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書誌情報サマリ

タイトル

知識は身体からできている

人名 レベッカ・フィンチャー‐キーファー/著
人名ヨミ レベッカ フィンチャー キーファー
出版者・発行者 新曜社
出版年月 2021.10


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 知識は身体からできている
サブタイトル 身体化された認知の心理学
タイトルヨミ チシキ ワ シンタイ カラ デキテ イル
サブタイトルヨミ シンタイカ サレタ ニンチ ノ シンリガク
人名 レベッカ・フィンチャー‐キーファー/著   望月 正哉/訳   井関 龍太/訳   川崎 惠里子/訳
人名ヨミ レベッカ フィンチャー キーファー モチズキ マサヤ イセキ リュウタ カワサキ エリコ
出版者・発行者 新曜社
出版者・発行者等ヨミ シンヨウシャ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2021.10
ページ数または枚数・巻数 11,233p
大きさ 21cm
価格 ¥2700
ISBN 978-4-7885-1736-3
ISBN 4-7885-1736-3
注記 原タイトル:How the body shapes knowledge
注記 文献:p195〜222
分類記号 141.51
件名 認知
内容紹介 世界を理解し、概念知識を構築するには、身体的経験が必須。心理学的研究とその結果を体系的に整理し、それらが身体化された認知の考え方にどのように位置づけられるかを、初学者にもわかりやすく解説する。
著者紹介 ピッツバーグ大学で認知心理学の博士号を取得。ゲティスバーグ大学の心理学教授。同大学心理学部の学部長など、複数の役職を歴任する。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812530305
目次 第1章 身体化された認知の理論への序論
理論の哲学的起源/理論の心理学的起源/理論の鼎立的枠組み
第2章 知覚における身体の役割
グレンバーグの考え方/知覚における行為の役割を支持する発達研究/プロフィットの考え方/傾斜の知覚/距離の知覚/表現型の発現としての知覚/生理的機能によって尺度化される知覚/形態によって尺度化される知覚/行動によって尺度化される知覚/結論
第3章 社会的・情動的判断における身体の役割
行為から感情への身体の効果/情動価の身体化/勝利のボディ・ランゲージ/結論
第4章 高次認知における身体の役割
認知的技能の獲得における行為の役割を示す発達的証拠/抽象概念の表象における身体の役割/結論
第5章 言語理解における身体の役割
言語理解は身体行為に基盤化されている/言語理解には感覚運動シミュレーションが伴う/結論
第6章 認知判断におけるシミュレーションの役割
バーサルーの考え方/知覚的シンボルシステムに関する証拠/認知課題からのシミュレーションに関する証拠/記憶研究からのシミュレーションに関する証拠/発達研究からのシミュレーションに関する証拠/熟練を要するパフォーマンスからのシミュレーションに関する証拠/身体を伴わない場面でのシミュレーションに関する証拠/結論
第7章 情動におけるシミュレーションの役割
情動のシミュレーションと情動的言語の理解/情動のシミュレーションと他者の情動の理解/情動のシミュレーションと他者の行為の理解/結論
第8章 抽象概念の表象におけるメタファーの役割
メタファーの普遍的性質/メタファーの分類/概念メタファーの行動的証拠/概念メタファーを支持する神経学的研究/結論
第9章 身体化された認知の理論に対する反応
身体化理論の現状/身体化研究への個別の批判/身体化理論の応用/結論



目次


内容細目

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