| 書誌種別 |
図書 |
| タイトル |
ファイナンス |
| シリーズ名 |
ベーシック+ |
| タイトルヨミ |
ファイナンス |
| シリーズ名ヨミ |
ベーシック プラス |
| 人名 |
井上 光太郎／著
高橋 大志／著
池田 直史／著
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| 人名ヨミ |
イノウエ コウタロウ タカハシ ヒロシ イケダ ナオシ |
| 出版者・発行者 |
中央経済社
／
中央経済グループパブリッシング(発売)
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| 出版者・発行者等ヨミ |
チュウオウ ケイザイシャ／チュウオウ ケイザイ グループ パブリッシング |
| 出版地・発行地 |
[東京]／東京 |
| 出版・発行年月 |
2020.4 |
| ページ数または枚数・巻数 |
267p |
| 大きさ |
21cm |
| 価格 |
￥２４００ |
| ISBN |
978-4-502-33111-4 |
| ISBN |
4-502-33111-4 |
| 注記 |
文献:p257〜260 |
| 分類記号 |
338.01
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| 件名 |
金融
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| 内容紹介 |
ファイナンスをはじめて学ぶ大学生や、資格試験対策の社会人に向けて、ファイナンスの基本理論から昨今の企業統治改革の背景までを、バランスよく丁寧に解説。各種試験対策に役立つ公式集も収録する。 |
| 著者紹介 |
東京工業大学工学院教授。博士(経営学、筑波大学)。著書に「M&Aと株価」など。 |
| 言語区分 |
JPN |
| タイトルコード |
1009812391166 |
| 目次 |
第1章 ファイナンスの役割と資本市場 |
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1 資本市場と企業経営／2 株式と負債／3 企業のライフサイクルとファイナンス |
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第2章 投資意思決定と資本コスト |
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1 投資プロジェクトの選択条件／2 お金の時間的価値と現在価値／3 リスクの反映／4 リスクプレミアム／5 要求収益率と期待収益率／6 資本コスト／7 正味現在価値(NPV) |
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第3章 投資意思決定とNPV |
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1 資本市場と財市場におけるNPV／2 企業の資金調達と投資判断の分離原理／3 内部収益率／4 NPV法とIRR法／5 残存価値と定額配当割引モデル／6 投資回収年限法／7 NPV法における感応度分析 |
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第4章 株式市場におけるリスクとリターンの関係 |
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1 収益性とリスクの尺度／2 市場の均衡-リスクとリターンのトレードオフ／3 システマティックリスクと固有リスク／4 株式の評価 |
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第5章 ポートフォリオのリスクと期待収益率 |
|
1 ポートフォリオの期待収益率／2 ポートフォリオの収益率の標準偏差／3 投資機会集合 |
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第6章 投資家のポートフォリオ選択と資本資産評価モデル |
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1 投資家の無差別曲線とポートフォリオ選択／2 市場の均衡と資本資産評価モデル／3 CAPMの利用-株式の資本コストの推定- |
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第7章 運転資本管理・フリーキャッシュフロー財務比率 |
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1 企業間信用による資本調達／2 運転資本管理／3 会計上の利益のキャツシュフローへの転換／4 キャツシュフローの算出／5 財務比率 |
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第8章 企業価値評価とその適用 |
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1 企業価値の算出とフリーキャツシュフロー／2 企業価値算出に使用する割引率／3 株式価値評価／4 市場価値倍率を使用した企業価値算定／5 企業価値評価の実務と市場株価の関係／6 企業価値評価の実務における活用-M&Aの事例- |
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第9章 債券 |
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1 債券についで／2 債券価格と利回り／3 デュレーション／4 スポットレート／5 イールドカーブ／6 信用リスク／7 さまざまな債券 |
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第10章 資本構成 |
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1 MM命題／2 修正MM命題／3 トレードオフ理論／4 ペッキングオーダー理論 |
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第11章 ペイアウト政策 |
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1 ペイアウト政策とは／2 ペイアウト政策の無関連命題／3 税金とペイアウト政策／4 情報の非対称性とペイアウト政策／5 ペイアウト政策へのインプリケーション |
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第12章 市場の効率性と資産運用 |
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1 市場の効率性について／2 新しい情報に対する市場の評価-イベントスタディ-／3 裁定機会と資産価格／4 資産運用における投資手法／5 マルチファクターモデル／6 パフォーマンス評価／7 国際証券投資 |
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第13章 行動ファイナンス |
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1 アノマリー／2 市場の効率性を阻害する要因／3 現実の意思決定／4 プロスペクト理論 |
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第14章 派生証券 |
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1 リスク管理と派生証券／2 先渡取引／3 スワップ取引／4 先物取引／5 オプション |
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第15章 コーポレートガバナンス |
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1 株式所有の分散化と経営者のエージェンシー問題／2 情報の非対称性と経営者のエージェンシー問題／3 株主と債権者の負担するエージェンシーコスト／4 経営者のモニタリングと株主のフリーライダー問題／5 財市場における競争の欠如とエージェンシー問題／6 会社の非効率な行動の事例／7 エージェンシー問題の解決策／8 大株主による少数株主利益の収奪問題／9 コーポレートガバナンスをめぐる新たな課題 |
