検索結果資料の内容

図書
ログインすると表紙画像を
ご覧になれます
ご利用の地域の図書館が所蔵している場合、そちらの方が早く借りられることもあります。
また、ご利用の地域の図書館に申し込み、県立図書館の資料を取り寄せることもできます。
岡山県図書館横断検索

この資料の情報へのリンク：

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

資料の状態

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 状態 貸出
1 0015801194図書一般143.04/ｸｼ21/1F人文貸出可  ○

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。

登録するリストログインメモ

書誌情報サマリ

タイトル

接面を生きる人間学

人名 鯨岡 峻／編著
人名ヨミ クジラオカ タカシ
出版者・発行者 ミネルヴァ書房
出版年月 2021.5

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 接面を生きる人間学
サブタイトル 「共に生きる」とはどういうことか
タイトルヨミ セツメン オ イキル ニンゲンガク
サブタイトルヨミ トモ ニ イキル トワ ドウイウ コト カ
人名 鯨岡 峻／編著 　 大倉 得史／編著
人名ヨミ クジラオカ タカシ　オオクラ トクシ
出版者・発行者 ミネルヴァ書房
出版者・発行者等ヨミ ミネルヴァ ショボウ
出版地・発行地 京都
出版・発行年月 2021.5
ページ数または枚数・巻数 9,360p
大きさ 22cm
価格 ￥３８００
ISBN 978-4-623-09154-6
ISBN 4-623-09154-6
分類記号 143.04
件名 発達心理学
内容紹介 人と人とが「共に生きる」とはいかなることか? 関係発達論の提唱者・鯨岡峻の弟子や孫弟子に当たる研究者・実践者らが、人と人との「接面」に着目し、気持ちの交流の機微や、それに基づいた実践の展開過程を描出する。
著者紹介 京都大学名誉教授。同大学博士(文学)。著書に「関係の中で人は生きる」など。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812488675



目次


内容細目

「共に生きる」とはどういうことか   1-35
鯨岡 峻／著
保育の場にみる発達障碍のある子どもの生きる姿   その子は何を楽しみ,何に困っているのか   39-67
頼 小紅／著
接面から考える特別支援教育のかたち   「共に生きる構え」を通して「あなた」と分かち合えたこと   69-102
勝浦 眞仁／著
保育者養成校での<教える-教えられる>という関係性の形成   保育者になるという「前向きの心」の育ちを接面パラダイムで読み解く   103-127
塚田 みちる／著
自閉スペクトラム症の子どもとの音楽療法における音・音楽と接面   自己性の育ちへのアプローチ   131-158
山本 知香／著
接面が立ち上がるとき   「森のようちえん」における私と子どもの関わりから   159-184
山本 展明／著
「接面」と集団のダイナミズム   居場所型精神科デイケアの治療   185-215
近藤 真帆／著
トランスジェンダー当事者同士の「語り合い」によって生まれた接面   接面を描く意味とインタビュー調査の特異性   219-245
町田 奈緒士／著
盲ろう者とコミュニケーション   共に「より良く生きる」ために   247-271
黒田 生子／著
慢性の病いと共に生きる   あるがん患者の面接を通して   273-297
渡部 千世子／著
生と死の境界を共に生きる   死と向き合う場で共にあること   299-324
近藤(有田)恵／著
接面とはどういう概念なのか   家族の回想録から   325-354
大倉 得史／著

