検索結果資料の内容

ご利用の地域の図書館が所蔵している場合、そちらの方が早く借りられることもあります。
また、ご利用の地域の図書館に申し込み、県立図書館の資料を取り寄せることもできます。
岡山県図書館横断検索


この資料の情報へのリンク:

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

資料の状態

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 状態 貸出
1 0016381709図書一般364.6/ササ22/2F社会貸出可 

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


書誌情報サマリ

タイトル

幸福感と年金制度

人名 佐々木 一郎/著
人名ヨミ ササキ イチロウ
出版者・発行者 中央経済社
出版年月 2022.7


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 幸福感と年金制度
並列タイトル Happiness and Pension System
タイトルヨミ コウフクカン ト ネンキン セイド
人名 佐々木 一郎/著
人名ヨミ ササキ イチロウ
出版者・発行者 中央経済社中央経済グループパブリッシング(発売)
出版者・発行者等ヨミ チュウオウ ケイザイシャ/チュウオウ ケイザイ グループ パブリッシング
出版地・発行地 [東京]/東京
出版・発行年月 2022.7
ページ数または枚数・巻数 4,9,183p
大きさ 21cm
価格 ¥2600
ISBN 978-4-502-42471-7
ISBN 4-502-42471-7
注記 文献:p174〜180
分類記号 364.6
件名 年金
内容紹介 日本の幸福感が低いのはなぜか。アンケート調査データを用いた分析から、年金制度がどのように幸福感に影響しているのかを明らかにするとともに、基本的な年金リテラシーが不足している実態や諸課題にアプローチする。
著者紹介 神戸大学大学院経営学研究科博士課程修了。博士(経営学)。同志社大学商学部教授。慶應義塾大学経済学部訪問教授、京都大学大学院医学研究科医療経済学分野客員研究員を兼任。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812603231
目次 序章 幸福になるにはどのような年金制度がよいか
1 問題の所在/2 年金制度が揺らぎやすい社会経済的背景と低年金問題,年金知識の重要性/3 本書の目的/4 本書の特徴/5 本書の構成・要約
第1部 幸福度の要因分析
第1章 年金・老後経済不安と幸福度
1 どのような年金制度にすれば幸福感・老後安心感は高まるのか/2 先行研究/3 方法/4 公的年金の予想月額が幸福度・老後経済不安に及ぼす影響の分析/5 年金政策と幸福度・老後経済不安/6 まとめ
第2章 共済・保険と幸福度
1 共済・保険の加入は幸福度を高めるか/2 先行研究/3 データ/4 共済・保険の加入決定に影響する要因の分析/5 共済・保険と幸福度/6 まとめ
第3章 奨学金と幸福度
1 奨学金は幸福度にどのように影響しているのか/2 奨学金と幸福度に関する先行研究/3 方法/4 分析結果/5 奨学金の利活用と奨学金リテラシー向上の重要性/6 まとめ
第4章 家族内の仕送り・生活資金援助の分析
1 高齢世代の年金が勤労世代の低収入を支える社会経済状況/2 先行研究:生前贈与・遺贈の動機/3 方法/4 分析結果:低収入・非正規雇用・年金未納・奨学金滞納の場合,資金援助が多い/5 考察:雇用・社会保障全体等の視点からの社会的対応の重要性/6 まとめ
第2部 年金リテラシーの研究
第5章 新型コロナ問題と年金リデラシー不足・低年金リスク
1 新型コロナ問題が年金制度に投げかける諸課題/2 先行研究/3 国民年金保険料の免除・納付猶予・未納と無貯蓄・老後資金無計画の分析/4 新型コロナ問題と年金知識不足,老後の低年金問題/5 家計と国の対応
第6章 イデコと老後の年金格差拡大
1 老後の年金格差と老後資金不足/2 イデコは低年金をどこまで補強できるか/3 先行研究/4 方法/5 分析結果/6 考察/7 まとめ
第7章 年金知識不足の人々の特徴
1 普及が進みにくい年金リテラシーの研究・教育/2 先行研究/3 方法/4 分析結果/5 年金と金融のリテラシーを融合した教育の重要性/6 まとめ
第8章 繰下げ受給の年金知識不足
1 何歳まで働き,何歳から年金を受給するか/2 先行研究/3 本章の目的/4 方法/5 分析結果/6 老後状況の変化と使いやすい年金制度/7 年金教育への示唆/8 まとめ
終章 幸福な年金制度の設計に向けて
1 本書の主要な結論/2 年金教育の重要性/3 幸福度と年金制度をめぐる新研究テーマ



目次


内容細目

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

364.6 364.6
年金
もどる

本文はここまでです。


ページの終わりです。