| 書誌種別 |
図書 |
| タイトル |
メディア・リテラシーの教育論 |
| サブタイトル |
知の継承と探究への誘い |
| タイトルヨミ |
メディア リテラシー ノ キョウイクロン |
| サブタイトルヨミ |
チ ノ ケイショウ ト タンキュウ エノ イザナイ |
| 人名 |
中橋 雄／編著
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| 人名ヨミ |
ナカハシ ユウ |
| 出版者・発行者 |
北大路書房
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| 出版者・発行者等ヨミ |
キタオオジ ショボウ |
| 出版地・発行地 |
京都 |
| 出版・発行年月 |
2021.2 |
| ページ数または枚数・巻数 |
6,230p |
| 大きさ |
21cm |
| 価格 |
￥２２００ |
| ISBN |
978-4-7628-3141-6 |
| ISBN |
4-7628-3141-6 |
| 注記 |
文献:p205〜220 |
| 分類記号 |
375.19
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| 件名 |
メディアリテラシー
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| 内容紹介 |
メディア・リテラシーにまつわる概念・構成要素や能力測定等の「理論」、小中高大での「実践」、国語科教育等「周辺領域との関連」の3つの観点から先行研究を概観。知と知をつなぎ合わせ、今後の研究課題や可能性を提示する。 |
| 言語区分 |
JPN |
| タイトルコード |
1009812471972 |
| 目次 |
序章 メディア・リテラシー教育に関する研究の展開 |
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1.メディア・リテラシーの必要性／2.メディア・リテラシー教育に関する研究アプローチ／3.本書の構成 |
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第1部 理論研究の展開 |
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第1章 概念・構成要素に関する研究 |
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1.概念・構成要素について検討する意義／2.多様な立場の存在と概念・構成要素の広がり／3.概念・構成要素の整理を主たる目的とする研究／4.今後の研究課題 |
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第2章 能力測定に関する研究 |
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1.能力測定に関する研究の意義／2.メディア・リテラシーの能力測定の研究／3.今後の研究課題 |
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第3章 諸外国の取り組みに関する研究 |
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1.本章の趣旨／2.日本の教育工学分野における諸外国についての先行研究／3.諸外国における教育工学分野での先行研究／4.今後の研究課題 |
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第4章 教材開発に関する研究 |
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1.「メディア・リテラシー教育」のための教材の分類／2.教材の対象と形式による分類／3.教材の対象ごとにみる先行研究の概要／4.今後の研究課題 |
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第2部 教育実践研究の展開 |
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第5章 小学校を対象とした教育実践研究 |
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1.小学校段階からのメディア・リテラシーの育成とその背景／2.小学校の教育実践研究の整理／3.日本教育メディア学会の教育実践研究と構成要素との関係／4.小学校で活用されてきた教育メディアの分析／5.今後の研究課題 |
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第6章 中学校を対象とした教育実践研究 |
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1.メディア・リテラシー教育の4つの系譜／2.理論を主軸とする系譜／3.メディア活用を主軸とする系譜／4.映像教育を主軸とする系譜／5.国語科教育を主軸とする系譜／6.今後の研究課題 |
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第7章 高等学校を対象とした教育実践研究 |
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1.高等学校における教育実践研究の状況／2.教科による分類／3.育成する力による分類／4.今後の研究課題 |
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第8章 大学を対象とした教育実践研究 |
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1.創造的な試行錯誤を振り返る／2.1990年代の実践研究:多様なメディアを使ってみる／3.2000年代前半の実践研究:インターネットと映像への着目／4.2000年代後半の実践研究:映像実践の拡張と学びの分析／5.2010年代前半の実践研究:学際的,社会的,身体的アプローチ／6.2010年代後半の実践研究:協働による創発／7.今後の研究課題 |
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第9章 教員養成・教師教育に関する研究 |
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1.学校の変化とメディア・リテラシー教育の必要性／2.教科書の内容の変化と教師の意識の差／3.授業設計の能力の向上／4.自己を成長させる能力の向上／5.教員養成・教師教育における先行研究／6.今後の研究課題 |
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第3部 多様な研究領域との関連 |
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第10章 放送・視聴覚教育とメディア・リテラシー |
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1.日本のメディア・リテラシーの源流／2.放送・視聴覚教育とメディア・リテラシーの関わり／3.現代の放送・視聴覚教育とメディア・リテラシー／4.今後の研究課題 |
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第11章 国語科教育とメディア・リテラシー |
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1.本章の目的と構成／2.メディア・リテラシー教育が国語科にもたらしてきた変革・観点／3.国語科における今後の研究・教育実践の課題 |
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第12章 メディア論とメディア・リテラシー |
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1.水越敏行とマクルーハンとマッキントッシュ／2.マクルーハンの2つの位相／3.私たちはデスクトップ・メタファを越えたのか／4.今後の研究課題 |
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第13章 学習指導要領とメディア・リテラシー |
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1.はじめに／2.学習指導要領の性格づけ／3.学習指導要領における主たるメディア・リテラシー関係記述／4.今後の研究課題 |
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第14章 ICT環境整備の動向とメディア・リテラシー |
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1.ICT環境の現状／2.ICTを活用して「理解」する／3.ICTを活用して「表現」する／4.ICTを使いこなす／5.今後の研究課題 |
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終章 メディア・リテラシーの教育論 |
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1.本書で得られた知見／2.メディア・リテラシーに関する教育論の知を広げるために |