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

鯨岡 峻　大倉 得史
【子ども家庭支援の心理学入門】 子ども家庭支援の心理学入門
大倉 得史／編著… 【大人から見た子ども】 大人から見た子ども
M.メルロ=ポン… 【子どもの心を育てる新保育論のために…】 子どもの心を育てる新保育論のために…
鯨岡 峻／著 【先生、ボクたちのこときらいになった…】 先生、ボクたちのこときらいになった…
大倉 得史／編著… 【関係の中で人は生きる　：　「接面」…】 関係の中で人は生きる　：　「接面」…
鯨岡 峻／著 【尼崎事件支配・服従の心理分析】 尼崎事件支配・服従の心理分析
村山 満明／編著… 【人間科学におけるエヴィデンスとは何…】 人間科学におけるエヴィデンスとは何…
小林 隆児／編著… 【シンボルの形成　：　言葉と表現への…】 シンボルの形成　：　言葉と表現への…
H.ウェルナー／… 【保育の場で子どもの心をどのように育…】 保育の場で子どもの心をどのように育…
鯨岡 峻／著 【アイデンティティ研究ハンドブック】 アイデンティティ研究ハンドブック
鑪 幹八郎／監修… 【なぜエピソード記述なのか　：　「接…】 なぜエピソード記述なのか　：　「接…
鯨岡 峻／著 【子どもの心の育ちをエピソードで描く…】 子どもの心の育ちをエピソードで描く…
鯨岡 峻／著 【障害児保育】 障害児保育
鯨岡 峻／編 【発達障害支援の可能性　：　こころと…】 発達障害支援の可能性　：　こころと…
花園大学心理カウ… 【エピソード記述を読む】 エピソード記述を読む
鯨岡 峻／著 【育てる者への発達心理学　：　関係発…】 育てる者への発達心理学　：　関係発…
大倉 得史／著 【「語り合い」のアイデンティティ心理…】 「語り合い」のアイデンティティ心理…
大倉 得史／著 【子どもは育てられて育つ　：　関係発…】 子どもは育てられて育つ　：　関係発…
鯨岡 峻／著 【保育・主体として育てる営み】 保育・主体として育てる営み
鯨岡 峻／著 【エピソード記述で保育を描く】 エピソード記述で保育を描く
鯨岡 峻／著,鯨… 【障害児保育】 障害児保育
鯨岡 峻／編 【語り合う質的心理学　：　体験に寄り…】 語り合う質的心理学　：　体験に寄り…
大倉 得史／著 【保育のためのエピソード記述入門】 保育のためのエピソード記述入門
鯨岡 峻／著,鯨… 【ひとがひとをわかるということ　：　…】 ひとがひとをわかるということ　：　…
鯨岡 峻／著 【自閉症の関係発達臨床】 自閉症の関係発達臨床
小林 隆児／編著…
発達心理学
【からだがかたどる発達　：　人・環境…】 からだがかたどる発達　：　人・環境…
根ケ山 光一／編… 【発達・学習の心理学　：　教職ベーシ…】 発達・学習の心理学　：　教職ベーシ…
柏崎 秀子／編著 【「人の器」を測るとはどういうことか…】 「人の器」を測るとはどういうことか…
オットー・ラスキ… 【変動社会と子どもの発達　：　教育社…】 変動社会と子どもの発達　：　教育社…
住田 正樹／編著… 【比べてわかる心の発達　：　比較認知…】 比べてわかる心の発達　：　比較認知…
板倉 昭二／編著 【心理学で文学を読む続】 心理学で文学を読む続
山岸 明子／著 【たのしく学べる最新発達心理学　：　…】 たのしく学べる最新発達心理学　：　…
櫻井 茂男／編 【発達の理解と保育の課題】 発達の理解と保育の課題
無藤 隆／編著,… 【「発達」を問う　：　今昔の対話 制…】 「発達」を問う　：　今昔の対話 制…
浜田 寿美男／著 【現代中国の子育てと教育　：　発達心…】 現代中国の子育てと教育　：　発達心…
矢藤 優子／編,… 【子どもから大人が生まれるとき　：　…】 子どもから大人が生まれるとき　：　…
森口 佑介／著 【マスク社会が危ない　：　子どもの発…】 マスク社会が危ない　：　子どもの発…
明和 政子／著 【働くひとの生涯発達心理学…Vol.3】 働くひとの生涯発達心理学…Vol.3
岡田 昌毅／編著… 【児童心理学・発達科学ハンドブッ…別冊】 児童心理学・発達科学ハンドブッ…別冊
 【児童心理学・発…VOLUME4[下]】 児童心理学・発…VOLUME4[下]
リチャード・M.… 【児童心理学・発…VOLUME4[上]】 児童心理学・発…VOLUME4[上]
リチャード・M.… 【児童心理学・発…VOLUME3[下]】 児童心理学・発…VOLUME3[下]
リチャード・M.… 【児童心理学・発…VOLUME3[上]】 児童心理学・発…VOLUME3[上]
リチャード・M.… 【児童心理学・発…VOLUME2[下]】 児童心理学・発…VOLUME2[下]
リチャード・M.… 【児童心理学・発…VOLUME2[上]】 児童心理学・発…VOLUME2[上]
リチャード・M.… 【児童心理学・発…VOLUME1[下]】 児童心理学・発…VOLUME1[下]
リチャード・M.… 【児童心理学・発…VOLUME1[上]】 児童心理学・発…VOLUME1[上]
リチャード・M.… 【発達科学ハンドブック11】 発達科学ハンドブック11
日本発達心理学会… 【はじめての発達心理学　：　発達理解…】 はじめての発達心理学　：　発達理解…
古見 文一／編,… 【時間はなぜあるのか?　：　チンパン…】 時間はなぜあるのか?　：　チンパン…
平田 聡／著,嶋…
もどる
このページの先頭へ トップページへ

本文はここまでです。

ページの終わりです。