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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0015318728 | 図書一般 | 950.278/ハタ20/ | 1F人文 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
脱ぎ去りの思考
|
人名 |
横田 祐美子/著
|
人名ヨミ |
ヨコタ ユミコ |
出版者・発行者 |
人文書院
|
出版年月 |
2020.3 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
脱ぎ去りの思考 |
サブタイトル |
バタイユにおける思考のエロティシズム |
タイトルヨミ |
ヌギサリ ノ シコウ |
サブタイトルヨミ |
バタイユ ニ オケル シコウ ノ エロティシズム |
人名 |
横田 祐美子/著
|
人名ヨミ |
ヨコタ ユミコ |
出版者・発行者 |
人文書院
|
出版者・発行者等ヨミ |
ジンブン ショイン |
出版地・発行地 |
京都 |
出版・発行年月 |
2020.3 |
ページ数または枚数・巻数 |
302p |
大きさ |
20cm |
価格 |
¥4500 |
ISBN |
978-4-409-03108-7 |
ISBN |
4-409-03108-7 |
注記 |
文献:p283〜299 |
分類記号 |
950.278
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件名 |
Bataille Georges
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件名 |
バタイユ ジョルジュ
|
内容紹介 |
20世紀のフランスを代表する思想家のひとりであるジョルジュ・バタイユ。彼の代名詞であった「死とエロティシズム」のヴェールを剝ぎ取り、彼の思想を古代ギリシャから連綿と続く哲学の営みのうちに位置づける試み。 |
著者紹介 |
1987年高知県生まれ。立命館大学大学院文学研究科人文学専攻哲学専修博士後期課程修了。同大学衣笠総合研究機構・専門研究員。早稲田大学総合人文科学研究センター招聘研究員。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812391096 |
目次 |
序章 哲学する者としてのバタイユ |
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1 日本のバタイユ受容/2 哲学する者としてのバタイユ/3 非-知と哲学/4 知とエロス/5 本書の構成について |
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第一章 非-知と概念知 |
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1 概念把握に基づく知、「として」に制限された視覚/2 非-知、あるいは思考の死/3 非-知は裸にする-絶えざる概念知の無効化としての知 |
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第二章 非-知の萌芽を求めて |
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1 「かたち」という主題-在るべき姿からの逃走/2 低い低い唯物論/3 脱ぎ去りの思考と裸の退隠 |
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第三章 非-知と絶対知 |
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1 絶対知を必要とする非-知/2 なぜの問い、さらに先へと進んでいくこと/3 コジェーヴ経由のヘーゲル受容/4 用途なき否定性 |
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第四章 思考の表象 |
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1 ドレスを脱ぐ思考-ニーチェ、女性、真理/2 誰のものにもならない娼婦/3 「淫奔な鍵」が隠された場面/4 黒衣の娼婦と脱ぎ去りの思考-『マダム・エドワルダ』再考 |
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第五章 脱ぎ去りの思考と哲学的エロス |
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1 限りなき愛知=哲学-プラトンとバタイユを結ぶナンシー/2 バタイユにおける「哲学すること」/3 「哲学すること」の流れのなかに |
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終章 哲学というひとつの事象、複数の名 |
目次
内容細目
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