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書誌情報サマリ

タイトル

唐中期浄土教における善導流の諸相

人名 加藤 弘孝/著
人名ヨミ カトウ ヒロタカ
出版者・発行者 佛教大学
出版年月 2020.2


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 唐中期浄土教における善導流の諸相
サブタイトル 『念仏三昧宝王論』と『念仏鏡』を中心に
シリーズ名 佛教大学研究叢書
シリーズ番号 38
タイトルヨミ トウ チュウキ ジョウドキョウ ニ オケル ゼンドウリュウ ノ ショソウ
サブタイトルヨミ ネンブツ ザンマイ ホウオウロン ト ネンブツキョウ オ チュウシン ニ
シリーズ名ヨミ ブッキョウ ダイガク ケンキュウ ソウショ
シリーズ番号ヨミ 38
人名 加藤 弘孝/著
人名ヨミ カトウ ヒロタカ
出版者・発行者 佛教大学法藏館(発売)
出版者・発行者等ヨミ ブッキョウ ダイガク/ホウゾウカン
出版地・発行地 京都/京都
出版・発行年月 2020.2
ページ数または枚数・巻数 10,362,17p
大きさ 22cm
価格 ¥8500
ISBN 978-4-8318-6135-1
ISBN 4-8318-6135-1
注記 年表:p339 文献:p340〜358
分類記号 188.61
件名 浄土教-歴史念佛三昧寶王論念仏鏡
件名 善導飛錫
件名 ゼンドウヒシャク
内容紹介 中国仏教史変革の時代に当たる唐中期に焦点を当て、とりわけ善導流の浄土教家の思想的特徴を中心に考察することで、唐中期仏教全体の様相を浮き彫りにする。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812393859
目次 序章
第一部 『念仏三昧宝王論』の思想史的研究
第一章 『念仏三昧宝王論』研究史
はじめに/第一節 近代の『念仏三昧宝王論』研究/第二節 塚本善隆以降の諸研究/第三節 唐中期仏教思想研究会による研究/おわりに
第二章 『念仏三昧宝王論』の撰述年代
はじめに/第一節 先行研究/第二節 飛錫の事跡/第三節 『念仏三昧宝王論』の撰述年代/おわりに/史料
第三章 『念仏三昧宝王論』と飛錫遺文の関連性
はじめに/第一節 飛錫遺文/第二節 代宗期における長安仏教界/第三節 『念仏三昧宝王論』と儀礼仏教/おわりに
第四章 『念仏三昧宝王論』と廬山慧遠崇拝
はじめに/第一節 先行研究/第二節 『念仏三昧宝王論』と往生伝/第三節 『念仏三昧宝王論』と廬山慧遠/おわりに
第五章 『念仏三昧宝王論』に見える飛錫の修道論
はじめに/第一節 『念仏三昧宝王論』の構成/第二節 「無上深妙禅門」の概念と『般舟三昧経』系経典/第三節 儀礼仏教と飛錫の修道論/おわりに
第六章 『念仏三昧宝王論』諸本の系譜について
はじめに/第一節 『念仏三昧宝王論』諸本/第二節 流伝の考察/第三節 系統の考察/おわりに
第七章 浄土教典籍としての『念仏三昧宝王論』
はじめに/第一節 各論要旨/第二節 中国仏教史上の飛錫/第三節 善導流と『念仏三昧宝王論』/おわりに
第二部 『念仏鏡』の思想史的研究
第一章 『念仏鏡』研究史
はじめに/第一節 近代の『念仏鏡』研究/第二節 近年の諸研究/第三節 禅思想との関連研究/おわりに
第二章 『念仏鏡』の時代相
はじめに/第一節 先行研究/第二節 大行の伝歴/第三節 『念仏鏡』に見える三階教批判/おわりに
第三章 『念仏鏡』引用の「法王本記」
はじめに/第一節 「法王本記」の典拠/第二節 智昇と『法王本記東流伝録』/第三節 円照と『再修釈迦牟尼仏法王本記』/おわりに
第四章 唐中期における善導観の特質
はじめに/第一節 『念仏鏡』撰述者の行跡/第二節 『念仏鏡』の「誓願証教門」について/第三節 代受苦・真実語思想の展開/おわりに
第五章 『念仏鏡』における対三階教姿勢
はじめに/第一節 『念仏鏡』の「念仏対三階門」/第二節 信行の地位変動と唐中期浄土教/第三節 善導と金剛の論争/おわりに
第六章 『念仏鏡』諸本の系譜
はじめに/第一節 『念仏鏡』諸本/第二節 流伝の考察/第三節 系統の考察/おわりに/対照表
第七章 善導阿弥陀仏化身説の起点としての『念仏鏡』
はじめに/第一節 各論要旨/第二節 『念仏鏡』に見える人師信仰/第三節 『念仏鏡』と善導阿弥陀仏化身説/おわりに
終章



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