書誌種別 |
図書 |
タイトル |
社会科学のためのベイズ統計モデリング |
シリーズ名 |
統計ライブラリー |
タイトルヨミ |
シャカイ カガク ノ タメ ノ ベイズ トウケイ モデリング |
シリーズ名ヨミ |
トウケイ ライブラリー |
人名 |
浜田 宏/著
石田 淳/著
清水 裕士/著
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人名ヨミ |
ハマダ ヒロシ イシダ アツシ シミズ ヒロシ |
出版者・発行者 |
朝倉書店
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出版者・発行者等ヨミ |
アサクラ ショテン |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2019.12 |
ページ数または枚数・巻数 |
6,223p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥3500 |
ISBN |
978-4-254-12842-0 |
ISBN |
4-254-12842-0 |
注記 |
文献:p217〜220 |
分類記号 |
417
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件名 |
数理統計学
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内容紹介 |
統計モデリングのなかでも特にベイズ統計モデリングに注目し、その考え方と使い方を初学者に向けて解説。確率モデルや推定の理論(理屈)も取り上げる。RとStanのコードが見られるサポートサイト付き。 |
著者紹介 |
東北大学大学院文学研究科教授。博士(社会学)。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812362570 |
目次 |
第0章 イントロダクション |
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0.1 モデルとは/0.2 保険に入る?入らない?/0.3 より複雑な現実を説明するために/0.4 本書の構成 |
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第1章 確率分布とデータ |
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1.1 事象と標本空間/1.2 確率変数/1.3 確率分布/1.4 同時確率と確率変数の独立/1.5 サンプルと真の分布/1.6 統計的推測 |
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第2章 確率モデルと最尤法 |
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2.1 確率モデル/2.2 最尤法/2.3 最尤法のもとでの予測分布 |
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第3章 確率モデルとベイズ推測 |
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3.1 同時分布と条件付き確率/3.2 事後分布/3.3 予測分布/3.4 ベイズ推測の具体例 |
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第4章 MCMC |
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4.1 ベルヌーイ試行の具体例/4.2 MCMCの導入/4.3 メトロポリス・アルゴリズム/4.4 MCMCの一般的な説明 |
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第5章 モデリングと確率分布 |
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5.1 ベルヌーイ分布/5.2 2項分布/5.3 ポアソン分布/5.4 指数分布/5.5 正規分布/5.6 対数正規分布/5.7 ベータ分布/5.8 ベータ2項分布/5.9 ガンマ分布 |
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第6章 エントロピーとカルバック-ライブラー情報量 |
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6.1 ハートのエースが出てこない/6.2 情報量/6.3 エントロピー/6.4 連続確率変数のエントロピー/6.5 カルバック-ライブラー情報量/6.6 交差エントロピー/6.7 汎化損失/6.8 AIC/6.9 WAIC/6.10 ベイズ自由エネルギー |
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第7章 モデル評価のための指標 |
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7.1 確率モデルの情報量/7.2 自由エネルギーの具体例/7.3 自由エネルギーの推定値の計算/7.4 汎化損失の推定 |
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第8章 データ生成過程のモデリング |
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8.1 データ生成と確率モデル/8.2 分布をあてはめるモデル/8.3 分布を合成してつくるモデル/8.4 パラメータの生成モデル |
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第9章 遅延価値割引モデル |
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9.1 遅延価値割引のモデル/9.2 遅延価値割引の理論的整理/9.3 遅延価値割引のベイズ統計モデリング/9.4 ベイズ統計モデリングによる遅延価値割引の推定/9.5 モデル比較/9.6 個人差の推定/9.7 モデルの発展 |
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第10章 所得分布の生成モデル |
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10.1 所得分布の生成/10.2 対数正規分布の導出/10.3 所得分布生成モデルのべイズ推測/10.4 所得分布生成モデルのインプリケーション |
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第11章 収入評価の単純比較モデル |
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11.1 他者との比較メカニズム/11.2 収入評価分布/11.3 単純比較モデル/11.4 ベイズ統計モデリング |
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第12章 教育達成の不平等:相対リスク回避仮説のベイズモデリング |
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12.1 教育機会の拡大と階層間格差/12.2 相対リスク回避モデルの仮定/12.3 相対リスク回避モデルのベイズ推測/12.4 分析結果の要約/12.5 理論モデルかGLMか? |
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付録A 確率論の基礎概念 |
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A.1 確率測度/A.2 確率変数 |