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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0015538762 | 図書一般 | 361.62/ヒク20/ | 2F社会 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
エリアス・カネッティ『群衆と権力』の軌跡
|
人名 |
樋口 恵/著
|
人名ヨミ |
ヒグチ メグミ |
出版者・発行者 |
晃洋書房
|
出版年月 |
2020.7 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
エリアス・カネッティ『群衆と権力』の軌跡 |
サブタイトル |
群衆論の系譜と戯曲集を手がかりに |
並列タイトル |
AUF DEN SPUREN VON ELIAS CANETTIS“MASSE UND MACHT” |
タイトルヨミ |
エリアス カネッティ グンシュウ ト ケンリョク ノ キセキ |
サブタイトルヨミ |
グンシュウロン ノ ケイフ ト ギキョクシュウ オ テガカリ ニ |
人名 |
樋口 恵/著
|
人名ヨミ |
ヒグチ メグミ |
出版者・発行者 |
晃洋書房
|
出版者・発行者等ヨミ |
コウヨウ ショボウ |
出版地・発行地 |
京都 |
出版・発行年月 |
2020.7 |
ページ数または枚数・巻数 |
5,238p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥3900 |
ISBN |
978-4-7710-3382-5 |
ISBN |
4-7710-3382-5 |
注記 |
文献:p219〜238 |
分類記号 |
361.62
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件名 |
群衆と権力
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件名 |
Canetti Elias
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件名 |
カネッティ エリアス
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内容紹介 |
ユダヤ系のドイツ語作家カネッティ。その主著「群衆と権力」は、「ファシズムの根源を暴くこと」を目的に書かれた。群衆とは一体何で、それはいかにして権力と結びつくのか。カネッティの思想の軌跡を辿る。 |
著者紹介 |
1986年三重県生まれ。名古屋大学大学院人文学研究科博士課程後期課程満期退学。博士(文学)。中京大学助教。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812420354 |
目次 |
序論 |
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第一章 群衆論の系譜 |
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1 ニーチェ『善悪の彼岸』(一八八六)/2 ギュスターヴ・ル・ボン『群衆心理』(一八九五)/3 ガブリエル・タルド『世論と群衆』(一九〇一)/4 ジークムント・フロイト『集団心理学と自我分析』(一九二一)/5 ホセ・オルテガ・イ・ガセット『大衆の反逆』(一九二九)/6 群衆論のその後-ヴィルヘルム・ライヒとエーリヒ・フロム/7 群衆論の系譜における『群衆と権力』の位置づけ |
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第二章 『結婚式』 |
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1 「音響上の仮面」と「共通言語」/2 「生き残ること」の権力/3 権力闘争の場「家」/4 世界の崩壊 |
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第三章 『虚栄の喜劇』 |
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1 焚書に対する回答/2 自己像の破壊/3 Wir‐Gefühl/4 群衆形式における聴覚的効果/5 鏡像のひずみ |
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第四章 『猶予された者たち』 |
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1 TodとSterben/2 暴力の抑止と監視の働き/3 「変身の禁止」からの解放/4 「生き残ること」の克服 |
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第五章 『群衆と権力』 |
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1 文化人類学への接近と心理学の否定/2 詩的直観-ニーチェ、フロイト、カネッティ/3 反科学 |
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結び |
目次
内容細目
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