検索結果資料の内容

ご利用の地域の図書館が所蔵している場合、そちらの方が早く借りられることもあります。
また、ご利用の地域の図書館に申し込み、県立図書館の資料を取り寄せることもできます。
岡山県図書館横断検索


この資料の情報へのリンク:

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

資料の状態

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 状態 貸出
1 0015210289図書一般377.9/ワタ20/2F社会貸出可 

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


書誌情報サマリ

タイトル

大学生のためのエンプロイアビリティ

人名 渡辺 研次/著
人名ヨミ ワタナベ ケンジ
出版者・発行者 晃洋書房
出版年月 2020.3


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 大学生のためのエンプロイアビリティ
並列タイトル EMPLOYABILITY AS THE STUDENT BEING DEVELOPED BY HIGHER EDUCATION
シリーズ名 大阪経済大学研究叢書
シリーズ番号 第91冊
タイトルヨミ ダイガクセイ ノ タメ ノ エンプロイアビリティ
シリーズ名ヨミ オオサカ ケイザイ ダイガク ケンキュウ ソウショ
シリーズ番号ヨミ 91
人名 渡辺 研次/著
人名ヨミ ワタナベ ケンジ
出版者・発行者 晃洋書房
出版者・発行者等ヨミ コウヨウ ショボウ
出版地・発行地 京都
出版・発行年月 2020.3
ページ数または枚数・巻数 3,278p
大きさ 22cm
価格 ¥3800
ISBN 978-4-7710-3336-8
ISBN 4-7710-3336-8
注記 文献:p263〜272
分類記号 377.9
件名 学生就職
内容紹介 生涯をいくつかの職業・職種の組み合わせでつないで生きる「ポートフォリオ社会」が到来。英国のUSEMモデル、2水準モデルを検討し、大学教育における学習成果と雇用可能性を統合するモデルを提示する。
著者紹介 1952年生まれ。立教大学経営学研究科博士後期課程満期退学。修士(経済学)。大阪経済大学経営学部教授。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812391749
目次 序章 大学生のエンプロイアビリティの目的と本書の問い
1 本書の目的/2 本書の主な問い/3 本書で用いるモデル(その1)/4 本書で用いるモデル(その2)/5 本書で用いるモデル(その3)/6 本書の構成
第Ⅰ部 学習成果とエンプロイアビリティの統合にかかわる概念的検討
第1章 大学教育とエンプロイアビリティの接近
1 本書における問題提起/2 「大学生のエンプロイアビリティ」という用語/3 研究領域の萌芽/4 大学教育改革の方向性/5 大学教育の質保証/6 キャリア教育/7 キャリア開発学習/8 大学教育における学習成果/9 カレッジ・インパクト/10 大学教育の学習成果とエンプロイアビリティの接近/11 小括
第2章 大学生に求められる<新しい能力>
1 本章の目的/2 スキルの混乱/3 個人の移転可能なスキル/4 ジェネリック・スキル/5 大学教育におけるスキル/6 エンプロイアビリティ・スキル/7 大学生のためのジェネリック・スキルリスト/8 潜在的能力としての資質/9 潜在的能力の発揮/10 個人の資質/11 大学生のための資質リスト/12 小括
第3章 学習成果とエンプロイアビリティの統合可能性
1 本章の目的/2 大学生のエンプロイアビリティの定義/3 大学生のエンプロイアビリティの分類/4 大学生の成長モデル/5 大学生の成長モデルの発展的検討/6 持続可能な雇用の獲得能力モデル/7 持続可能な雇用の獲得能力モデルの発展的検討/8 個人の人的資源の開発モデル(USEMモデル)/9 USEMモデルの発展的検討/10 2水準モデル/11 2水準モデルの発展的検討/12 学習成果とエンプロイアビリティの統合概念:役割発揮/13 序章の問い1に対して:本書で用いる2水準の統合モデル
第Ⅱ部 測定尺度の作成と検証
第4章 大学生のエンプロイアビリティの尺度作成と妥当性の検証
1 本章の目的/2 先行研究における大学生のエンプロイアビリティ尺度/3 本書で用いる大学生のエンプロイアビリティ尺度の作成/4 本書で用いるエンプロイアビリティ知覚の妥当性検証/5 小括
第5章 学習成果の要素とエンプロイアビリティの関係性
1 本章の目的/2 独立変数としての学習成果の意義/3 探索的課題/4 方法/5 結果/6 考察/7 序章の問い2に対する結論
第6章 学習成果の要素の見直し
1 本章の目的/2 直接評価の限界/3 自己評価の有効性/4 学業自己効力と学業成績/5 経験学習/6 学習成果の要素の見直しと共分散構造分析/7 序章の問い2に対する結論の補正
第Ⅲ部 実証分析
第7章 学習成果とエンプロイアビリティ知覚の時間的先行関係
1 本章の目的/2 交差的時間差相関分析/3 方法/4 結果/5 考察/6 小括
第8章 学習成果間の影響関係:USEMの理解と実践
1 本章の目的/2 シェアド・リーダーシップ/3 持論/4 持論仮説のPDCAサイクル/5 知識の構造/6 メタ認知の変容と記録/7 授業内実践/8 小括
第9章 学習成果とエンプロイアビリティ知覚の影響関係
1 本章の目的/2 序章の問い3(前半)に対する検証に向けて/3 影響関係のパス作成/4 影響関係のパスの適合度/5 考察/6 序章の問い3(前半)に対する結論
第10章 エンプロイアビリティ知覚の効果と限界
1 本章の目的/2 序章の問い3(後半),問い4に対する検証に向けて/3 就職活動の準備期間と実行期間/4 就職活動の結果変数/5 エンプロイアビリティ知覚の効果/6 再び,進路選択過程に対する自己効力/7 エンプロイアビリティ知覚の限界/8 序章の問い3(後半)および問い4に対する結論/9 総合考察:自己決定感
第Ⅳ部 <新しい能力>の変化と成長
第11章 縦断的調査に用いる測定尺度
1 本章の目的/2 縦断的調査の概要/3 用いる測定尺度/4 因子数の決定/5 小括
第12章 <新しい能力>の学年別変化と特徴
1 本章の目的/2 ナショナル・ベースの学生調査/3 ローカル・ベースの学生調査/4 方法と尺度/5 ジェネリック・スキルの変化/6 個人の資質の変化/7 学業成績(GPA)の学年別変化/8 小括
第13章 大学生の成長の検証
1 本章の目的/2 潜在曲線モデル/3 方法と尺度/4 個人の資質(自己評価)の成長/5 ジェネリック・スキル(自己評価)の成長/6 学業成績(GPA)の成長/7 エンプロイアビリティ知覚の成長/8 序章の問い5に対する結論
終章 大学生のエンプロイアビリティを高めるために
1 おわりに際して/2 実証分析結果/3 3つのモデルの統合可能性/4 学習成果に対する新しい視点/5 大学教育ならびに学習成果に対する提言/6 今後の研究課題/7 結語



目次


内容細目

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

377.9 377.95
377.9 377.95
学生 就職
もどる

本文はここまでです。


ページの終わりです。