検索結果資料の内容

ご利用の地域の図書館が所蔵している場合、そちらの方が早く借りられることもあります。
また、ご利用の地域の図書館に申し込み、県立図書館の資料を取り寄せることもできます。
岡山県図書館横断検索


この資料の情報へのリンク:

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

資料の状態

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 状態 貸出
1 0015648785図書一般548.31/シミ20/2F自然貸出可 

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


書誌情報サマリ

タイトル

PID制御

人名 志水 清孝/著
人名ヨミ シミズ キヨタカ
出版者・発行者 オーム社
出版年月 2020.11


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル PID制御
サブタイトル 現代制御論の視点から
タイトルヨミ ピーアイディー セイギョ
サブタイトルヨミ ゲンダイ セイギョロン ノ シテン カラ
人名 志水 清孝/著
人名ヨミ シミズ キヨタカ
出版者・発行者 オーム社
出版者・発行者等ヨミ オームシャ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2020.11
ページ数または枚数・巻数 12,312p
大きさ 21cm
価格 ¥4200
ISBN 978-4-274-22630-4
ISBN 4-274-22630-4
分類記号 548.31
件名 フィードバック制御
内容紹介 伝達関数に基づく古典制御論ベースではなく、微分方程式に基づく現代制御論ベースで論じたPID制御論のテキスト。多入力多出力システムのPID制御をラプラス変換は用いず、すべて状態空間で解析を行う。
著者紹介 ケース工科大学大学院博士課程修了(システム工学専攻)。Ph.D.(同大学)。慶應義塾大学名誉教授。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812445499
目次 第1章 PID制御とは
1.1 フィードバック制御系の構成と目的/1.2 状態フィードバック制御と出力フィードバック制御/1.3 PID制御の概要
第2章 システムの安定性理論
2.1 安定性の定義/2.2 非線形システムの状態フィードバック制御と可安定性/2.3 リアプノフの安定性理論(リアプノフの直接法)/2.4 不変集合の安定性とリアプノフ直接法の一般化
第3章 消散性と受動性の理論
3.1 消散性と受動性/3.2 アフィン非線形システムの消散性と受動性/3.3 システムの受動性判別-K-Y-P補題/3.4 リアプノフの安定性と受動性の関係/3.5 受動定理について
第4章 LMIによる安定性とロバスト安定性解析
4.1 LMIによる安定性解析/4.2 有界実性(H∞性能)と強正実性のLMI条件/4.3 状態フィードバックによるロバスト安定化制御/4.4 静的出力フィードバック制御のリアプノフ不等式のLMI可解性
第5章 出力フィードバック制御
5.1 静的出力フィードバック制御の定常特性/5.2 静的出力フィードバック制御による安定化/5.3 静的出力フィードバック制御による安定化/5.4 動的出力フィードバック制御/5.5 相対次数ならびに標準形と零ダイナミクス/5.6 最小位相システムの高ゲイン出力フィードバックによる安定化制御
第6章 出力フィードバック制御器の最適化
6.1 動的システムのパラメータ行列の最適化/6.2 静的出力フィードバック制御のゲイン行列最適化/6.3 静的出力フィードバック制御の最適-安定化条件(代数リカツチ方程式の導出)/6.4 静的出力フィードバック制御による最適-安定化(別法)/6.5 動的出力フィードバック制御(一般化速度型出力フィードバック制御)のゲイン行列最適化/6.6 動的出力フィードバック制御の最適-安定化
第7章 古典的PID制御論
7.1 スカラ系のPID制御/7.2 PID制御器のパラメータ調整法/7.3 2自由度PID制御/7.4 スミス線形予測器型PID制御
第8章 線形多変数システムのPID制御
8.1 設定点サーボ問題のPID制御/8.2 PID制御の代数リカッチ方程式(Kucera-Souza)に基づく安定化/8.3 PID制御のLMIによる安定化/8.4 PI近似D制御のLMIによる安定化/8.5 動的PID制御のLMIによる安定化/8.6 動的PI近似D制御のLMIによる安定化/8.7 高ゲインフィードバックに基づく安定化(相対次数2以下の場合)/8.8 時間遅れ線形MIMOシステムのスミス予測器型PID制御
第9章 線形多変数システムのP・SPR・D制御とP・SPR・D+I制御
9.1 設定点サーボ問題のP・SPR・D制御/9.2 P・SPR・D制御のLMIに基づく安定化/9.3 高ゲインフィードバックに基づくP・SPR・D制御とP・SPR・D+I制御による安定化/9.4 P・SPR・D制御によるL2ゲイン外乱抑制問題
第10章 PID制御器の最適化
10.1 線形システムのPID制御器の最適性条件/10.2 線形システムのPID制御器のゲイン行列最適化/10.3 PID制御の最適-安定化/10.4 PI近似D制御器の最適-安定化/10.5 動的PID制御のゲイン行列最適化/10.6 動的PID制御器の最適-安定化/10.7 非線形システムのPID制御器のゲイン行列に関する勾配/10.8 勾配法による最適PIDゲイン行列の計算
第11章 アフィン非線形システムのPID制御
11.1 PID制御の定式化/11.2 レギュレーション問題のPID制御/11.3 位置に関する設定点サーボ問題のPID制御/11.4 ラグランジュ系のPID制御/11.5 ロボットアームのPID制御/11.6 線形化-安定化によるアフィン非線形システムのPID制御
第12章 アフィン非線形システムのP・SPR・D制御とP・I・SPR・D制御
12.1 アフィン非線形システムのP・SPR・D制御とP・I・SPR・D制御/12.2 ラグランジュ系のP・SPR・D制御/12.3 ロボットマニピュレータのP・SPR・D制御/12.4 アフィン非線形システムのP・I・SPR・D制御/12.5 アフィン非線形システムのL2外乱抑制問題



目次


内容細目

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

548.31 548.31
もどる

本文はここまでです。


ページの終わりです。