書誌種別 |
図書 |
タイトル |
監査実施プロセスの理論と実践 |
タイトルヨミ |
カンサ ジッシ プロセス ノ リロン ト ジッセン |
人名 |
小澤 義昭/著
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人名ヨミ |
オザワ ヨシアキ |
出版者・発行者 |
中央経済社
/
中央経済グループパブリッシング(発売)
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出版者・発行者等ヨミ |
チュウオウ ケイザイシャ/チュウオウ ケイザイ グループ パブリッシング |
出版地・発行地 |
[東京]/東京 |
出版・発行年月 |
2020.9 |
ページ数または枚数・巻数 |
3,6,229p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥5200 |
ISBN |
978-4-502-34981-2 |
ISBN |
4-502-34981-2 |
注記 |
文献:p219〜226 |
分類記号 |
336.97
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件名 |
会計監査
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内容紹介 |
監査実施プロセスに関して、理論、基準、実務上の留意点、先行研究を丹念にリサーチし、米国の監査基準や国際監査基準の動向を踏まえて考察。また、監査の失敗事例の分析を通して、起こりやすい失敗の原因や背景も検討する。 |
著者紹介 |
米国シラキュース大学経営大学院修了(会計学修士)。公認会計士(日本およびニューヨーク州)。桃山学院大学経営学部教授、大学院経営学研究科長。日本監査研究学会理事。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812434278 |
目次 |
序章 本研究の概説 |
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第1節 本書の目的と対象/第2節 本書の構成と概要/第3節 本書で取り上げる失敗事例 |
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第1章 職業的懐疑心と独立性 |
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第1節 監査の品質における職業的懐疑心および独立性/第2節 職業的懐疑心の概念と監査基準の規定/第3節 職業的懐疑心に関する先行研究/第4節 職業的懐疑心の保持と深度/第5節 職業的懐疑心へのわが国の監査実務における対応/第6節 独立性と監査の失敗/第7節 独立性に関する失敗事例/第8節 結び |
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第2章 監査アプローチの変遷とビジネスリスク・アプローチの概要 |
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第1節 精査から試査への変遷/第2節 伝統的監査アプローチから監査リスク・アプローチへの変遷/第3節 監査リスク・アプローチの概要/第4節 監査リスク・アプローチからビジネスリスク・アプローチへ/第5節 結び |
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第3章 アサーションと監査上の重要性の判断 |
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第1節 アサーション/第2節 監査上の重要性の判断/第3節 結び |
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第4章 監査業務の受入れおよび継続における契約リスク |
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第1節 監査業務の受入れおよび継続の検討/第2節 契約の受入れに関わる予備的活動とビッグデータの利用/第3節 具体的な受入れおよび継続に関するチェック項目と評価方法/第4節 監査業務の契約条件の合意/第5節 監査人の交代/第6節 受入れ,継続に関わる失敗事例/第7節 結び |
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第5章 監査の基本的な方針と詳細な監査計画 |
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第1節 監査計画の定義および意義/第2節 監査の基本的な方針の意義/第3節 監査計画に関する歴史的背景および先行研究の調査/第4節 監査業務の範囲と監査計画の策定/第5節 計画段階における分析的手続/第6節 監査データ分析への展開/第7節 監査計画に関わる失敗事例/第8節 結び |
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第6章 リスク評価手続 |
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第1節 リスク評価手続の意義と問題の所在/第2節 先行研究/第3節 企業および企業環境の理解/第4節 リスク評価手続とこれに関連する活動/第5節 内部統制の理解と有効性の評価/第6節 重要な虚偽表示のリスクの識別/第7節 リスク評価手続における監査データ分析の利用/第8節 リスク評価手続に関わる失敗事例/第9節 結び |
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第7章 リスクに対応する手続 |
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第1節 リスクに対応する手続の意義・問題の所在/第2節 先行研究/第3節 リスクに対応する手続の概要/第4節 財務諸表全体レベルのリスクへの全般的な対応/第5節 運用評価手続/第6節 実証手続/第7節 実証手続に関わる失敗事例/第8節 結び |
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第8章 会計上の見積りの監査 |
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第1節 会計上の見積りの監査に関する問題の所在/第2節 先行研究/第3節 会計上の見積りの監査の概要/第4節 会計上の見積りの監査に関する基準の新展開/第5節 会計上の見積りの監査に関わる失敗事例/第6節 結び |
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第9章 グループ監査 |
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第1節 グループ監査に関する問題の所在/第2節 先行研究/第3節 グループ監査の概要/第4節 グループ監査に関する基準の新展開/第5節 グループ監査に関わる失敗事例/第6節 結び |
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第10章 デジタル監査 |
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第1節 コンピュータを利用した監査の変遷/第2節 従来の(狭義の)CAATの概要/第3節 ADAの概要/第4節 監査実務におけるデジタル監査への移行状況/第5節 デジタル監査に対する課題/第6節 結び |
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終章 本書の要約と今後の展望 |
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第1節 本書の要約/第2節 今後の展望 |