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書誌情報サマリ

タイトル

これからの刑事司法の在り方

人名 秋吉 淳一郎/編集委員
人名ヨミ アキヨシ ジュンイチロウ
出版者・発行者 弘文堂
出版年月 2020.6


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル これからの刑事司法の在り方
サブタイトル 池田修先生 前田雅英先生退職記念論文集
タイトルヨミ コレカラ ノ ケイジ シホウ ノ アリカタ
サブタイトルヨミ イケダ オサム センセイ マエダ マサヒデ センセイ タイショク キネン ロンブンシュウ
人名 秋吉 淳一郎/編集委員   木村 光江/編集委員   川田 宏一/編集委員   星 周一郎/編集委員   細谷 泰暢/編集委員
人名ヨミ アキヨシ ジュンイチロウ キムラ ミツエ カワダ ヒロカズ ホシ シュウイチロウ ホソヤ ヤスノブ
出版者・発行者 弘文堂
出版者・発行者等ヨミ コウブンドウ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2020.6
ページ数または枚数・巻数 9,621p
大きさ 22cm
価格 ¥12000
ISBN 978-4-335-35830-2
ISBN 4-335-35830-2
分類記号 327.6
件名 刑事裁判刑事法
件名 池田 修前田 雅英
件名 イケダ オサムマエダ マサヒデ
内容紹介 35名の刑事裁判の実務家・研究者による論文集。刑事実体法、刑事手続法、刑事裁判実務、裁判員裁判等に分け、現在、そしてこれからの刑事司法の在り方を論じる。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812411269



目次


内容細目

防衛行為の一体性に関する諸問題   2-33
山崎 学/著
自動運転と過失責任   34-61
木村 光江/著
刑の一部執行猶予をめぐる実務上の諸問題   控訴審における手続を中心に   62-80
大西 直樹/著
人身取引に対する刑事的対処   81-103
島戸 純/著
名義人の承諾と「文書の性質」の意義   104-119
山科 麻衣/著
平成29年組織犯罪処罰法改正と立法評価枠組   120-133
亀井 源太郎/著
我が国への電子令状の導入可能性   136-146
石川 雅俊/著
取調官への期待   被疑者取調べの役割を振り返る   147-155
峰 ひろみ/著
おとり捜査に対する法的規律の構造   二分説の再検討を中心に   156-171
堀田 周吾/著
黙秘権と自己負罪拒否特権の意義について   憲法37条,38条の再構成   172-196
丸橋 昌太郎/著
刑訴法326条の同意の性質再考   197-213
菊池 則明/著
再審における証拠開示についての若干の覚書   214-228
丸山 哲巳/著
刑事補償請求事件についての覚書   229-252
合田 悦三/著
間接事実による推認過程   254-268
細田 啓介/著
事実認定の言語化   269-277
佐藤 弘規/著
同種前科・類似事実による立証   「顕著な特徴とその相当程度の類似」以外にその立証が許容される場合について   278-300
岩崎 邦生/著
覚せい剤営利目的輸入事件における知情性の主張立証について   301-318
吉井 隆平/著
争点整理における法曹三者の役割   319-335
村瀬 均/著
核心司法にかなった争点整理における求釈明の在り方   336-346
秋葉 康弘/著
「証拠の関連性」概念を意識した争点整理・証拠整理に関する試論   347-363
細谷 泰暢/著
裁判官から見た当事者の尋問技術について   364-380
平木 正洋/著
判決書の量刑理由   裁判員裁判開始後の変化   381-394
井上 弘通/著
「裁判員制度の理念」再考   制度発展への願いを込めて   396-410
秋吉 淳一郎/著
「争点整理の失敗」とその対策について   411-429
藤井 敏明/著
公判前整理手続について(どのような視点から何を行うか)   430-457
佐藤 卓生/著
裁判員裁判における争点整理の一事例   458-468
小森田 恵樹/著
裁判員裁判における評議について   充実した意見交換のために   469-488
松田 俊哉/著
裁判員裁判の事実認定と控訴審の審査   489-504
朝山 芳史/著
私見裁判員裁判の意義と今後の課題   裁判の本質に照らして   505-510
河本 雅也/著
裁判員裁判における責任能力の判断と七つの着眼点の功罪   511-527
吉村 典晃/著
共謀共同正犯の諸相をみる   裁判員制度下の実務と学説の新たな展開   528-546
三好 幹夫/著
裁判員裁判における共犯者の証言拒絶についての刑訴法321条1項2号前段の考慮要素   547-562
野口 佳子/著
裁判員の参加する刑事裁判の公判手続が中断した場合の覚書   563-580
江口 和伸/著
前田雅英教授の刑事法学   582-602
星 周一郎/著
刑事法分野における理論と実務の架橋   法律実務家としての裁判官の役割   603-619
川田 宏一/著

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池田 修 前田 雅英 刑事裁判 刑事法
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