨエ
出版者・発行者 法政大学出版局
出版者・発行者等ヨミ ホウセイ ダイガク シュッパンキョク
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2022.8
ページ数または枚数・巻数 6,455,8p
大きさ 20cm
価格 ￥６０００
ISBN 978-4-588-01147-4
ISBN 4-588-01147-4
注記 原タイトル:Kant und Menschenrechte
分類記号 134.2
件名 人権
件名 Kant Immanuel
件名 カント イマヌエル
内容紹介 カントは、現代的な意味での「人権」を思索していたわけではない。カント哲学が今日の課題に寄与しうる点を明確にするとともに、齟齬や欠落を生じる難点も摘出することで、倫理学・法哲学の現在を読み直す。
著者紹介 チュービンゲンで博士号を取得。ボーフム・ルール大学高等研究所有期研究員(哲学Ⅰ)。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812612372



目次


内容細目

緒論   1-49
レザ・モサイェビ／著 舟場 保之／訳
「生得的権利は唯一である」。カントに人権の哲学はあるか   52-69
オトフリート・ヘッフェ／著 石田 京子／訳
人権を根拠づける原理   カントにおける内的な法義務という概念   70-90
ゲオルク・モーア／著 高畑 菜子／訳
人権の根拠としての自律   91-118
オリヴァー・センセン／著 田原 彰太郎／訳
カントの法哲学は人間の尊厳を必要とするか   119-148
アンドレアス・ニーダーベルガー／著 舟場 保之／訳
カント、社会的人権、援助義務   149-192
コリーナ・ミート／著 クリストフ・バンバウアー／著 石田 京子／訳
カントによる歓待の権利を再生する試み   193-226
ヘニング・ハーン／著 舟場 保之／訳
示唆を与える者としてのカント   カント以降の人権と人間の尊厳   227-258
ゲオルク・ローマン／著 平出 喜代恵／訳
カントの法概念とその義務論的基礎   260-285
クリストフ・ホーン／著 石田 京子／訳
カントにおける人権の問題   286-318
シュテファン・ゴーゼパート／著 舟場 保之／訳
人間性の権利と人権   319-351
アレッサンドロ・ピンツァーニ／著 舟場 保之／訳
人権の意味と基礎   カント的構成主義のパースペクティヴ   354-389
ライナー・フォアスト／著 田原 彰太郎／訳
自己要求として自己自身の人権を主張すること   390-443
レザ・モサイェビ／著 石田 京子／訳

