| 書誌種別 |
図書 |
| タイトル |
現代憲法25講 |
| タイトルヨミ |
ゲンダイ ケンポウ ニジュウゴコウ |
| 人名 |
片上 孝洋／編著
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| 人名ヨミ |
カタカミ タカヒロ |
| 出版者・発行者 |
成文堂
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| 出版者・発行者等ヨミ |
セイブンドウ |
| 出版地・発行地 |
東京 |
| 出版・発行年月 |
2020.4 |
| ページ数または枚数・巻数 |
10,361p |
| 大きさ |
21cm |
| 価格 |
￥３２００ |
| ISBN |
978-4-7923-0665-6 |
| ISBN |
4-7923-0665-6 |
| 分類記号 |
323.14
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| 件名 |
憲法-日本
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| 内容紹介 |
大学において憲法を学ぶ学生に向けたテキスト。「国民主権と象徴天皇制」「私人相互間における人権保障」「表現の自由」「地方自治」など全25講を取り上げ、「内容のあらまし」や「設問」「参考文献」なども掲載する。 |
| 著者紹介 |
大阪経済法科大学教授。 |
| 言語区分 |
JPN |
| タイトルコード |
1009812393139 |
| 目次 |
第1講 憲法総論 |
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第1節 憲法と国家／第2節 憲法の概念と特質／第3節 憲法の法源 |
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第2講 日本憲法史と日本国憲法の基本原理 |
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第1節 大日本帝国憲法／第2節 日本国憲法／第3節 日本国憲法の基本原理 |
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第3講 国民主権と象徴天皇制 |
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第1節 国民主権／第2節 象徴天皇制 |
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第4講 平和主義 |
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第1節 平和主義条項の意義／第2節 平和的生存権／第3節 憲法9条の解釈における争点／第4節 各種法制度の課題 |
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第5講 人権とは何か・人権の体系 |
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第1節 はじめに:人権とは／第2節 日本国憲法と人権／第3節 人権の類型化とその意義／第4節 人権の制約と違憲審査基準／第5節 人権条項の拡張解釈による「新しい人権」の保障 |
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第6講 人権の享有主体 |
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第1節 外国人／第2節 天皇・皇族／第3節 法人／第4節 特別権力関係／第5節 私人間効力 |
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第7講 人権の制約原理 |
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第1節 人権の制約原理としての“公共の福祉”／第2節 「公共の福祉」に関する学説の展開／第3節 比較衡量論／第4節 二重の基準論 |
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第8講 私人相互間における人権保障 |
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第1節 人権問題と憲法／第2節 憲法の人権規定の私人間効力に関する学説／第3節 憲法の人権規定の私人間効力に関する主な判例／第4節 間接適用説の問題点と人権の私人間効力の再検討 |
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第9講 幸福追求権と新しい人権 |
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第1節 個人の尊厳と幸福追求権／第2節 新しい人権の根拠と幸福追求権の射程／第3節 幸福追求権から導き出される人権 |
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第10講 法の下の平等 |
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第1節 平等の理念／第2節 法の下の平等と平等権／第3節 平等違反の審査方法／第4節 列挙事由の内容／第5節 平等原則の具体化／第6節 判例に見る平等問題 |
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第11講 思想良心の自由・信教の自由・学問の自由 |
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第1節 思想及び良心の自由／第2節 信教の自由／第3節 学問の自由 |
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第12講 表現の自由 |
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第1節 表現の自由とは?／第2節 表現の自由に対する制約／第3節 判例研究／第4節 ヘイトスピーチ規制について |
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第13講 経済的自由 |
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第1節 経済的自由とは／第2節 職業選択の自由,営業の自由／第3節 移動の自由／第4節 財産権 |
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第14講 生存権 |
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第1節 生存権とは?／第2節 生存権の憲法解釈／第3節 生存権の判例／第4節 ベーシック・インカム導入の是非 |
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第15講 教育の自由と教育を受ける権利 |
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第1節 教育の自由とは?／第2節 教育を受ける権利とは?／第3節 教育勅語を復活!? |
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第16講 労働基本権 |
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第1節 労働基本権とは?／第2節 公務員の労働基本権／第3節 労働基本権の充実のために |
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第17講 人身の自由 |
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第1節 人身の自由と適正手続／第2節 刑事手続に関わる諸権利／第3節 刑事手続に関する今日的課題／第4節 刑事手続以外における人身の拘束 |
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第18講 国務請求権と参政権 |
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第1節 国務請求権と参政権の意義／第2節 国務請求権の概要／第3節 参政権の概要／第4節 民主的社会を目指して |
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第19講 国会 |
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第1節 国会の組織／第2節 国会議員の定数と選挙／第3節 国会の権能／第4節 議院の権能／第5節 参議院の存在意義／第6節 政党とねじれ国会 |
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第20講 内閣 |
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第1節 行政権と内閣／第2節 議院内閣制の意義／第3節 内閣の構成／第4節 内閣の権能／第5節 内閣総理大臣の権能／第6節 閣議における多数決 |
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第21講 裁判所 |
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第1節 司法権の範囲と限界／第2節 司法権の内在的制約の問題とされる事項／第3節 外在的制約とされるもの／第4節 司法権の独立／第5節 裁判員制度 |
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第22講 違憲審査制 |
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第1節 違憲審査権のタイプと誕生に至る歴史的背景／第2節 付随的審査制から導かれる諸原則／第3節 違憲審査権の対象／第4節 違憲判決の効力／第5節 違憲判断の方法／第6節 日本国憲法下での「コートパッキングプラン」の評価 |
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第23講 財政民主主義 |
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第1節 財政民主主義／第2節 租税法律主義／第3節 国費の支出と国会の議決／第4節 財政監督制度 |
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第24講 地方自治 |
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第1節 地方自治の意義／第2節 地方公共団体とは／第3節 地方公共団体の権能／第4節 住民の権利 |
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第25講 憲法の保障 |
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第1節 憲法の保障とは?／第2節 具体的な憲法保障／第3節 憲法改正 |
