蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
資料の状態
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0015548522 | 図書一般 | 914.6/カラ20/ | 1F人文 | 貸出可 |
○ |
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
書誌情報サマリ
タイトル |
柄谷行人発言集 対話篇
|
人名 |
柄谷 行人/著
|
人名ヨミ |
カラタニ コウジン |
出版者・発行者 |
読書人
|
出版年月 |
2020.11 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
柄谷行人発言集 対話篇 |
並列タイトル |
KOJIN KARATANI Collection of Remarks |
タイトルヨミ |
カラタニ コウジン ハツゲンシュウ タイワヘン |
人名 |
柄谷 行人/著
|
人名ヨミ |
カラタニ コウジン |
出版者・発行者 |
読書人
|
出版者・発行者等ヨミ |
ドクショジン |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2020.11 |
ページ数または枚数・巻数 |
935p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥7800 |
ISBN |
978-4-924671-45-4 |
ISBN |
4-924671-45-4 |
分類記号 |
914.6
|
内容紹介 |
評論家・柄谷行人の発言集。入江隆則、秋山駿から、三好行雄、石原慎太郎、横尾忠則、苅部直まで、柄谷行人の著書に未収録の対談を、初出誌・紙を底本として、年代順に収録する。事項・文献・人名索引付き。 |
著者紹介 |
1941年兵庫県生まれ。東京大学大学院英文学修士課程修了。評論家。コロンビア大学客員教授等を歴任。著書に「憲法の無意識」「世界史の実験」など。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812447678 |
目次
内容細目
-
現代にとって批評とは何か
戦後文学への新視点
3-21
-
入江 隆則/述
-
小林秀雄と保田與重郎
22-41
-
秋山 駿/述
-
生存の原理・死の原理
42-48
-
江藤 淳/述
-
民衆の胎む幻影
49-56
-
渡辺 京二/述
-
漱石文学の運命
57-74
-
桶谷 秀昭/述
-
詩と批評の現在
75-97
-
佐々木 幹郎/述
-
漱石と現代
98-126
-
秋山 駿/述
-
知の変貌・知の現在
127-139
-
中村 雄二郎/述
-
肉体のエクリチュール
140-150
-
唐 十郎/述
-
「文学者」を疑え
151-159
-
田中 小実昌/述
-
ロマン派を超えて
160-175
-
絓 秀実/述
-
脱・線化のロゴス
176-194
-
平岡 篤頼/述
-
現代への視点
モダンとポスト・モダン
195-211
-
岩井 克人/述
-
『幻の男たち』について
212-217
-
浅川 マキ/述
-
現代思想の風景
218-233
-
竹田 青嗣/述
-
江戸江戸しさを脱構築する
234-246
-
川村 湊/述
-
高血圧の読書術と低血圧の読書論
247-253
-
日野 啓三/述
-
<漱石>とは何か
254-271
-
三好 行雄/述
-
変容する様式
ラディカルに向って
272-288
-
石原 慎太郎/述
-
「終り」の想像力
大江健三郎について
289-311
-
笠井 潔/述
-
今こそ「孤立を求めて、連帯を恐れず」の時だ
312-318
-
岩井 克人/述
-
「自由化」と「社会化」
319-336
-
長崎 浩/述
-
漫才とナショナリズム
337-358
-
富岡 多惠子/述
-
漱石-想像界としての写生文
359-378
-
小森 陽一/述
-
文学のジオポリティクス
379-397
-
島田 雅彦/述
-
カオスの辺縁
自由主義、超越論、資本主義
398-411
-
赤間 啓之/述
-
「啓蒙」はすばらしい
412-428
-
坂本 龍一/述
-
共同体・世界資本主義・カント
429-448
-
奥泉 光/述
-
「柄谷的」なるもの
449-464
-
金井 美恵子/述
-
批評のジャンルと知の基盤をめぐって
465-482
-
関井 光男/述
-
言葉の傷口
483-501
-
多和田 葉子/述
-
虚無に向きあう精神
502-520
-
大西 巨人/述
-
マルクス的視点からグローバリズムを考える
東アジア共同体の可能性
521-538
-
汪 暉/述
-
トランスクリティークと小説のポイエティーク
539-556
-
島田 雅彦/述
-
禅譲!?
557-569
-
福田 和也/述
-
天皇と不敬小説
570-579
-
渡部 直己/述
-
江藤淳と死の欲動
580-603
-
福田 和也/述
-
資本・国家・倫理
604-620
-
大西 巨人/述
-
トランスクリティークとアソシエーション
621-650
-
田畑 稔/述
-
カントとマルクス
「トランスクリティーク」以後へ
651-665
-
坂部 恵/述
-
日本思想は国境を越えられるか
西田幾多郎と京都学派をめぐって
666-674
-
小林 敏明/述
-
現代批評の核
675-697
-
福田 和也/述
-
国家・ナショナリズム・帝国主義
698-712
-
佐藤 優/述
-
「努力目標」としての近代を語る
713-735
-
大塚 英志/述
-
恐慌・国家・資本主義
ファンダメンタルな危機への処方箋
736-750
-
西部 邁/述
-
デモクラシーからイソノミアへ
自由-民主主義を乗り越える哲学
751-769
-
國分 功一郎/述
-
柳田国男の現代性
遊動性と山人
770-791
-
赤坂 憲雄/述
-
先祖・遊動性・ラジオの話
792-807
-
いとう せいこう/述
-
帝国・儒教・東アジア
808-825
-
丸川 哲史/述
-
九条もう一つの謎
「憲法の無意識」の底流を巡って
826-838
-
大澤 真幸/述
-
中上健次と津島佑子
839-856
-
高澤 秀次/述
-
111年目の坂口安吾
857-866
-
佐藤 優/述
-
起源と成熟、切断をめぐって
867-879
-
渡部 直己/述
-
何のため本を読むのか
880-883
-
横尾 忠則/述
-
批評、書評、そして坂口安吾
884-891
-
苅部 直/述
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
もどる