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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
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1 |
0015292204 | 図書一般 | F90-53/トノ20/ | 1F人文 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
殿、それでは戦国武将のお話をいたしましょう
|
人名 |
山崎 光夫/著
|
人名ヨミ |
ヤマザキ ミツオ |
出版者・発行者 |
中央公論新社
|
出版年月 |
2020.5 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
殿、それでは戦国武将のお話をいたしましょう |
サブタイトル |
貝原益軒の歴史夜話 |
タイトルヨミ |
トノ ソレデワ センゴク ブショウ ノ オハナシ オ イタシマショウ |
サブタイトルヨミ |
カイバラ エキケン ノ レキシ ヤワ |
人名 |
山崎 光夫/著
|
人名ヨミ |
ヤマザキ ミツオ |
出版者・発行者 |
中央公論新社
|
出版者・発行者等ヨミ |
チュウオウ コウロン シンシャ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2020.5 |
ページ数または枚数・巻数 |
364p |
大きさ |
20cm |
価格 |
¥1700 |
ISBN |
978-4-12-005308-5 |
ISBN |
4-12-005308-5 |
分類記号 |
913.6
|
内容紹介 |
戦国時代のエピソードが満載されている貝原益軒著「朝野雑載」。そこに記された戦国武将に関する逸話を素材として、益軒が福岡藩第三代藩主・黒田光之に千夜一夜物語風に語り聞かせる形式に仕立てた「戦国コント(小話)集」。 |
著者紹介 |
1947年福井市生まれ。早稲田大学卒業。小説家。「安楽処方箋」で小説現代新人賞、「藪の中の家」で新田次郎文学賞を受賞。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812402359 |
目次
内容細目
-
織田信長
その1 天下人が出したお触れ
15-20
-
-
豊臣秀吉
その1 太閤が見立てた一人前の武将
21-28
-
-
徳川家康
その1 大御所が説いた為政者の心得
29-35
-
-
徳川光圀
黄門裁きと隠居生活
36-43
-
-
毛利元就
息子三人の器量を見定めた雪合戦
44-50
-
-
武田信玄
信玄流「理想の勝ち方」
51-58
-
-
小早川隆景
智将の座右の銘は「思案」
59-66
-
-
森蘭丸
主君の遊び心に応えた機転
67-75
-
-
加藤清正
鬼将軍が見せた度量
76-84
-
-
蒲生氏郷
「囊中の錐」が招いた禍
85-92
-
-
明智光秀
謀叛の決意を明かした発句
93-99
-
-
今川義元
弓矢の道を忘れた名門の不覚
100-106
-
-
上杉謙信
川中島、一騎討ちの真相
107-114
-
-
藤堂高虎
十一人の主君に仕えた築城の名手
115-122
-
-
石田三成
三献茶と末期の茶
123-131
-
-
浅井長政
信義に殉じた敗将
132-138
-
-
朝倉義景
一乗谷、百年の栄華の終焉
139-145
-
-
竹中半兵衛
天才軍師の稲葉山城乗っ取り
146-153
-
-
尼子勝久
求心力を失った一族の末路
154-160
-
-
大内義隆
軍事から目を背けた文化国家の崩壊
161-167
-
-
黒田官兵衛
吝嗇家だった名参謀
168-175
-
-
松永久秀
名器とともに散った梟雄
176-184
-
-
細川幽斎
当意即妙の歌才
185-192
-
-
伊達政宗
独眼龍が幕府宿老に挑んだ相撲
193-201
-
-
前田利家
右手に槍、左手に算盤
202-209
-
-
福島正則
側室の遺書に落涙した猛将
210-217
-
-
真田幸村
「日本一のつわもの」報恩の戦い
218-226
-
-
柴田勝家
軍師なき勇将の悲劇
227-234
-
-
龍造寺隆信
僧籍あがりの肥前の熊
235-242
-
-
井伊直政
赤備えの鬼軍団
243-250
-
-
直江兼続
主家を支えた名臣の豪胆
251-259
-
-
織田信長
その2 光秀の逆心を招いた矯激と迂闊
260-267
-
-
豊臣秀吉
その2 利休の亡霊におびえた天下人
268-275
-
-
徳川家康
その2 苦労人が見せた温情と非情
276-284
-
-
足利義輝
剣豪将軍の最期
285-292
-
-
長宗我部元親
四国の覇者の栄枯盛衰
293-300
-
-
荒木村重
謀叛、逃亡、流転の人生
301-307
-
-
大友宗麟
幻に終わったキリシタン王国
308-314
-
-
豊臣秀頼
あまりにも深すぎた母子の情愛
315-322
-
-
徳川秀忠
関ケ原に遅参した二代目将軍
323-331
-
-
本多忠勝
武辺者の栄光と寂寥
332-338
-
-
黒田長政
徳川政権樹立の陰の立役者
339-346
-
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