検索結果資料の内容

ご利用の地域の図書館が所蔵している場合、そちらの方が早く借りられることもあります。
また、ご利用の地域の図書館に申し込み、県立図書館の資料を取り寄せることもできます。
岡山県図書館横断検索


この資料の情報へのリンク:

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

資料の状態

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 状態 貸出
1 0015703531図書一般331.2/オオ21/2F社会貸出可 

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


書誌情報サマリ

タイトル

持続可能な経済の探究

人名 大森 正之/著
人名ヨミ オオモリ マサユキ
出版者・発行者 丸善出版
出版年月 2020.12


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 持続可能な経済の探究
サブタイトル 環境経済思想の軌跡
シリーズ名 明治大学社会科学研究所叢書
タイトルヨミ ジゾク カノウ ナ ケイザイ ノ タンキュウ
サブタイトルヨミ カンキョウ ケイザイ シソウ ノ キセキ
シリーズ名ヨミ メイジ ダイガク シャカイ カガク ケンキュウジョ ソウショ
人名 大森 正之/著
人名ヨミ オオモリ マサユキ
出版者・発行者 丸善出版
出版者・発行者等ヨミ マルゼン シュッパン
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2020.12
ページ数または枚数・巻数 9,219p
大きさ 21cm
価格 ¥3800
ISBN 978-4-621-30572-0
ISBN 4-621-30572-0
注記 文献:p201〜212
分類記号 331.2
件名 環境経済学-歴史持続可能な開発
内容紹介 J.S.ミルからK.W.カップまで、環境経済思想の展開を論述。現代環境経済学へと向かう「持続可能な経済の探究」の系譜を辿り、これからの環境と経済のあり方を考える上での示唆を与える。『政経論叢』掲載を加筆訂正。
著者紹介 慶應義塾大学大学院経済学研究科博士課程修了。明治大学政治経済学部教授。専門は環境経済学、環境経済学説史、内水面環境保全制度。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812460261
目次 第1章 自然保護の理論と実践
1.課題の設定と本章の構成/2.ミルにおける富と天恵物の概念/3.ミルにおける土地所有論と土地・環境倫理および自然保護論/4.ミルの経済学および自然保護論にたいする疑義/5.ミルにおけるcommons保存運動とその理論/6.環境経済学からみたミルの自然保護論とその実践の含意/7.おわりに
第2章 都市アメニティ保全の理論と政策
1.課題の設定と本章の構成/2.マーシャルにおける住環境問題への関心とその背景/3.マーシャルにおける都市住環境保全論の理論的な枠組み/4.マーシャルの都市アメニティ保全政策/5.おわりに
第3章 環境問題の事例・原因・処方箋
1.課題の設定と本章の構成/2.『厚生経済学』における環境問題/3.『厚生経済学』における環境問題の原因と処方箋/4.『厚生経済学』以降の環境問題への言及における独自性/5.ピグーの環境問題への論及における今日的な含意/6.おわりに
第4章 持続可能性の視点から見た「戦争と経済」
1.課題の設定と本章の構成/2.『戦争の政治経済学』と『厚生経済学』および萌芽的な環境/3.『戦争の政治経済学』の構成と概要および諸論点/4.『戦争の政治経済学』以降の「戦争と経済」/5.おわりに
第5章 制度派環境経済学の展開と発展
1.課題の設定と本章の構成/2.カップの研究姿勢/3.旧版の社会的費用論における「厚生経済学」批判/4.制度派の厚生経済学としての社会的費用論の改訂版/5.改訂版(1963年)から1976年までのカップの制度派経済学と制度派環境経済学の共進化/6.カップ理論の継承と発展/7.おわりに
第6章 持続可能な経済の探究の歩み
1.持続可能性と経済学/2.ケンブリッジ環境経済思想と現代/3.制度派およびエコロジー派の環境経済思想と現代/4.制度派およびエコロジー派の環境経済学と現代/5.おわりに:持続可能なライフスタイルに向けて



目次


内容細目

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

331.2 331.2
環境経済学-歴史 持続可能な開発
もどる

本文はここまでです。


ページの終わりです。