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資料の状態
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| No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
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| 1 |
0015914237 | 図書一般 | 319.53/ﾃﾗ21/ | 2F社会 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
| タイトル |
アメリカの挫折
|
| 人名 |
寺地 功次／著
|
| 人名ヨミ |
テラチ コウジ |
| 出版者・発行者 |
めこん
|
| 出版年月 |
2021.8 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 書誌種別 |
図書 |
| タイトル |
アメリカの挫折 |
| サブタイトル |
「ベトナム戦争」前史としてのラオス紛争 |
| タイトルヨミ |
アメリカ ノ ザセツ |
| サブタイトルヨミ |
ベトナム センソウ ゼンシ ト シテ ノ ラオス フンソウ |
| 人名 |
寺地 功次／著
|
| 人名ヨミ |
テラチ コウジ |
| 出版者・発行者 |
めこん
|
| 出版者・発行者等ヨミ |
メコン |
| 出版地・発行地 |
東京 |
| 出版・発行年月 |
2021.8 |
| ページ数または枚数・巻数 |
524p 図版6枚 |
| 大きさ |
22cm |
| 価格 |
￥５０００ |
| ISBN |
978-4-8396-0327-4 |
| ISBN |
4-8396-0327-4 |
| 注記 |
ラオス紛争関連年表:巻頭 文献:p495〜513 |
| 分類記号 |
319.530236
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| 件名 |
アメリカ合衆国-対外関係-ラオス-歴史
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| 内容紹介 |
アメリカはなぜ小国ラオスに手を出したのか? 米政府文書等を広範かつ詳細に分析し、政府関係者の思考や政策展開における合理性や不合理性に焦点を当てながら、アメリカのラオスにおける挫折の歴史を再現する。 |
| 著者紹介 |
広島県出身。東京大学大学院社会学研究科(国際関係論専攻)博士課程満期退学(国際学修士)。イェール大学大学院政治学部(M.A.)。共立女子大学国際学部教授。 |
| 言語区分 |
JPN |
| タイトルコード |
1009812521667 |
| 目次 |
序章 |
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第1章 第1次インドシナ戦争とアメリカによるラオス介入の起源 |
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第1節 第2次世界大戦後のラオス情勢とアメリカ／第2節 中国とアメリカのインドシナ政策／第3節 1950年以降のラオス情勢とパテート・ラーオ／第4節 朝鮮戦争勃発後のアメリカの東南アジア政策とラオス／第5節 1953年のベトミン軍のラオス侵攻 |
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第2章 1954年ジュネーブ会議とアメリカの対ラオス政策 |
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第1節 ジュネーブ会議前のアメリカのインドシナ政策／第2節 ジュネーブ会議におけるアメリカの政策／第3節 ジュネーブ合意の成立とラオス／第4節 ジュネーブ合意に対する評価／第5節 マニラ条約と東南アジア条約機構(SEATO)の発足 |
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第3章 1954年ジュネーブ会議後のアメリカの対ラオス援助体制の構築 |
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第1節 アメリカによる対ラオス直接援助の開始／第2節 王国政府との協議とアメリカの軍事援助／第3節 王国政府=パテート・ラーオ交渉とアメリカの反対／第4節 王国政府=パテート・ラーオ交渉の決裂／第5節 自主防衛計画と「計画評価局」(PEO) |
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第4章 1955年選挙とアメリカの干渉 |
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第1節 情報宣伝活動とラオス政治家への支援／第2節 アメリカによる経済的救援活動と情報宣伝活動／第3節 1955年選挙の結果／第4節 1955年選挙後のアメリカの対ラオス援助政策 |
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第5章 アメリカによるパテート・ラーオとの合意への反対と国内的安全保障 |
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第1節 スワンナプーマーの交渉路線とアメリカの反対／第2節 アメリカによる民生援助計画、友愛作戦と選挙対策／第3節 1957年政治危機とスワンナプーマー=パテート・ラーオ最終合意 |
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第6章 1958年補完選挙とアメリカの干渉 |
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第1節 アメリカの政策転換と補完選挙対策／第2節 アメリカによる選挙干渉の実態／第3節 1958年補完選挙の結果 |
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第7章 1958年補完選挙後のラオス内政とアメリカの干渉 |
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第1節 補完選挙後のラオスとアメリカ／第2節 プイ・サナニコーン政府とアメリカの関与・圧力／第3節 深まる危機／第4節 転換点としての1958年 |
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第8章 1959年危機と軍部・CDNIクーデター、1960年選挙 |
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第1節 1959年危機の発生／第2節 1959年危機へのアメリカの対応／第3節 軍部・CDNIの1959年12月軍事クーデター／第4節 1960年選挙とアメリカ／第5節 「赤の殿下」スパーヌウォン逃走とソムサニット政府の成立 |
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第9章 ラオス内戦とアメリカ-1960年コンレー・クーデターと本格的内戦の開始 |
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第1節 1960年8月、コンレーの軍事クーデター／第2節 スワンナプーマー政府、プーミー=ブンウム派の対立とアメリカの対応／第3節 アメリカによるプーミー=ブンウム派への軍事的財政的支援／第4節 ヴィエンチャンの戦闘とプーミー=ブンウム「暫定政府」支持 |
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第10章 ケネディ政権の登場とラオス軍事介入計画 |
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第1節 アイゼンハワー政権とケネディ政権の軍事介入計画・政治交渉路線／第2節 キーウェスト会談、米英軍事介入計画とSEATOプラン5／第3節 ケネディ政権のラオス軍事介入論争 |
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第11章 1962年ラオス「中立化」の成立とアメリカ |
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第1節 ラオス「中立化」交渉の開始／第2節 プーミーへの「圧力」と交渉の行き詰まり／第3節 スワンナプーマーとの「直接交渉」路線への転換／第4節 ナムター陥落とラオス「中立化」の成立 |
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第12章 ラオス「中立化」の崩壊と第2次インドシナ戦争 |
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第1節 ラオス「中立化」の形骸化／第2節 アメリカによるラオス偵察飛行と報復爆撃／第3節 アメリカによるラオス空爆の本格化と第2次インドシナ戦争 |
|
終章 |
目次
内容細目
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