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書誌情報サマリ

タイトル

聖地の紛争とエルサレム問題の諸相

人名 山本 健介/著
人名ヨミ ヤマモト ケンスケ
出版者・発行者 晃洋書房
出版年月 2020.2


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 聖地の紛争とエルサレム問題の諸相
サブタイトル イスラエルの占領・併合政策とパレスチナ人
並列タイトル CONFLICTS OVER SACRED SPACES AND THE CITY OF JERUSALEM
タイトルヨミ セイチ ノ フンソウ ト エルサレム モンダイ ノ ショソウ
サブタイトルヨミ イスラエル ノ センリョウ ヘイゴウ セイサク ト パレスチナジン
人名 山本 健介/著
人名ヨミ ヤマモト ケンスケ
出版者・発行者 晃洋書房
出版者・発行者等ヨミ コウヨウ ショボウ
出版地・発行地 京都
出版・発行年月 2020.2
ページ数または枚数・巻数 5,296p
大きさ 22cm
価格 ¥6200
ISBN 978-4-7710-3284-2
ISBN 4-7710-3284-2
注記 文献:p267〜289
分類記号 227.9
件名 パレスチナ問題エルサレム
内容紹介 ますます混迷を深めていくエルサレム問題、そしてその中核に位置する「聖地の紛争」。争いはいかに始まり、どのように続いてきたのか。パレスチナ人の視点を軸に、複雑化する紛争の多様な貌を照らし出す。
著者紹介 1990年京都市生まれ。京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科博士課程修了。博士(地域研究)。日本学術振興会特別研究員(PD)。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812381043
目次 序章 聖地の紛争とエルサレム問題の捉え方
はじめに/1 パレスチナ問題のなかの聖地とエルサレム/2 聖地の紛争の変遷と今日の様相/3 紛争分析におけるパレスチナ人の主体性/4 パレスチナとエルサレムの地理的概要/5 本書の研究方法/6 本書の構成
第Ⅰ部 パレスチナの聖地と紛争を捉える土台
第1章 パレスチナ問題と複宗教聖地
はじめに/1 パレスチナにおける聖地群の概観/2 聖地と聖性の動態/3 聖地と都市社会/おわりに
第2章 パレスチナ問題の諸相と紛争の定義
はじめに/1 パレスチナ問題の形成と発展/2 政策分析の概念としての入植・植民地主義/3 紛争定義の枠組みとしての入植・植民地主義/おわりに
第Ⅱ部 紛争下における聖地の位置づけの変質
第3章 オスマン帝国期・英国委任統治期の聖地と宗教的・民族的シンボル性
はじめに/1 ステイタス・クオ原則の誕生/2 英国委任統治期の聖地問題/おわりに
第4章 第三次中東戦争以降の聖地と対立の管理/潜在化
はじめに/1 ハラム・シャリーフ/神殿の丘のステイタス・クオ原則/2 イスラエル政府にとってのエルサレム問題と聖地/3 パレスチナ人のステイタス・クオ理解/おわりに
第5章 「オスロ合意時代」の聖地と領域支配をめぐる権利論争
はじめに/1 オスロ合意と聖地/2 ヨルダン・イスラエル和平とパレスチナ人の立場/3 文化遺産・遺跡の改修と聖地の梅利論争の浮上/4 和平交渉における聖地/おわりに
第6章 2000年代における聖地と実態レベルの紛争の進展
はじめに/1 イスラエルによる一極支配の形成/2 ステイタス・クオをめぐる認識のギャップとその表面化/おわりに
第Ⅲ部 現代のエルサレム社会と聖地の紛争の動態
第7章 オスロ合意後のエルサレムとパレスチナ社会
はじめに/1 イスラエルの占領・併合政策/2 エルサレムをめぐるパレスチナ人の政治/3 アクサー・インティファーダ以降の東エルサレム/おわりに
第8章 聖地ハラム・シャリーフ/神殿の丘とパレスチナ人の宗教・社会生活
はじめに/1 イスラエル領内のイスラーム運動とエルサレム/2 2000年代のエルサレムにおける占領と聖地アクセスの連関/3 聖地へのアクセス権の護持と都市社会の存続/4 聖地の多様な活用とその社会的機能/5 エルサレムの再興へ向けた実践/おわりに
終章 変質する紛争と多様化する争点
はじめに/1 紛争が辿ってきた道筋と現在地/2 紛争の長期化と「負のスパイラル」



目次


内容細目

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パレスチナ問題 エルサレム
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