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書誌情報サマリ

タイトル

科学技術社会論研究 18  市民参加を超えて 

人名 科学技術社会論学会編集委員会/編
人名ヨミ カガク ギジュツ シャカイロン ガッカイ ヘンシュウ イインカイ
出版者・発行者 玉川大学出版部
出版年月 2020.4


書誌詳細

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書誌種別 図書
タイトル 科学技術社会論研究 18  市民参加を超えて 
タイトルヨミ カガク ギジュツ シャカイロン ケンキュウ シミン サンカ オ コエテ 
人名 科学技術社会論学会編集委員会/編
人名ヨミ カガク ギジュツ シャカイロン ガッカイ ヘンシュウ イインカイ
出版者・発行者 玉川大学出版部
出版者・発行者等ヨミ タマガワ ダイガク シュッパンブ
出版地・発行地 町田
出版・発行年月 2020.4
ページ数または枚数・巻数 266p
大きさ 26cm
価格 ¥4600
ISBN 978-4-472-18318-8
ISBN 4-472-18318-8
注記 発行者:科学技術社会論学会
分類記号 405
分類記号 404
件名 科学技術科学と社会
内容紹介 科学技術と社会に関わる諸問題を考える論集。18は、「市民参加を超えて」を特集。13編の論文を収録する。ほか、論文「生殖技術における生政治の作動-その権力構造と議論に表れた概念配置の分析」、研究ノートなどを掲載。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812402701



目次


内容細目

市民科学,医学・臨床研究への市民参画と当事者研究の相互関係を考える   9-32
原 塑/ほか著
日本におけるオンライン・シチズンサイエンスの現状と課題   33-45
一方井 祐子/著
福島原発事故後の市民による放射線計測活動の意義   46-57
上田 昌文/著
原子力をめぐる科学技術イノベーションガバナンスへの道   福島原発事故後の市民科学に関する日本-ベルギー共同研究プロジェクトからの示唆   58-73
ミヒェル・ヴァン・アウドヒュースデン/ほか著
当事者研究の新たな歴史を紡ぐ   74-86
綾屋 紗月/著
精神医学における当事者参画の動向   英国の事例を元に   87-96
田中 慎太郎/著
患者・市民参画を考える   国内調査からみた人の試料・情報を用いた観察研究の現状と展望   97-107
東島 仁/著 藤澤 空見子/著 武藤 香織/著
医学研究への患者・市民参画はどのような理由で正当化できるか   108-118
丸 祐一/著
製薬企業でのPatient Centricityに基づく活動の試み   患者の声を活かした医薬品開発の動向   119-127
林元 みづき/ほか著
信頼できるがん情報の提供と研究における患者・市民の参画の試み   国立がん研究センターがん対策情報センター「患者・市民パネル」のこれまでの活動と今後   128-136
八巻 知香子/著 高山 智子/著
日本再生医療学会による社会とのコミュニケーションの試み   137-146
八代 嘉美/ほか著
研究で用いたゲノムデータの共有に関する患者・市民の期待と懸念   研究者との対話を通じた試み   147-160
高島 響子/ほか著
患者が未承認薬を「試す権利」は保障されるのか   米国未承認薬利用制度の概要から   161-176
中田 はる佳/著
生殖技術における生政治の作動   その権力構造と議論に表れた概念配置の分析   179-191
柳原 良江/著
ゲフィチニブの開発過程における臨床試験参加者および一般の服薬者の役割   副作用リスクの公正な分配   192-207
花岡 龍毅/著
欠如モデル・一方向コミュニケーション・双方向コミュニケーション   科学技術コミュニケーションにおける中核概念の再配置   208-220
内田 麻理香/著 原 塑/著
原子力報道   私の実践と研究   223-236
七沢 潔/述
内田隆『科学技術社会の未来を共創する理科教育の研究-生徒の意思決定・合意形成を支援する授業』   237-241
八巻 俊憲/著
三上直之・立川雅司『「ゲノム編集作物」を話し合う』   241-245
吉田 省子/著
江間有沙『AI社会の歩き方-人工知能とどう付き合うか』   246-247
鈴木 貴之/著
山口富子・福島真人(編)『予測がつくる社会-「科学の言葉」の使われ方』   247-250
林 真理/著
定松淳『科学と社会はどのようにすれ違うのか-所沢ダイオキシン問題の科学社会学的分析』   251-255
立石 裕二/著
本堂毅・平田光司・尾内隆之・中島貴子(編)『科学の不定性と社会-現代の科学リテラシー』   255-260
藤垣 裕子/著

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