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

134.2　134.2
【てってい的にカントその2】 てってい的にカントその2
中島 義道／著 【てってい的にカントその1】 てってい的にカントその1
中島 義道／著 【カント実践理性批判】 カント実践理性批判
御子柴 善之／著 【カント哲学における影響関係　：　形…】 カント哲学における影響関係　：　形…
伊野 連／著 【カントと分析哲学】 カントと分析哲学
野本 和幸／著 【現代の古典カント】 現代の古典カント
ヘルベルト・シュ… 【純粋理性批判　：　カント　：　答え…】 純粋理性批判　：　カント　：　答え…
西 研／著 【いまを生きるカント倫理学】 いまを生きるカント倫理学
秋元 康隆／著 【カント講義】 カント講義
高峯 一愚／著 【シェリングとカント　：　『オプス・…】 シェリングとカント　：　『オプス・…
松山 壽一／著 【現代カント研究15】 現代カント研究15
カント研究会／編 【晩年のカント】 晩年のカント
中島 義道／著 【崇高の分析論　：　カント『判断力批…】 崇高の分析論　：　カント『判断力批…
ジャン=フランソ… 【カント純粋理性批判】 カント純粋理性批判
御子柴 善之／著 【理性の構成　：　カント実践哲学の探…】 理性の構成　：　カント実践哲学の探…
オノラ・オニール… 【カントの思考の漸次的発展　：　その…】 カントの思考の漸次的発展　：　その…
船木 祝／著 【自由の哲学　：　カントの実践理性批…】 自由の哲学　：　カントの実践理性批…
オトフリート・ヘ… 【カントの世界市民主義　：　十八世紀…】 カントの世界市民主義　：　十八世紀…
西田 雅弘／著 【善く生きることとカント】 善く生きることとカント
森 哲彦／著 【カント 未成熟な人間のための思想　…】 カント 未成熟な人間のための思想　…
永守 伸年／著 【カントの生涯　：　哲学の巨大な貯水…】 カントの生涯　：　哲学の巨大な貯水…
石井 郁男／著 【カントとオートポイエーシス】 カントとオートポイエーシス
山下 和也／著 【文化の進歩と道徳性　：　カント哲学…】 文化の進歩と道徳性　：　カント哲学…
大森 一三／著 【カント哲学の核心　：　『プロレゴー…】 カント哲学の核心　：　『プロレゴー…
御子柴 善之／著 【カントの「悪」論】 カントの「悪」論
中島 義道／[著…
Kant Immanuel　人権
【高校野球と人権】 高校野球と人権
中村 計／著,松… 【てってい的にカントその2】 てってい的にカントその2
中島 義道／著 【人間の証明　：　勾留226日と私の…】 人間の証明　：　勾留226日と私の…
角川 歴彦／著 【てってい的にカントその1】 てってい的にカントその1
中島 義道／著 【カントの「噓論文」を読む　：　なぜ…】 カントの「噓論文」を読む　：　なぜ…
小谷 英生／著訳 【ビジネスと人権　：　基本から実践ま…】 ビジネスと人権　：　基本から実践ま…
塚田 智宏／著 【グローバル時代の人権保障】 グローバル時代の人権保障
吉田 仁美／編著 【届きはじめたSOS　：　人と人の間…】 届きはじめたSOS　：　人と人の間…
 【カント実践理性批判】 カント実践理性批判
御子柴 善之／著 【全国中学生人…第42回(令和5年度)】 全国中学生人…第42回(令和5年度)
岡山地方法務局／… 【気づくことで未来がかわる新しい人…6】 気づくことで未来がかわる新しい人…6
稲葉 茂勝／著,… 【気づくことで未来がかわる新しい人…5】 気づくことで未来がかわる新しい人…5
稲葉 茂勝／著,… 【気づくことで未来がかわる新しい人…3】 気づくことで未来がかわる新しい人…3
稲葉 茂勝／著,… 【障害者の自律/自立と憲法　：　「自…】 障害者の自律/自立と憲法　：　「自…
杉山 有沙／著 【カント哲学における影響関係　：　形…】 カント哲学における影響関係　：　形…
伊野 連／著 【基本的人権の事件簿　：　憲法の世界…】 基本的人権の事件簿　：　憲法の世界…
棟居 快行／著,… 【人間の権利】 人間の権利
ルイーズ・スピル… 【事例とワークで考えるこどもの権利を…】 事例とワークで考えるこどもの権利を…
関山 浩司／著 【図解でわかる意思決定支援と成年後見…】 図解でわかる意思決定支援と成年後見…
岩崎 香／編著 【赤磐市人権啓…2024年(令和6年)】 赤磐市人権啓…2024年(令和6年)
赤磐市市民生活部… 【気づくことで未来がかわる新しい人…4】 気づくことで未来がかわる新しい人…4
稲葉 茂勝／著,… 【損害賠償訴訟と弁護士の使命　：　医…】 損害賠償訴訟と弁護士の使命　：　医…
鈴木 利廣／著 【気づくことで未来がかわる新しい人…2】 気づくことで未来がかわる新しい人…2
稲葉 茂勝／著,… 【気づくことで未来がかわる新しい人…1】 気づくことで未来がかわる新しい人…1
稲葉 茂勝／著,… 【カントと分析哲学】 カントと分析哲学
野本 和幸／著
もどる
このページの先頭へ トップページへ

本文はここまでです。

ページの終わりです。