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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0015684707 | 図書一般 | 388.1/イリ21/ | 2F社会 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
オトタチバナヒメ伝承
|
人名 |
入江 英弥/著
|
人名ヨミ |
イリエ ヒデヤ |
出版者・発行者 |
岩田書院
|
出版年月 |
2020.6 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
オトタチバナヒメ伝承 |
タイトルヨミ |
オトタチバナヒメ デンショウ |
人名 |
入江 英弥/著
|
人名ヨミ |
イリエ ヒデヤ |
出版者・発行者 |
岩田書院
|
出版者・発行者等ヨミ |
イワタ ショイン |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2020.6 |
ページ数または枚数・巻数 |
396,5p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥8400 |
ISBN |
978-4-86602-101-0 |
ISBN |
4-86602-101-0 |
注記 |
文献:p381〜389 |
分類記号 |
388.1
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件名 |
伝説-日本
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内容紹介 |
柳田国男と折口信夫の伝説に関する研究や、弟橘媛入水譚など、オトタチバナヒメ伝承を文学と伝説の両面から考察。いかに地域に受け入れられ、伝えられているのか、話の受容と形成、現状を探究する。 |
著者紹介 |
1959年東京都生まれ。國學院大學大学院文学研究科日本文学専攻博士課程単位取得満期退学。弘前学院大学文学部日本語・日本文学科、同大学院文学研究科教授。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812411586 |
目次 |
序章 本書の目的と概容 |
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一 目的と視点/二 本書の概容 |
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第一部 伝説をいかに捉えるか |
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第一章 柳田国男の伝説研究 |
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一 柳田の伝説研究/二 伝説を信じるということ |
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第二章 折口信夫の伝説研究 |
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一 雑誌『土俗と伝説』に見る「伝説」/二 愛護若の研究/三 伝説の把握 |
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第二部 弟橘媛入水譚を考える |
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第一章 『古事記』弟橘比売命入水譚研究史 |
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一 話の背景に関する研究/二 話の内容に関する研究/三 話の形成に関する研究 |
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第二章 『古事記』弟橘比売命入水譚1 |
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一 入水譚の舞台「走水の海」/二 弟橘比売命入水譚の形成 |
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第三章 『古事記』弟橘比売命入水譚2 |
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一 海難説話との比較/二 弟橘比売命の愛と援助 |
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第四章 『常陸国風土記』の倭武天皇と大橘比売命伝承 |
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一 倭武天皇と大橘比売命/二 話の意味と形成 |
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第五章 中世における日本武尊水難の話 |
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一 『神明鏡』における日本武尊水難の話/二 古代の海難事件/三 高僧伝に見える海難説話/四 現代のオトタチバナヒメ伝説-結びに代えて |
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第三部 オトタチバナヒメ伝説を考える |
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第一章 オトタチバナヒメ伝説の分類 |
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一 オトタチバナヒメ伝説の分類/二 遺骸漂着伝承の考察/三 遺物漂着伝承の考察 |
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第二章 オトタチバナヒメ伝説の分布 |
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一 オトタチバナヒメ伝説の広がり/二 分布域の形成/三 受容に際しての民俗的基盤 |
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第三章 オトタチバナヒメ伝説と祭り |
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一 祭りの様子/二 祭りの伝承基盤/三 祭りと伝説 |
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第四章 船大工が伝えるオトタチバナヒメ |
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一 末野の船下ろし/二 人形を流す意味/三 船大工が伝えるオトタチバナヒメ/四 オトタチバナヒメとなった経緯 |
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第五章 神奈川県横須賀市走水のヤマトタケルとオトタチバナヒメ伝説 |
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一 走水のヤマトタケル伝説/二 走水のオトタチバナヒメ伝説 |
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第六章 オトタチバナヒメを祀る神社の伝承 |
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一 東京都に鎮座するオトタチバナヒメを祀る神社の伝承/二 神奈川県・千葉県に鎮座するオトタチバナヒメを祀る神社 |
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終章 本書のまとめ |
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第一部 「伝説をいかに捉えるか」/第二部 「弟橘媛入水譚を考える」/第三部 「オトタチバナヒメ伝説を考える」 |
目次
内容細目
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