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資料の状態
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| No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
| 1 |
0015255334 | 図書一般 | 950.29/ﾀﾁ20/ | 1F人文 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
| タイトル |
クレオールの想像力
|
| 人名 |
立花 英裕／編
|
| 人名ヨミ |
タチバナ ヒデヒロ |
| 出版者・発行者 |
水声社
|
| 出版年月 |
2020.3 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 書誌種別 |
図書 |
| タイトル |
クレオールの想像力 |
| サブタイトル |
ネグリチュードから群島的思考へ |
| タイトルヨミ |
クレオール ノ ソウゾウリョク |
| サブタイトルヨミ |
ネグリチュード カラ グントウテキ シコウ エ |
| 人名 |
立花 英裕／編
|
| 人名ヨミ |
タチバナ ヒデヒロ |
| 出版者・発行者 |
水声社
|
| 出版者・発行者等ヨミ |
スイセイシャ |
| 出版地・発行地 |
東京 |
| 出版・発行年月 |
2020.3 |
| ページ数または枚数・巻数 |
475p |
| 大きさ |
22cm |
| 価格 |
￥６０００ |
| ISBN |
978-4-8010-0481-8 |
| ISBN |
4-8010-0481-8 |
| 注記 |
フランス語圏カリブ海文学日本語文献目録 中村隆之作成:p441〜467 フランス語圏カリブ海地域文学・社会運動年表 福島亮作成:p469〜475 |
| 分類記号 |
950.29
|
| 件名 |
カリブ文学
|
| 内容紹介 |
90年代から日本でも紹介されるようになったクレオール文学・思想を改めて読み直し、俯瞰する。2018年3月開催の国際シンポジウム「世界文学から見たフランス語圏カリブ海」の記録集。フランス語圏作家小事典なども収録。 |
| 著者紹介 |
早稲田大学名誉教授。専攻はフランス語圏文学。 |
| 言語区分 |
JPN |
| タイトルコード |
1009812393914 |
目次
内容細目
-
問いとしての世界、解決としての世界
19-37
-
ロミュアルド・フォンクア／著
-
エドゥアール・グリッサンと作家の規範
39-55
-
フランソワ・ヌーデルマン／著
-
あらゆる島が呼びかけ/あらゆる島は寡である
エメ・セゼールの想像の地理学
57-82
-
福島 亮／著
-
叫びと揺れの思想
エメ・セゼールにおける共鳴の詩学
83-102
-
立花 英裕／著
-
エメ・セゼールを読むエドゥアール・グリッサン
受容の詩学
103-126
-
マニュエル・ノルヴァ／著
-
エドゥアール・グリッサンとともに、エメ・セゼールを読み返す
127-138
-
ビュアタ・マレラ／著
-
エドゥアール・グリッサンにおける群島的思考
139-146
-
中村 隆之／著
-
遠漂浪きの魂、震える群島
147-159
-
今福 龍太／著
-
「クレオール文学」を翻訳する
『テキサコ』から
163-170
-
星埜 守之／著
-
クレオール文学を翻訳する
171-188
-
塚本 昌則／著
-
四本の手で書くこと
マリーズ・コンデとシモーヌ・シュヴァルツ=バルトそれぞれの共作をめぐって
189-203
-
大辻 都／著
-
ブッキッシュなクレオール
富山大学附属図書館所蔵小泉八雲旧蔵書の書き込み調査から
207-223
-
中島 淑恵／著
-
マルティニクとシュルレアリスム
「クレオールの対話」とセゼールとの出会いをめぐって
225-239
-
塚原 史／著
-
<クラッシュ>の詩学
ミシェル・レリスとアンティル諸島
241-264
-
谷 昌親／著
-
J・M・G・ル・クレジオの<エクリチュール-世界>
265-277
-
クロード・カヴァレロ／著
-
レオノーラ・ミアノとアフロディアスポラ
279-303
-
元木 淳子／著
-
カリブ海の食文化、トウガラシ・鱈・砂糖
ローカルとグローバルの間で
307-319
-
尾崎 文太／著
-
ハイチの複数の声
アラン・ローマックス、マヤ・デレンによるフィールド録音をめぐって
321-340
-
渡邊 未帆／著
-
痕跡からの創造
グリッサンの詩学とマルティニクの音楽
341-360
-
工藤 晋／著
-
仏領西インドから極東の日本列島へ
その足跡と評価
363-372
-
西 成彦／著
-
バロックの渦としてのカリブ的思考
373-393
-
澤田 直／著
-
「世界史の臨界」に浮上したクレオール
バタイユ、グリッサン、ルジャンドル
395-401
-
西谷 修／著
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