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書誌情報サマリ

タイトル

金時習『金鰲新話』と日本

人名 邊 恩田/著
人名ヨミ ヘン オンデン
出版者・発行者 新典社
出版年月 2020.3


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 金時習『金鰲新話』と日本
サブタイトル 和刻本と受容
シリーズ名 新典社研究叢書
シリーズ番号 327
タイトルヨミ キム シスプ クモ シナ ト ニホン
サブタイトルヨミ ワコクボン ト ジュヨウ
シリーズ名ヨミ シンテンシャ ケンキュウ ソウショ
シリーズ番号ヨミ 327
人名 邊 恩田/著
人名ヨミ ヘン オンデン
出版者・発行者 新典社
出版者・発行者等ヨミ シンテンシャ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2020.3
ページ数または枚数・巻数 270p
大きさ 22cm
価格 ¥8200
ISBN 978-4-7879-4327-9
ISBN 4-7879-4327-9
注記 文献:p239〜261
分類記号 923.5
件名 金鰲新話
件名 金 時習
件名 キン ジシュウ
内容紹介 朝鮮王朝時代初期の文人、金時習が著した漢文伝記小説『金鰲新話』。450年の時を経て発見された現存版本の詳細な検討から、1冊の“本”がはたした国際的な交流の実相を探る。
著者紹介 1950年大阪市生まれ。同志社大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(国文学)。同大学嘱託講師、元関西外国語大学助教授。著書に「ハングル初級」など。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812398828
目次 序章 発見された一冊の本『金鰲新話』が語る朝鮮・日本・中国
第一篇 日本に伝わった『金鰲新話』
第一章 金時習と『金鰲新話』
一 金時習/二 『金鰲新話』/三 日本の禅僧との交流
第二章 朝鮮刊本『金鰲新話』の旧所蔵者・曲直瀬正琳と蔵書印
はじめに/一 朝鮮刊本『金鰲新話』の出現/二 曲直瀬正琳とその蔵書/三 養安院蔵書と朝鮮本/四 道三と朝鮮の書籍/五 養安院・曲直瀬正琳の蔵書印/六 古印「【ヨウ】安」の意味するもの/おわりに
第二篇 『金鰲新話』の和刻本
第一章 和刻本『金鰲新話』の諸本
はじめに/一 和刻本『金鰲新話』/二 諸本の紹介/おわりに/追記
第二章 和刻本『金鰲新話』版本の特質と成立年代
はじめに/一 書誌的な特質/二 刊記の変遷/三 版本の先後関係/おわりに
第三章 江戸時代の「書籍目録」に見る和刻本『金鰲新話』
はじめに/一 江戸時代の「書籍目録」に見る『金鰲新話』/二 『倭板書籍考』に見る『金鰲新話』/三 冊数について
第三篇 『金鰲新話』と日本
第一章 紀州藩石橋生庵の『家乗』と朝鮮文学『金鰲新話』
はじめに/一 石橋生庵の日記『家乗』/二 『家乗』に見る『剪燈新話』/三 『家乗』に見る『伽婢子』/四 『家乗』に見る『金鰲新話』/五 生庵、『剪燈新話』を侍講する/おわりに
第二章 石橋生庵の『家乗』と朝鮮
はじめに/一 朝鮮の儒者、李真栄/二 紀州藩の儒官、李梅渓/三 李立卓/四 生庵の師、李梅渓/五 李清軒、生庵のもう一人の師/六 生庵の侍読
第三章 『剪燈新話句解』考
一 『剪燈新話』と『伽婢子』/二 『剪燈新話』と日本における受容/三 朝鮮王朝で成立した『剪燈新話句解』/四 林羅山と朝鮮刊本の『剪燈新話句解』/五 日本に伝存する朝鮮刊本『剪燈新話句解』/六 江戸初期の和刻本『剪燈新話句解』
附章 明治時代における『金鰲新話』の出版
はじめに/一 本に関する情報/二 出版の経緯/三 出版に関わった目本と朝鮮の人物/四 明治一七年刊『金鰲新話』の特徴/おわりに



目次


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