書誌種別 |
図書 |
タイトル |
国際私法 |
シリーズ名 |
有斐閣Sシリーズ |
シリーズ番号 |
55 |
タイトルヨミ |
コクサイ シホウ |
シリーズ名ヨミ |
ユウヒカク エス シリーズ |
シリーズ番号ヨミ |
55 |
人名 |
櫻田 嘉章/著
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人名ヨミ |
サクラダ ヨシアキ |
版次 |
第7版 |
出版者・発行者 |
有斐閣
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出版者・発行者等ヨミ |
ユウヒカク |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2020.5 |
ページ数または枚数・巻数 |
16,429p |
大きさ |
19cm |
価格 |
¥2700 |
ISBN |
978-4-641-15954-9 |
ISBN |
4-641-15954-9 |
注記 |
文献:p406 |
分類記号 |
329.8
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件名 |
国際私法
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内容紹介 |
国際私法の全体像が端的にわかる入門書。序論から総論、各論にいたるまで、国際私法の重要な論点を分かりやすくコンパクトに解説する。近時の法改正、判例・学説に対応した第7版。 |
著者紹介 |
京都大学法学部卒業。同大学名誉教授。甲南大学名誉教授。弁護士。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812404584 |
目次 |
序論 |
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第1章 国際私法の必要性 |
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Ⅰ 各国法の相違と併存/Ⅱ 生活の国際化/Ⅲ 渉外的法律関係の規律/Ⅳ 国際私法の必要性 |
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第2章 国際私法の基礎的観念 |
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Ⅰ 定義/Ⅱ 目的と方法/Ⅲ 基本的用語/Ⅳ 抵触規則 |
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第3章 国際私法の法的性質と機能 |
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Ⅰ 国際私法の本質/Ⅱ 国際私法の法的性質/Ⅲ 国際私法の機能 |
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第4章 隣接法分野 |
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Ⅰ 隣接する法分野/Ⅱ 国際私法の範囲 |
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第5章 国際私法の沿革 |
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Ⅰ 総説/Ⅱ イタリア学派まで/Ⅲ イタリア学派/Ⅳ 16世紀フランス学派/Ⅴ オランダ学派/Ⅵ イギリス/Ⅶ 19世紀における発展/Ⅷ 現代 |
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第6章 法源 |
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Ⅰ 国際的法源/Ⅱ 国内的法源 |
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総論 |
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第7章 法律関係の性質決定 |
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Ⅰ 総説/Ⅱ 沿革/Ⅲ 解決の方法 |
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第8章 連結点の確定 |
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Ⅰ 総説/Ⅱ 属人法と従属法/Ⅲ 国籍・住所・常居所の確定/Ⅳ 法律回避 |
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第9章 準拠法の指定 |
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Ⅰ 地域的不統一法国法の指定/Ⅱ 人的不統一法国法の指定/Ⅲ 未承認政府・国家の法の指定/Ⅳ 分裂国家に属する者(中国人・朝鮮人)の本国法 |
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第10章 反致 |
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Ⅰ 総説/Ⅱ 反致の種類/Ⅲ 反致の根拠/Ⅳ わが国における反致 |
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第11章 外国法の適用 |
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Ⅰ 総説/Ⅱ 外国法の法的性質/Ⅲ 外国法の確定・解釈/Ⅳ 外国法の欠缺または不明/Ⅴ 外国法の適用違背とその上告 |
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第12章 公序 |
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Ⅰ 総説/Ⅱ 公序条項の名称と種類/Ⅲ 法適用通則法の解釈 |
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第13章 先決問題と適応問題 |
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Ⅰ 先決問題/Ⅱ 適応問題 |
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各論 |
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第14章 自然人 |
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Ⅰ 権利能力/Ⅱ 不在者および失踪宣告/Ⅲ 行為能力/Ⅳ 後見・保佐・補助開始の審判 |
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第15章 法人 |
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Ⅰ 総説/Ⅱ 抵触法/Ⅲ 外人法 |
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第16章 法律行為 |
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Ⅰ 法律行為の実質/Ⅱ 法律行為の方式(形式的成立要件) |
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第17章 物権法 |
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Ⅰ 準拠法の決定/Ⅱ 準拠法の適用 |
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第18章 債権法 |
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Ⅰ 契約債権/Ⅱ 法定債権/Ⅲ 債権・債務関係 |
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第19章 婚姻 |
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Ⅰ 総説/Ⅱ 婚姻の実質的成立要件/Ⅲ 婚姻の方式(形式的成立要件)/Ⅳ 婚姻の無効・取消し/Ⅴ 婚姻の身分的効力/Ⅵ 婚姻の財産的効力(夫婦財産制)/Ⅶ 離婚および別居/Ⅷ 婚約および内縁 |
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第20章 親子関係 |
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Ⅰ 総説/Ⅱ 嫡出親子関係/Ⅲ 非嫡出親子関係/Ⅳ 準正/Ⅴ 親子関係の存否確認/Ⅵ 養親子関係/Ⅶ 親子間の法律関係 |
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第21章 親族関係 |
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Ⅰ 親族関係等の準拠法/Ⅱ 親族関係についての法律行為の方式 |
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第22章 扶養義務 |
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Ⅰ 準拠法の決定/Ⅱ 準拠法の適用 |
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第23章 後見・保佐 |
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Ⅰ 総説/Ⅱ 成年後見/Ⅲ 未成年後見 |
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第24章 相続 |
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Ⅰ 総説/Ⅱ 準拠法の決定/Ⅲ 準拠法の適用/Ⅳ 相続事件に関する国際裁判管轄 |
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第25章 遺言 |
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Ⅰ 実質的成立要件および効力(準拠法の決定および適用)/Ⅱ 遺言の方式(形式的成立要件) |
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第26章 国際民事手続法 |
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Ⅰ 総説/Ⅱ 民事裁判権(主権免除,裁判権免除)/Ⅲ 国際裁判管轄権/Ⅳ 訴訟手続/Ⅴ 外国判決の承認・執行/Ⅵ 承認の要件/Ⅶ 国際商事仲裁 |