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1 0015638737図書一般377.15/ニホ20/2F社会貸出可 

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書誌情報サマリ

タイトル

教育工学における大学教育研究

人名 日本教育工学会/監修
人名ヨミ ニホン キョウイク コウガクカイ
出版者・発行者 ミネルヴァ書房
出版年月 2020.11


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 教育工学における大学教育研究
シリーズ名 教育工学選書
シリーズ番号 2-6
タイトルヨミ キョウイク コウガク ニ オケル ダイガク キョウイク ケンキュウ
シリーズ名ヨミ キョウイク コウガク センショ
シリーズ番号ヨミ 2-6
人名 日本教育工学会/監修   村上 正行/編著   田口 真奈/編著
人名ヨミ ニホン キョウイク コウガクカイ ムラカミ マサユキ タグチ マナ
出版者・発行者 ミネルヴァ書房
出版者・発行者等ヨミ ミネルヴァ ショボウ
出版地・発行地 京都
出版・発行年月 2020.11
ページ数または枚数・巻数 4,201p
大きさ 22cm
価格 ¥2700
ISBN 978-4-623-08390-9
ISBN 4-623-08390-9
分類記号 377.15
件名 大学教育工学
内容紹介 アクティブラーニング型反転授業、初任教員研修、ICTを活用した組織的な教育改善支援など、大学教育の改善を目指した実践研究を「授業改善」「教員支援」「組織改善と学習環境の構築」の目的に分けて紹介する。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812444438
目次 序章 教育工学における大学教育研究の歴史と展開
1 教育工学が目指す大学教育研究/2 日本における大学教育研究の歴史的経緯/3 日本教育工学会における大学教育研究の動向/4 大学教育を対象とした教育工学研究/5 本書の構成
第1部 授業改善を目的とした実践研究
第1章 グループ学習
1.1 大学のアクティブラーニングにおけるグループ学習/1.2 教育工学におけるグループ学習研究/1.3 グループ学習を導入した授業デザイン/1.4 今後の展望
第2章 PBL(Project‐Based Learning)
2.1 PBL導入の背景/2.2 PBLの特徴及び定義/2.3 教育工学におけるPBLに関する研究/2.4 PBLに関する教育実践研究/2.5 実践研究の事例/2.6 本章のまとめと今後の展望
第3章 アクティブラーニング型反転授業
3.1 反転授業とは何か/3.2 アクティブラーニングとしての反転授業/3.3 反転授業の実践の種類/3.4 反転授業がもたらす学びと課題
第4章 大学教育におけるICT活用
4.1 授業内におけるICTの活用/4.2 発言の自由度が高いレスポンスアナライザの取り組み/4.3 レスポンスアナライザの利用により可能にしたこと
第5章 初年次教育
5.1 初年次教育の定義と広がり/5.2 初年次教育の内容と授業形態/5.3 教育工学における初年次教育の研究/5.4 初年次教育における自律的な学習を促すルーブリックの活用/5.5 今後の課題と展望
第6章 ゼミナール教育
6.1 大学におけるゼミナール教育の展開/6.2 教育工学会でのゼミナール研究の広がり/6.3 ゼミナールに関する調査研究の成果
第7章 地域と共に真正な学びを実現する,サービスラーニング
7.1 サービスラーニングの定義と教育方法としての特徴/7.2 サービスラーニングにおける真正な学習/7.3 教育工学研究におけるサービスラーニング
第2部 教員支援を目的とした実践研究
第8章 教育データ分析による教員支援
8.1 教育データ分析とLA/8.2 授業評価アンケートを用いた授業改善/8.3 トピックモデルを活用した研究/8.4 分析結果を効果的に活用する仕組みの必要性
第9章 大学教員の成長に関わる支援
9.1 プレFDとは/9.2 プレFDプログラムの開発事例/9.3 プレFDの課題と展望
第10章 初任教員研修
10.1 問題の所在/10.2 日本における初任教員研修の実際/10.3 授業公開と検討会/10.4 初任教員研修の基準枠組/10.5 FDプログラム認証/10.6 今後の課題
第3部 組織改善と学習環境の構築を目的とした実践研究
第11章 ICTを活用した組織的な教育改善支援
11.1 ICTを活用した組織的な授業改善支援の要因/11.2 ICTを活用した組織的な教育改善支援の具体例/11.3 今後の方向性
第12章 IR
12.1 教育を対象としたIR/12.2 教学IRの役割/12.3 教学IRによる教育の改善/12.4 教育工学と教学IR
第13章 MOOC
13.1 MOOCとは/13.2 MOOCの特徴/13.3 オープンエデュケーションとMOOC/13.4 オープンエデュケーションの可能性と課題/13.5 MOOCの可能性と課題
第14章 ラーニング・コモンズ
14.1 教育工学における学習環境/14.2 ラーニング・コモンズとは/14.3 ラーニング・コモンズに関する調査・研究知見/14.4 今後の課題,研究に対する展望



目次


内容細目

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日本教育工学会 村上 正行 田口 真奈
377.15 377.15
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