蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
資料の状態
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0015201767 | 図書一般 | 135.5/トウ20/ | 1F人文 | 貸出可 |
○ |
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
書誌情報サマリ
タイトル |
ジル・ドゥルーズの哲学と芸術
|
人名 |
黒木 秀房/著
|
人名ヨミ |
クロキ ヒデフサ |
出版者・発行者 |
水声社
|
出版年月 |
2020.2 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
ジル・ドゥルーズの哲学と芸術 |
サブタイトル |
ノヴァ・フィグラ |
タイトルヨミ |
ジル ドゥルーズ ノ テツガク ト ゲイジュツ |
サブタイトルヨミ |
ノヴァ フィグラ |
人名 |
黒木 秀房/著
|
人名ヨミ |
クロキ ヒデフサ |
出版者・発行者 |
水声社
|
出版者・発行者等ヨミ |
スイセイシャ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2020.2 |
ページ数または枚数・巻数 |
258p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥4000 |
ISBN |
978-4-8010-0472-6 |
ISBN |
4-8010-0472-6 |
注記 |
文献:p243〜254 |
分類記号 |
135.5
|
件名 |
Deleuze Gilles
|
件名 |
ドゥルーズ ジル
|
内容紹介 |
独自のスタイルで哲学を一新したドゥルーズは、なぜ芸術を語り続けたのか? ドゥルーズの哲学的生を<フィギュール>の問題系として捉え直し、概念の創造-変奏のドラマを目撃する。 |
著者紹介 |
1984年東京都生まれ。立教大学大学院博士課程修了。同大学兼任講師、桜美林大学非常勤講師。博士(文学)。専攻は哲学、フランス思想。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812382399 |
目次 |
序論 |
|
1 ロゴスかパトスか/2 フィギュールの問題圏/3 本書の意義/4 本書の構成 |
|
第Ⅰ部 哲学と芸術の「間」 |
|
第一章 芸術の方へ |
|
1 シーニュの解釈/2 翻訳という経験/3 異邦なものになること/4 翻訳者ドゥルーズ |
|
第二章 哲学の方へ |
|
1 「エチカ」に潜む問い/2 構成主義的パースペクティヴ/3 身体と共同体/4 「抵抗」としての生の美学 |
|
第Ⅱ部 エチカとフィギュール |
|
第三章 イメージの問題 |
|
1 差異としてのイメージ/2 「ドラマ化」の方法と図式論/3 「見ることは話すことではない」/4 芸術における形象的なもの |
|
第四章 フィギュールとは何か |
|
1 視覚的「ドラマ」/2 「見えない力を見えるようにすること」/3 変換のシーニュ/4 言語の裂け目、ひとつのヴィジョン |
|
第五章 主体化のプロセス |
|
1 フーコーを読むドゥルーズ-「知」と「権力」/2 人間の死/3 芸術作品としての生/4 襞とは何か |
|
第Ⅲ部 フィギュールの共同体 |
|
第六章 「来るべき民衆」の政治性 |
|
1 失われた民衆を求めて/2 新たな政治的条件/3 芸術における孤独と共同体/4 真理と信頼 |
|
第七章 創造の共同体 |
|
1 防衛機制としての「仮構作用」/2 モニュメントとしての芸術/3 「仲介者」の役割/4 反復される翻訳、変様の外的中心 |
|
結論 新たな思考のフィギュール |
目次
内容細目
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
もどる