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| No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
| 1 |
0015743628 | 図書一般 | 210.1/ﾅｶ20/1 | 1F人文 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
| タイトル |
気候変動から読みなおす日本史 1 新しい気候観と日本史の新たな可能性
|
| 人名 |
中塚 武／監修
|
| 人名ヨミ |
ナカツカ タケシ |
| 出版者・発行者 |
臨川書店
|
| 出版年月 |
2021.1 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 書誌種別 |
図書 |
| タイトル |
気候変動から読みなおす日本史 1 新しい気候観と日本史の新たな可能性 |
| タイトルヨミ |
キコウ ヘンドウ カラ ヨミナオス ニホンシ アタラシイ キコウカン ト ニホンシ ノ アラタ ナ カノウセイ |
| 人名 |
中塚 武／監修
|
| 人名 |
中塚 武／編集
鎌谷 かおる／編集
佐野 雅規／編集
伊藤 啓介／編集
對馬 あかね／編集
|
| 人名ヨミ |
ナカツカ タケシ |
| 人名ヨミ |
ナカツカ タケシ カマタニ カオル サノ マサキ イトウ ケイスケ ツシマ アカネ |
| 出版者・発行者 |
臨川書店
|
| 出版者・発行者等ヨミ |
リンセン ショテン |
| 出版地・発行地 |
京都 |
| 出版・発行年月 |
2021.1 |
| ページ数または枚数・巻数 |
329,7p |
| 大きさ |
22cm |
| 価格 |
￥３６００ |
| ISBN |
978-4-653-04501-4 |
| ISBN |
4-653-04501-4 |
| 分類記号 |
210.1
|
| 件名 |
日本-歴史
／
環境考古学
／
古気候学
|
| 内容紹介 |
高精度気候復元の最新の成果をもとに、古気候学・歴史学・考古学が連携し、気候と歴史の関係を解明する。1は、時代ごとの気候と歴史の関係をめぐる多数の事例研究の内容を要約して紹介する。 |
| 言語区分 |
JPN |
| タイトルコード |
1009812468261 |
目次
内容細目
-
日本史の背後にある気候変動の概観
21-47
-
中塚 武／著
-
古気候復元のための代替試料(プロキシ)の種類と特徴
コラム 1
49-50
-
中塚 武／著
-
古気候データを見る視点
変動の周期について
51-53
-
中塚 武／著
-
先史・古代史の見方はどう変わるか(変わらないか)
-
-
時代全体の概観
55-61
-
松木 武彦／著
-
気候変動と先史・古代史研究
研究史の批判的整理
61-66
-
樋上 昇／著
-
研究史の批判的整理を受ける形で
総論
67-72
-
若林 邦彦／著
-
気候変動と水田稲作のはじまり
各論
73-79
-
藤尾 慎一郎／著
-
気候変動・地形変化と農地開発
各論
80-84
-
井上 智博／著
-
木の利用からみた生業と経済
各論
85-91
-
樋上 昇／著
-
集落立地の変動と社会構造
各論
91-95
-
松木 武彦／著
-
古代の文献史料と気候変動
伝承的内容との関わり
96-104
-
生田 敦司／著
-
中世史の見方はどう変わるか(変わらないか)
-
-
時代全体の概観
105-111
-
田村 憲美／著
-
気候変動と中世史研究
研究史の批判的整理
112-119
-
田村 憲美／著
-
研究史の批判的整理を受ける形で
総論
119-125
-
田村 憲美／著
-
気候変動と災害対応
各論
125-131
-
水野 章二／著
-
高分解能古気候復元による中世農業史研究の転換
各論
131-137
-
伊藤 俊一／著
-
高分解能古気候復元と中世流通・経済史研究
各論
137-143
-
伊藤 啓介／著
-
古代から中世の環境変化と生活・生産の景観
東京湾東岸の事例から
143-149
-
笹生 衛／著
-
景観論・開発史研究と気候変動
各論
150-159
-
高木 徳郎／著
-
近世史の見方はどう変わるか(変わらないか)
-
-
時代全体の概観
161-171
-
平野 哲也／著
-
気候変動と近世史研究
研究史の批判的整理
171-175
-
鎌谷 かおる／著
-
研究史の批判的整理を受ける形で
総論
176-180
-
鎌谷 かおる／著
-
北東北の凶作・飢饉と気候変動
八戸藩の場合
181-188
-
菊池 勇夫／著
-
大坂米市場の形成と気候変動
各論
188-193
-
高槻 泰郎／著
-
琉球・奄美における気候変動災害と地域史
各論
194-204
-
山田 浩世／著
-
気候変動が水稲生産力に与える影響の評価
現代の農業統計データおよび近世・中世の古文書記録からの推察
207-224
-
佐野 雅規／ほか著
-
時代間での社会応答の相違
先史・古代から近世まで
225-260
-
中塚 武／著
-
地域間の事例から何を読み取るか
261-263
-
中塚 武／著
-
近世の気候変動の地域性
263-270
-
中塚 武／著
-
飢饉がつくりだす列島社会の地域差
各論
271-274
-
菊池 勇夫／著
-
近世における人口の概観
各論
274-280
-
高橋 美由紀／著
-
備荒貯蓄
各論
280-284
-
郡山 志保／著
-
東日本
各論
285-290
-
平野 哲也／著
-
「端島」であるということ
災害への対応力、災害からの復元力
291-295
-
佐藤 宏之／著
-
まとめと今後の課題
296-300
-
中塚 武／著
-
気候変動に対する社会応答のあり方を「分類」する
301-329
-
中塚 武／著
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