検索結果資料の内容

ご利用の地域の図書館が所蔵している場合、そちらの方が早く借りられることもあります。
また、ご利用の地域の図書館に申し込み、県立図書館の資料を取り寄せることもできます。
岡山県図書館横断検索


この資料の情報へのリンク:

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

資料の状態

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 状態 貸出
1 0016063281図書一般501.6/マル22/2F自然貸出可 

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


書誌情報サマリ

タイトル

どうすればエネルギー転換はうまくいくのか

人名 丸山 康司/編
人名ヨミ マルヤマ ヤスシ
出版者・発行者 新泉社
出版年月 2022.3


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル どうすればエネルギー転換はうまくいくのか
タイトルヨミ ドウスレバ エネルギー テンカン ワ ウマク イク ノカ
人名 丸山 康司/編   西城戸 誠/編
人名ヨミ マルヤマ ヤスシ ニシキド マコト
出版者・発行者 新泉社
出版者・発行者等ヨミ シンセンシャ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2022.3
ページ数または枚数・巻数 371,19p
大きさ 19cm
価格 ¥2400
ISBN 978-4-7877-2120-4
ISBN 4-7877-2120-4
注記 文献:巻末p6〜19
分類記号 501.6
件名 再生可能エネルギー
内容紹介 エネルギー転換は誰のためになぜ必要で、どうすればうまくいくのか。再生可能エネルギーの導入に伴って起こる地域トラブル等の「やっかいな問題」をどう解決していくべきか。現場での成功や失敗から学び、実践的に考察する。
著者紹介 東京大学総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。名古屋大学大学院環境学研究科教授。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812572109



目次


内容細目

エネルギー転換と「やっかいな問題」   12-22
丸山 康司/著
太陽光発電の地域トラブルと自治体の対応   24-47
山下 紀明/著 丸山 康司/著
風力発電所の立地をめぐる問題と住民の認識   48-63
本巣 芽美/著
バイオエネルギー市場急拡大の経験からの教訓   持続可能なバイオエコノミーの成長管理に向けて   64-82
相川 高信/著
「土地問題」としてのメガソーラー問題   83-101
茅野 恒秀/著
風力発電に伴うリスクの哲学と倫理   102-116
蔵田 伸雄/著
地域主導か地域貢献か   再生可能エネルギーの市場化とドイツにおけるコミュニティ・パワーの課題   118-138
山下 英俊/著 寺林 暁良/著
再生可能エネルギーがもたらすコミュニティの再生   スコットランドのコミュニティ・パワーの事例から   139-160
寺林 暁良/著 宮内 泰介/著
「よそ者」によるコミュニティ・パワーの展開と「信頼」の構築   生活クラブ生協の実践から   161-182
西城戸 誠/著
省エネ改修を通じた持続可能なまちづくり   ドイツにおける老朽団地再生プロジェクト   183-204
高橋 真樹/著
雪冷房の現状と未来   北海道美唄市における雪冷房の取り組みを手がかりに   205-224
角 一典/著
エネルギー転換に向けた薪利用の意義と課題   225-244
山本 信次/ほか著
「地元」として、「主体」として   自治体が直面するエネルギー転換の課題   246-263
山下 英俊/著
メディエーターの戦略的媒介による地域の意思決定支援   264-285
古屋 将太/著
世代間公正と世代内公正の相克   ドイツ「石炭委員会」の模索   286-308
青木 聡子/著
ドイツの小規模分散電源とデジタル化を活用したエネルギービジネス   309-333
西村 健佑/著
無作為抽出型の気候市民会議   「民主主義のイノベーション」を通じた課題解決の試み   334-350
三上 直之/著
エネルギー転換をうまく進めるために   大きな物語を飼い慣らす   351-367
丸山 康司/著 西城戸 誠/著

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

再生可能エネルギー
もどる

本文はここまでです。


ページの終わりです。