検索結果資料の内容

ご利用の地域の図書館が所蔵している場合、そちらの方が早く借りられることもあります。
また、ご利用の地域の図書館に申し込み、県立図書館の資料を取り寄せることもできます。
岡山県図書館横断検索


この資料の情報へのリンク:

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

資料の状態

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 状態 貸出
1 0016307464図書一般192/トタ23/1F人文貸出可 

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


書誌情報サマリ

タイトル

古代末期・東方キリスト教論集

人名 戸田 聡/著
人名ヨミ トダ サトシ
出版者・発行者 新教出版社
出版年月 2022.5


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 古代末期・東方キリスト教論集
タイトルヨミ コダイ マッキ トウホウ キリストキョウ ロンシュウ
人名 戸田 聡/著
人名ヨミ トダ サトシ
出版者・発行者 新教出版社
出版者・発行者等ヨミ シンキョウ シュッパンシャ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2022.5
ページ数または枚数・巻数 398p
大きさ 22cm
価格 ¥5250
ISBN 978-4-400-31094-5
ISBN 4-400-31094-5
分類記号 192
件名 キリスト教-歴史
内容紹介 古代キリスト教史、東方キリスト教文学を専門とする著者の研究の集成。キリスト教修道制の成立をめぐる諸研究、「エジプト人マカリオス伝」や最初のシリア語キリスト教著作家バルダイサンに関する研究と原典翻訳等を収録する。
著者紹介 北九州市生まれ。文学博士(オランダ・ライデン大学)。北海道大学大学院文学研究科教員。専門は古代キリスト教史、東方キリスト教文学。著書に「キリスト教修道制の成立」など。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812596493



目次


内容細目

禁欲主義という生き方   10-16
キリスト教修道制の成立と、なお残る問題   17-25
キリスト教修道制の成立   隠修制と共住制   26-41
M.Weberにおける「禁欲」「修道制」概念   42-60
キリスト教にとって修道制は何を意味するか   61-69
キリスト教修道制におけるしあわせ?   70-90
Peter Brownの古代末期理解をめぐって   91-116
P・ブラウン『古代末期の形成』   書評   117-123
長谷川宜之『ローマ帝国とアウグスティヌス』   書評   124-137
『エジプト人マカリオス伝』研究   経過報告   140-155
『エジプト人マカリオス伝』をめぐる諸考察   156-182
翻訳か自国語か   東方キリスト教文学伝承の一齣   183-188
東方キリスト教文学におけるアラビア語   翻訳との関係で   189-205
東方キリスト教における聖人伝と翻訳   206-225
最初のシリア語キリスト教著作家バルダイサン   或いは、人文学の存在意義をめぐって   226-231
バルダイサン『諸国の法の書』   翻訳   232-259
最初のシリア語キリスト教著作家バルダイサンの知的背景   260-275
東方キリスト教をめぐって   276-280
久松英二『祈りの心身技法』   書評   281-287
GOEHRING&TIMBIE(eds.),The World of Early Egyptian Christianity   書評   288-292
青木健『マニ教』   書評   293-301
小杉泰・林佳世子編『イスラーム書物の歴史』   書評   302-309
イスラム教徒から批判された教皇ベネディクト16世の講演   312-317
宗教を研究し教えることに何の意味があるか   318-324
なぜ今Weber『宗教社会学論集』の新訳が必要か   325-348
ヴェーバー『宗教社会学論集』第1巻上(拙訳)への註記及び覚書   349-375
キリスト教史学会編『マックス・ヴェーバー「倫理」論文を読み解く』   書評   376-382

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

192 192
キリスト教-歴史
もどる

本文はここまでです。


ページの終わりです。