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1 0015731102図書一般791.6/イイ21/1F人文貸出可 

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書誌情報サマリ

タイトル

水屋の研究

人名 飯島 照仁/著
人名ヨミ イイジマ テルヒト
出版者・発行者 淡交社
出版年月 2021.2


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 水屋の研究
サブタイトル 茶書から見る成立と変遷
タイトルヨミ ミズヤ ノ ケンキュウ
サブタイトルヨミ チャショ カラ ミル セイリツ ト ヘンセン
人名 飯島 照仁/著
人名ヨミ イイジマ テルヒト
出版者・発行者 淡交社
出版者・発行者等ヨミ タンコウシャ
出版地・発行地 京都
出版・発行年月 2021.2
ページ数または枚数・巻数 262p
大きさ 21cm
価格 ¥2400
ISBN 978-4-473-04429-7
ISBN 4-473-04429-7
注記 水屋関連年表:p240〜249 文献:p250〜256
分類記号 791.6
件名 茶室
内容紹介 道具を清め整えて飾り、茶の湯の準備をするための空間「水屋」。勝手と水屋について活字化された茶の湯史料を中心に考察。時代ごとの使用例やその背景および理念を総合的に検討する。
著者紹介 1958年群馬県生まれ。茶室建築家。茶道家。博士(芸術学)。井田林業数寄空間研究室室長兼代表取締役。宝塚大学、京都先端科学大学等講師。茶の湯文化学会理事。三心会代表。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812467942
目次 第1章 研究史と茶の湯空間概論
1 水屋研究史/2 茶の湯空間(露地)/3 茶の湯空間(茶室)/4 趣向/5 茶の湯空間と茶人の理念
第2章 水屋の基本構成
1 水屋の構成要素/2 茶室と水屋の位置関係
第3章 水屋成立以前の勝手空間
1 主殿造と書院造/2 『方丈記』における竹簀子と閼伽棚/3 会所と茶の湯/4 室町殿会所の茶湯棚/5 東求堂同仁斎/6 『掃墨物語絵巻』
第4章 水屋成立過程期
1 小川殿と『君台観左右帳記』の茶湯棚/2 くつろぎの間/3 公家の数寄空間/4 茶書における「勝手」の初出/5 勝手と構え/6 紹鷗の茶湯座敷と竈土茶の湯/7 六畳座敷の間中/8 四畳半座敷の間中/9 紹鷗四畳半の流し/10 水棚/11 利休聚楽屋敷の水遣棚と茶湯水棚/12 「勝手」の意味の広がり/13 洞庫の茶
第5章 水屋成立期
1 鎖の間の書院的機能と勝手的機能/2 茶書における「鎖の間」の初出/3 鎖の間と勝手/4 数寄屋の勝手書院/5 仕掛棚と勝手拝見/6 茶室の草体化/7 古田織部の相伴席/8 小堀遠州の相伴席/9 片桐石州の相伴席/10 水谷神社/11 水屋神社/12 『長闇堂記』における「水屋」の初出/13 松屋と「水屋」/14 閼伽棚/15 「水屋」と「水谷」/16 水遣/17 『東海道名所記』の島原揚屋/18 『小座敷寸法抄』の不審菴/19 高台寺茶湯棚/20 『南方録』
第6章 水屋充実期(十八世紀)
1 久田宗全/2 天明以前の不審菴/3 川上不白/4 又玄斎一燈/5 速水宗達/6 『茶道正伝集』/7 『茶湯秘抄』/8 『槐記』/9 旧一条恵観山荘/10 酒井宗雅/11 置水屋
第7章 水屋充実期(十九世紀)
1 大工頭中井家/2 『茶器名物図彙』と千家の水屋/3 一啜斎休翁/4 『茶道筌蹄』/5 井伊直弼と水屋の変化/6 『喫茶送迎記』/7 玄々斎精中の水屋と茶道理念/8 「水家」と「水谷」/9 三千家の水屋荘
第8章 近現代の水屋空間
1 立礼式/2 立水屋
第9章 名席の水屋
1 表千家の水屋/2 裏千家の水屋/3 武者小路千家の水屋/4 湘南亭水屋/5 如庵水屋/6 忘筌水屋/7 燈心亭水屋/8 金地院八窓席水屋/9 澱看席水屋/10 蓑庵水屋



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内容細目

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茶室
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