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資料の状態
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| No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
| 1 |
0016088767 | 図書一般 | 910.268/ｵｵ22/ | 1F人文 | 貸出可 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 書誌種別 |
図書 |
| タイトル |
沖縄を求めて沖縄を生きる |
| サブタイトル |
大城立裕追悼論集 |
| タイトルヨミ |
オキナワ オ モトメテ オキナワ オ イキル |
| サブタイトルヨミ |
オオシロ タツヒロ ツイトウ ロンシュウ |
| 人名 |
又吉 栄喜／編
山里 勝己／編
大城 貞俊／編
崎浜 慎／編
|
| 人名ヨミ |
マタヨシ エイキ ヤマザト カツノリ オオシロ サダトシ サキハマ シン |
| 出版者・発行者 |
インパクト出版会
|
| 出版者・発行者等ヨミ |
インパクト シュッパンカイ |
| 出版地・発行地 |
東京 |
| 出版・発行年月 |
2022.5 |
| ページ数または枚数・巻数 |
387p |
| 大きさ |
19cm |
| 価格 |
￥２５００ |
| ISBN |
978-4-7554-0316-3 |
| ISBN |
4-7554-0316-3 |
| 注記 |
大城立裕年譜 呉屋美奈子作成:p357〜379 |
| 分類記号 |
910.268
|
| 件名 |
大城 立裕
|
| 件名 |
オオシロ タツヒロ
|
| 内容紹介 |
2020年10月に亡くなった沖縄初の芥川賞作家・大城立裕の追悼論集。2021年開催の「大城立裕追悼記念シンポジウム」の基調報告とパネルディスカッションや、国内外の多彩な執筆陣のエッセイ、作家論・作品論を収録。 |
| 言語区分 |
JPN |
| タイトルコード |
1009812586762 |
目次
内容細目
-
「辺野古遠望」と「銀のオートバイ」
10-18
-
又吉 栄喜／著
-
英米文学研究者の視点から
大城文学に関する二つのコメント
19-35
-
山里 勝己／述
-
「カクテル・パーティー」との出会い
36-47
-
村上 陽子／述
-
パネルディスカッション
48-68
-
大城 貞俊／コーディネーター 小嶋 洋輔／ほかパネリスト
-
上海で得た問いから
70-83
-
大城 貞俊／著
-
歴史家、大城立裕
84-85
-
高良 倉吉／著
-
「世紀替わり」の頃の大城立裕
86-105
-
本浜 秀彦／著
-
大野隆之先生のこと、中野坂上の「カクテル・パーティー」のこと
106-108
-
伊野波 優美／著
-
モノレールでの対話
109-113
-
西岡 敏／著
-
「実験方言」の銀河系
114-118
-
松下 優一／著
-
譲らない最後の一割
119-122
-
嘉数 道彦／著
-
沖縄芝居実験劇場の挑戦
『嵐花-朝薫と朝敏-』をめぐって
123-141
-
田場 裕規／著
-
大城立裕の翻訳された作品
142-144
-
スティーブ・ラブソン／著
-
「沖縄」という窓越しに東アジア人に語りかけてきた大城立裕先生を偲んで
145-150
-
孫 知延／著
-
大城立裕先生のことなど
151-157
-
波照間 永吉／著
-
大城立裕さんと「県外移設」論
158-177
-
知念 ウシ／著
-
演劇集団「創造」の良い友、大城立裕という先輩
178-181
-
金 【ウ】愛／著
-
幻のインタビュー
大城立裕先生の自恃と作家魂の軌跡
184-195
-
大城 立裕／述 玉木 一兵／述
-
錯綜に対峙する文学
『神島』の再読に向けて
196-212
-
鈴木 智之／著
-
鎮まらない焰
大城立裕の私小説と「普天間よ」「辺野古遠望」
213-227
-
武山 梅乗／著
-
<民族>への思考
大城立裕の戦時体験と『朝、上海に立ちつくす』をめぐって
228-244
-
柳井 貴士／著
-
「普天間よ」私感
245-259
-
仲程 昌徳／著
-
琉球処分をめぐる沖縄青年群像
大城立裕『小説琉球処分』『恩讐の日本』を中心に
260-275
-
関 立丹／著
-
選考委員としての大城立裕
大城立裕は「文学」に何を求めたか
276-293
-
小嶋 洋輔／著
-
私たちは何から解放されたのか
294-299
-
崎浜 慎／著
-
文学表現をめぐって・大城立裕の挑戦
300-319
-
呉屋 美奈子／著
-
「カクテル・パーティー」の上演はなぜ必要であったか
320-336
-
フランク・スチュワート／著
-
「カクテル・パーティー」を超えて
337-341
-
趙 正民／著
-
短歌への宿題
342-356
-
屋良 健一郎／著
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