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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
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1 |
0014681555 | 図書児童 | C911/ナカ/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
大阪弁こども万葉集
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人名 |
中村 博/著
|
人名ヨミ |
ナカムラ ヒロシ |
出版者・発行者 |
JDC出版
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出版年月 |
2020.5 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
児童図書 |
タイトル |
大阪弁こども万葉集 |
サブタイトル |
禁大人はアカン! |
タイトルヨミ |
オオサカベン コドモ マンヨウシュウ |
サブタイトルヨミ |
キン オトナ ワ アカン |
人名 |
中村 博/著
|
人名ヨミ |
ナカムラ ヒロシ |
出版者・発行者 |
JDC出版
|
出版者・発行者等ヨミ |
ジェーディーシー シュッパン |
出版地・発行地 |
大阪 |
出版・発行年月 |
2020.5 |
ページ数または枚数・巻数 |
291p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥1500 |
ISBN |
978-4-89008-611-5 |
ISBN |
4-89008-611-5 |
分類記号 |
911.12
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件名 |
万葉集
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内容紹介 |
恋の和歌も多い万葉集。こどもたちに万葉集の面白さを伝えるべく、やさしく、万葉の時代の和歌を訳すのに最も適した「お国ことば」である大阪弁の五七五七七で表現した現代語訳。万葉和歌のこころがわかる究極の一冊。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812400625 |
目次 |
はじめに |
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はじめにのはじめに/どうして大人は禁なのか/どうして大阪弁なのか/どうして五七五七七なのか |
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もくじと和歌の検索 |
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もくじ/和歌の検索 |
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第一章 万葉集とは |
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第二章 伝承期・第一期の和歌 |
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あんたはん 行って仕舞ぅて(磐姫皇后)/いっそ死の こんな恋焦れて(磐姫皇后)/死ぬもんか 生き続けたる(磐姫皇后)/穂の上に 漂う霧や(磐姫皇后)/立ち続け うち待ってるで(磐姫皇后)/籠よ籠々 良ぇ籠さげて(雄略天皇)/大和には 多数山ある(舒明天皇)/高安山の上 お前の家が(中大兄皇子)/木の下を 潜り流れる(鏡王女)/岩代の 松枝結び(有間皇子)/家でなら 器に供え(有間皇子)/香久山は 畝傍のお山(天智天皇)/熟田津で 月 潮待って(額田王)/あかんがな うちの気持ちが(額田王)/愛し三輪山 離れ行く(額田王)/春野摘み 野守り見るやん(額田王)/そう言いな 可愛いお前に(大海人皇子)/冬去って仕舞て 春来たら(額田王)/わし貰ろた 安見児貫ろた(藤原鎌足)/あっすだれ 揺れた思たら(額田王)/羨まし 風と間違て(鏡王女)/心思うも 憚り多い(柿本人麻呂) |
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第三章 第二期の和歌 |
