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書誌情報サマリ

タイトル

なぜ朝鮮半島「核」危機は繰り返されてきたのか

人名 崔 正勲/著
人名ヨミ サイ セイクン
出版者・発行者 クレイン
出版年月 2020.3


書誌詳細

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書誌種別 図書
タイトル なぜ朝鮮半島「核」危機は繰り返されてきたのか
タイトルヨミ ナゼ チョウセン ハントウ カク キキ ワ クリカエサレテ キタ ノカ
人名 崔 正勲/著
人名ヨミ サイ セイクン
出版者・発行者 クレイン
出版者・発行者等ヨミ クレイン
出版地・発行地 武蔵野
出版・発行年月 2020.3
ページ数または枚数・巻数 385p
大きさ 20cm
価格 ¥3000
ISBN 978-4-906681-56-3
ISBN 4-906681-56-3
注記 文献:p377〜385
分類記号 319.21053
件名 朝鮮(北)-対外関係-アメリカ合衆国核兵器朝鮮(北)-国防
内容紹介 冷戦体制崩壊以後、なぜ米朝の間で核危機が繰り返されてきたのか。それは相手国の動機に対する誤認である。では、核戦争を回避するためには? 自らの仮説のもと、米朝間の緊張形成の要因を精緻に分析し、その方法を提示する。
著者紹介 1979年京都府生まれ。立命館大学国際関係研究科博士後期課程にて博士(国際関係学)取得。立命館アジア・日本研究機構専門研究員。専攻は国際関係学、安全保障学、地域研究など。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812394385
目次 序章 本書の目的と意義
第一章 朝鮮半島核危機の形成要因についての二つの視点
第一節 抑止モデル批判/第二節 スパイラル・モデルとは何か/第三節 時代区分と事例
第二章 第一次朝鮮半島核危機(一九九〇-一九九四)
第一節 第一次朝鮮半島核危機における緊張プロセス/第二節 相互認識作用の検討/第三節 小括
第三章 KEDOプロセスと一九九八-一九九九年における緊張形成(一九九四-一九九九)
第一節 リアシュアランス・プロセス下における緊張の再形成/第二節 相互作用の検討/第三節 小括
第四章 第二次朝鮮半島核危機(二〇〇〇-二〇〇三)
第一節 第二次朝鮮半島核危機の形成プロセス/第二節 相互作用の検討/第三節 小括
第五章 六カ国協議をめぐる緊張の変化(二〇〇三-二〇〇九)
第一節 リアシュアランス・プロセス下における緊張の再形成/第二節 相互作用の検討/第三節 小括
第六章 第三次朝鮮半島核危機(二〇〇九-二〇一三)
第一節 第三次朝鮮半島核危機の形成プロセス/第二節 相互作用の検討/第三節 小括
終章 結論
第一節 事例上の含意/第二節 理論上の含意/第三節 政策上の含意
補論 金正恩政権における核兵器高度化と米朝間の緊張形成への影響



目次


内容細目

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