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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0015256118 | 図書一般 | 326.26/サタ20/ | 2F社会 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
詐欺罪と財産損害
|
人名 |
佐竹 宏章/著
|
人名ヨミ |
サタケ ヒロユキ |
出版者・発行者 |
成文堂
|
出版年月 |
2020.3 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
詐欺罪と財産損害 |
タイトルヨミ |
サギザイ ト ザイサン ソンガイ |
人名 |
佐竹 宏章/著
|
人名ヨミ |
サタケ ヒロユキ |
出版者・発行者 |
成文堂
|
出版者・発行者等ヨミ |
セイブンドウ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2020.3 |
ページ数または枚数・巻数 |
9,271p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥6000 |
ISBN |
978-4-7923-5298-1 |
ISBN |
4-7923-5298-1 |
注記 |
文献:p243〜271 |
分類記号 |
326.26
|
件名 |
詐欺
/
刑法-ドイツ
|
内容紹介 |
近時の詐欺罪に関する最高裁判例への疑問を手がかりに、詐欺罪という犯罪について、詐欺罪の法制史的検討を踏まえて明らかにし、そこで得られた知見を基礎にして、詐欺罪における構成要件的結果の意義・判断方法を定式化する。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812393890 |
目次 |
序論 |
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第一章 詐欺罪における「財産損害」に関するわが国の議論 |
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第一節 本章の検討対象及び検討順序/第二節 詐欺罪の法益としての「財産」の意義/第三節 「財産損害」の構成要件上の位置付けに関する学説の検討/第四節 「財産損害」の判断方法に関する学説の検討/第五節 本章から得られた帰結及び課題 |
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第二章 わが国の詐欺罪の法制史的検討 |
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第一節 先行研究の到達点とそれに対する疑問/第二節 旧刑法典の詐欺取財罪の法制史的検討/第三節 現行刑法典の詐欺罪の法制史的検討/第四節 詐欺罪の構成要件的結果の判断枠組に関する試論 |
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第三章 ドイツの詐欺罪の法制史的検討 |
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第一節 本章の課題及び検討順序/第二節 領邦刑法典における詐欺罪の法制史的検討/第三節 プロイセンにおける詐欺罪の歴史的展開/第四節 北ドイツ連邦刑法典及びドイツ帝国刑法典における詐欺罪/第五節 詐欺罪の法制史的検討によって得られた帰結 |
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第四章 詐欺罪の構成要件的結果の判断方法について |
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第一節 本章の課題及び検討順序/第二節 ドイツの詐欺罪の構成要件的結果としての「財産損害」に関する議論/第三節 ドイツの詐欺罪における「素材の同一性」に関する議論/第四節 わが国の詐欺罪の構成要件的結果の判断方法に関する私見 |
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結論 |
目次
内容細目
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