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わしの里 大雪降った(天武天皇)/そら違うで うちの神さん(藤原夫人)/お前待ち 夜更けの露に(大津皇子)/うち待って あんたが濡れた(石川郎女)/お前だけ 大和帰して(大伯皇女)/二人でも 越すん難儀な(大伯皇女)/今日の日が 磐余の池で(大津皇子)/明日から 二上山を(大伯皇女)/岸に咲く 馬酔木花手折ろと(大伯皇女)/香久山に 白い衣が(持統天皇)/天皇は 神さんやから(柿本人麻呂)/天地分かれた その昔(柿本人麻呂)/皇子がいた 宮の池住む(柿本人麻呂)/淀み水 今もあるのに(柿本人麻呂)/おい千鳥 そんなに啼きな(柿本人麻呂)/この国治める 大君が(柿本人麻呂)/山川の 神も仕える(柿本人麻呂)/阿騎野まで 狩りに来たのに(柿本人麻呂)/日ぃ昇る 月沈んでく(柿本人麻呂)/この国治める 天皇で(作者不明)/藤原の 宮仕えにと(作者不明)/采女袖 吹き返してた(志貴皇子)/鴨の背に 霜降りてるで(志貴皇子)/蕨の芽 渓流の水の(志貴皇子)/弓持つ武人 矢ぁ番え(笠金村歌集)/見る人が 居らんて云うに(笠金村歌集)/なにやかや 五月蠅ぅ言われ(但馬皇女)/残されて 泣いてるよりか(但馬皇女)/あんまりに 多干渉しよって(但馬皇女)/雪そない 降ったりないな(穂積皇子)/山筋の 川瀬鳴ってる(柿本人麻呂歌集)/夜更けた 川の水音(柿本人麻呂歌集)/引手山 お前葬って(柿本人麻呂)/浜木綿の 葉ぁ幾重に(柿本人麻呂)/心が躍る 軽の地は(柿本人麻呂)/賑やかな 藻を刈る敏馬(柿本人麻呂)/もう今日に 明石海峡(柿本人麻呂)/無事でねと お前結んだ(柿本人麻呂)/石見の国の 都野の浦(柿本人麻呂)/恋しいて 高角山の(柿本人麻呂)/笹の葉が ぎわざわ鳴るが(柿本人麻呂)/鴨山で 岩を枕に(柿本人麻呂)/この古い 都見てたら(高市黒人)/あの小舟 どこで泊まりを(高市黒人)/なんと無に 物恋しさの(高市黒人)/年魚市潟 潮引いたんや(高市黒人) |
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第4章 第三期の和歌 |
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今見たら 前よりずっと(大伴旅人)/賑やかな 奈良の京は(小野老)/憶良めは もう帰ります(山上億良)/仕様もない 考えせんと(大伴旅人)/酒壺に 成って仕舞ぅて(大伴旅人)/人の世は 空っぽなんや(大伴旅人)/梅花の宴 まえがき(大伴旅人)/春来たら 最初咲く梅花を(山上憶良)/梅花と 柳一緒に(笠沙弥)/梅の花 空に舞う様に(大伴旅人)/京離れ ここの田舎に(山上億良)/荒雄はん 助け求めて(山上億良)/也良の崎 岬廻って(山上億良)/瓜を食うたら 思われる(山上億良)/金や銀 宝の玉も(山上億良)/秋の野に咲いてる花を(山上億良)/萩の花 薄葛花(山上億良)/さあみんな 早ぅ日本へ(山上億良)/秋萩 連れ合いと 通う鹿(作者不明)/宿る野に 霜が降ったら(作者不明)/丈夫と 思うわしやぞ(山上憶良)/都はるかな 東の国に(高橋蟲麻呂歌集)/真間の井を 見てると幻視える(高橋蟲麻呂歌集)/山が連なる 甲斐の国(高橋蟲麻呂歌集)/鶯の 卵に混じり(高橋蟲麻呂歌集)/霧雨の 降る夜に鳴いて(高橋蟲麻呂歌集)/春の野に 菫を摘みに(山部赤人)/天皇の ずうっと続く(山部赤人)/潮満ちる 干潟無うなる(山部赤人)/吉野山 象山木立ち(山部赤人)/夜更けた 久木生えてる(山部赤人)/田子の浦 回って見たら(山部赤人)/天地の出来た 昔から(山部赤人)/恋い焦がれ 逢えたんやから(大伴坂上郎女)/うちだけや 恋し思てん(大伴坂上郎女)/来る言ても 来ん時あるで(大伴坂上郎女)/もぅうちは 死んで仕舞たる(大伴坂上郎女) |
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第五章 第四期の和歌 |
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塵みたい こんなしがない(中臣宅守)/燃やしたる あんた行く道(狭野弟上娘子)/赦されて 帰る人来る(狭野弟上娘子)/覚えてて あんたの帰る(狭野弟上娘子)/尊きお方 天皇の(田辺福麻呂歌集)/世の中が 変わり古都(田辺福麻呂歌集)/親しんだ 平城の都が(田辺福麻呂歌集)/神であられる 天皇の(田辺福麻呂歌集)/鹿背山は 木ぃ繁茂や(田辺福麻呂歌集)/狛山で 鳴く霍公鳥(田辺福麻呂歌集)/振り仰ぎ 三日月見たら(大伴家持)/皆みな 早よ寝と鐘は(笠郎女)/もしもやで 恋焦がれして(笠郎女)/気ィ冷めた 人思うんは(笠郎女)/言うたろか 石麿さんよ(大伴家持)/瘦せてても 生きてる方が(大伴家持)/春苑で 紅ぅに映える(大伴家持)/娘子らが 多数集まって(大伴家持)/春の野に 霞靡いて(大伴家持)/庭の小藪 風音も無う(大伴家持)/日ぃうらら 雲雀囀る(大伴家持)/新年と 立春重なり(大伴家持) |
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『大阪弁こども万葉集』に寄せて |
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あとがき |
目次
内容細目
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