書誌種別 |
図書 |
タイトル |
ためしながら学ぶC言語 |
タイトルヨミ |
タメシナガラ マナブ シーゲンゴ |
人名 |
土肥 紳一/著
大山 実/著
紫合 治/著
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人名ヨミ |
ドヒ シンイチ オオヤマ ミノル シゴウ オサム |
出版者・発行者 |
東京電機大学出版局
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出版者・発行者等ヨミ |
トウキョウ デンキ ダイガク シュッパンキョク |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2020.10 |
ページ数または枚数・巻数 |
10,225p |
大きさ |
26cm |
価格 |
¥2600 |
ISBN |
978-4-501-55740-9 |
ISBN |
4-501-55740-9 |
分類記号 |
007.64
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件名 |
プログラミング(コンピュータ)
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内容紹介 |
はじめてC言語を学ぶ人に向けたテキスト。課題を解きながらプログラミングを身につけることができるように構成。IoT技術の入門として、実機(Raspberry Pi)を使用した組込み型プログラミングについても解説。 |
著者紹介 |
東京電機大学大学院工学研究科電気工学専攻修士課程修了。同大学システムデザイン工学部デザイン工学科教授。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812436725 |
目次 |
第1章 動作環境の準備 |
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1.1 プログラムの入力/1.2 コンパイル/1.3 実行/1.4 aはいくつ/1章のまとめ |
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第2章 日常生活にある値(意外な数字) |
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2.1 太陽の光は,いつ光った?/2.2 「おまじない」の入力/2.3 太陽の光が地球に届くまでの所要時間の計算/2.4 「はやぶさ2」に電波が届く時間を算出しよう/2.5 変数を使ったプログラム/2.6 キーボードからの入力/2.7 情報処理の基本原則(入力,処理,出力)/2.8 何分何秒/2.9 わかりやすい実行結果の表示/2.10 不快指数の計算/練習問題/2章のまとめ |
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第3章 不思議な数 |
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3.1 数列の表示/3.2 配列の導入/3.3 繰り返し機能の導入/3.4 キーボードからの読み込み/3.5 フィボナッチ数列/3.6 もとに戻る不思議な数/練習問題/3章のまとめ |
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第4章 モデル化とシミュレーション |
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4.1 鶴亀算/4.2 鶴亀算(エラー処理あり)/4.3 鶴亀算(連立方程式で解く場合)/4.4 鶴亀算(クラーメルの公式で解く場合)/4.5 売上最大化/4.6 売上最大化(数表を用いた解法)/練習問題/4章のまとめ |
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第5章 デコレーション |
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5.1 法則の発見/5.2 文字数の取得/5.3 デコレーションの法則の適用/5.4 三角関数(sin)の表示/5.5 三角関数(sin,cos)の表示/5.6 三角関数(sin,cos,tan)の表示/5.7 三角関数(sin,cos,tan)表の表示/5.8 正方形の表示/5.9 チェッカー模様の表示/5.10 絵文字Xの表示/練習問題/5章のまとめ |
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第6章 便利なツールや部品の作成 |
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6.1 ツールや部品の名前/6.2 関数の実装/6.3 関数を組み込んだプログラムの完成/6.4 引数と返却値の概念/6.5 実引数と仮引数の記憶領域の様子/6.6 ツールを使った三角関数表の作成/6.7 三角関数表を表示するための関数の実装/6.8 ツールを組み込んだ三角関数表の完成/6.9 関数を使った正方形の表示/6.10 正方形を表示するツールの実装/6.11 関数を組み込んだ正方形の表示/6.12 開数を使ったチェッカー模様を表示する関数の定義/6.13 チェッカー模様を表示する関数の実装/6.14 関数を組み込んだチェッカー模様の表示/6.15 関数を使った絵文字Xの表示/6.16 絵文字Xの表示の実装/6.17 関数を組み込んだXの表示/6.18 絵文字Xの表示のさらなる工夫/6.19 drawLine関数の実装/6.20 drawLine関数を使ったXの表示/練習問題/6章のまとめ |
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第7章 暗号 |
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7.1 文字列の表示/7.2 コンピュータ内部での文字の扱い(aの場合)/7.3 コンピュータ内部での文字の扱い(appleの場合)/7.4 文字と整数の足し算/7.5 文字の表示/7.6 文学列の分割/7.7 文字列のコピー/7.8 配列の初期化/7.9 誤った配列のコピー/7.10 正しい配列のコピー/7.11 繰り返しを使った配列のコピー/7.12 文字列の長さ/7.13 文字列の長さの活用/7.14 暗号化/7.15 暗号化(扱える文字の限定)/7.16 暗号化(zが含まれる場合)/7.17 暗号化(zの処理)/7.18 キーボードからの文字列の入力/7.19 関数を使った暗号化/7.20 関数を使った暗号の復元(復号化)/7.21 剰余を使った暗号化/7.22 剰余を使った暗号化(文字の値が1つずつ増えない場合の対応)/7.23 search関数のwhile文による記述/練習問題/7章のまとめ |
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第8章 文字の出現頻度 |
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8.1 ファイルのオープンとクローズ/8.2 ファイルから1行入力/8.3 ファイルの内容のすべてを表示/8.4 行数のカウント/8.5 行番号の表示/8.6 行数の表示/8.7 文字数の表示/8.8 文字数について/8.9 aの文字数/8.10 aからzの文字数/8.11 全角文字の影響/練習問題/8章のまとめ |
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第9章 日本の人口 |
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9.1 ワークシートの内容をCSV形式で保存/9.2 CSV形式のファイルのオープンとクローズ/9.3 データを入力するための変数の宣言/9.4 CSV形式のファイルからデータを入力/9.5 CSV形式のファイルの最後まで入力/9.6 正解の表示/9.7 人口統計のCSV形式のファイルのダウンロード/9.8 人口統計のCSVファイルのオープン/9.9 CSV形式のファイルからデータを入力/9.10 CSV形式のファイルを最後まで入力/9.11 “15〜19歳”のデータだけを抜き出すフィルタ/9.12 “15〜19歳”のデータだけを抜き出すフィルタ(CSV形式で出力)/練習問題/9章のまとめ |
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第10章 数当てゲーム |
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10.1 乱数の生成/10.2 時刻の活用/10.3 1から10までの乱数に/10.4 数の表示/10.5 予想した数の入力/10.6 正解の生成/10.7 当たりの判定と差の表示/10.8 関数を使ったプログラムの分割/10.9 関数の定義とmain関数からの呼び出し/10.10 関数の定義とmain関数からの呼び出し/10.11 当たるまでの繰り返し処理/10.12 外れた数の★での表示と入力した数の範囲チェック/10.13 数の範囲の変更への柔軟な対応/練習問題/10章のまとめ |
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第11章 暗算クイズ |
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11.1 2項の足し算の表示/11.2 暗算した結果の入力/11.3 正解の判定/11.4 変数の活用/11.5 引き算,掛け算,割り算/11.6 演算を乱数で決定/11.7 関数を使ったプログラムの作成/11.8 関数を使ったプログラムの作成(正解率の表示)/11.9 関数を使ったプログラムの作成(勝率の表示と不定回の繰り返し)/練習問題/11章のまとめ |
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第12章 組込み型プログラミングの体験 |
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12.1 ラズパイについて/12.2 LEDの点滅/12.3 明るさのセンシング/12.4 暗くなったらスイッチを入れる/12.5 サーボモータの回転/12.6 距離の測定/12.7 RGBLEDアレイの点滅/練習問題/12章のまとめ |