書誌種別 |
図書 |
タイトル |
パーソナリティと個人差の心理学・再入門 |
サブタイトル |
ブレークスルーを生んだ14の研究 |
タイトルヨミ |
パーソナリティ ト コジンサ ノ シンリガク サイニュウモン |
サブタイトルヨミ |
ブレークスルー オ ウンダ ジュウヨン ノ ケンキュウ |
人名 |
フィリップ・J.コー/編
中村 菜々子/監訳
古谷 嘉一郎/監訳
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人名ヨミ |
フィリップ J コー ナカムラ ナナコ フルタニ カイチロウ |
出版者・発行者 |
新曜社
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出版者・発行者等ヨミ |
シンヨウシャ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2021.4 |
ページ数または枚数・巻数 |
4,352p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥3600 |
ISBN |
978-4-7885-1723-3 |
ISBN |
4-7885-1723-3 |
注記 |
原タイトル:Personality and individual differences |
分類記号 |
141.9
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件名 |
差異心理学
/
人格
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内容紹介 |
パーソナリティと個人差の心理学は、遺伝学や神経生理学の知見を加え膨大で多様になっている。この領域を発展させた14の古典的研究を再検討し、その背景と理論・方法の詳細、結果、影響、批判について解説。 |
著者紹介 |
ロンドン大学シティ校心理学コースの教授。前イースト・アングリア大学およびスワンジー大学教授。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812482821 |
目次 |
はじめに-パーソナリティと個人差に関する古典的研究の再検討 |
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本書について/古典的研究として選定した基準/本書で取り上げなかった古典的研究/古典的研究・再入門/各章の概観/各章の順序-本書の読み方/本書が想定している読者 |
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1 パーソナリティ次元を評価し、数えあげる ウェッブ(1915)の研究・再入門 |
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研究の背景/研究の詳細/研究のインパクト/研究に対する批判/結論 |
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2 特性名の分類 オルポートとオドバート(1936)の研究・再入門 |
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研究の背景/研究の詳細/研究のインパクト/研究への批判/結論 |
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3 特性名の因子分析 キャッテル(1943)の研究・再入門 |
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研究の背景/研究の詳細/研究のインパクト/研究への批判/結論 |
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4 パーソナリティと精神病理学の次元モデル アイゼンク(1944)の研究・再入門 |
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研究の背景/研究の詳細/研究のインパクト/研究への批判/結論 |
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5 5つの、頑健で繰り返し見いだされるパーソナリティ因子 テュペスとクリスタル(1961)の研究・再入門 |
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研究の背景/研究の詳細/研究のインパクト/研究への批判/結論 |
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6 特性理論への挑戦 ミシェル(1968)の研究・再入門 |
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研究の背景/研究の詳細/研究のインパクト/研究への批判/結論 |
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7 罰と報酬への感受性 グレイ(1970)の研究・再入門 |
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研究の背景/研究の詳細/研究のインパクト/研究への批判/結論 |
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8 自己決定理論と内発的動機づけにおける報酬の影響 デシ(1971)の研究・再入門 |
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研究の背景/研究の詳細/研究のインパクト/研究への批判/結論 |
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9 行動への遺伝的影響 ブシャール他(1990)の研究・再入門 |
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研究の背景/研究の影響力/研究の詳細/研究のインパクト/研究への批判/結論 |
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10 パーソナリティの進化 バス(1991)の研究・再入門 |
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研究の背景/パーソナリティは心理学的メカニズムと行動的戦略から構成される/パーソナリティの進化的基盤/パーソナリティ心理学における中核的議論/結論 |
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11 パーソナリティ、健康、そして死 フリードマン他(1993)の研究・再入門 |
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研究の背景/研究の詳細/研究のインパクト/研究への批判/結論 |
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12 パーソナリティの現実的な評定 ファンダー(1995)の研究・再入門 |
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研究の背景/研究の詳細/研究のインパクト/調整変数の評価/研究への批判/結論 |
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13 密度分布としてのパーソナリティ フリーソン(2001)の研究・再入門 |
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研究の背景/研究の詳細/研究のインパクト/結論 |
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14 パーソナリティのダークサイド ポールハウスとウィリアムズ(2002)の研究・再入門 |
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研究の背景/研究の詳細/研究のインパクト/研究への批判/結論 |